エステーが即答。「上履き洗い」が面倒くさい原因はアレのせい
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この「諭吉リノベーション」のシリーズは、様々な書き手が1万円以内でおうちのお悩みを解決していくという趣旨である。
そういうわけで、このシリーズに参加することになった私は今回、自宅で酒を作ろうと思っているのだが、特に何か酒について悩んでいるわけではない。
「おうちのお悩みを解決する」という文言をまるごと無視して、「ただ酒を飲みたい」というだけの理由で酒を作るのだ。
こんなことを許してくれるなんて、素晴らしい編集部だと思う。
用意するのは酒を漬ける用の容器と酒、食材。
これだけだ。
容器はガラス製が最適とのこと。
イタリアーナ 角型保存瓶 3.0L
なお、なぜ床に座っているのかというと、家の中でここしか撮影スペースがなかったからである。
とんでもなく散らかっている部屋の物をワサッと追いやって無理矢理スペースを作った。
今、カメラの後ろは大変なことになっている。
ちなみに、ガラス瓶を載せている黒い台は実は電子ピアノの椅子だ。
この狭い撮影スペースに置けるちょうどいい大きさのものがこれしかなかったのである。
どう考えても、「部屋が散らかり過ぎているお悩みを1万円で解決する」という記事にしたほうがよかった気がするが、部屋のことなんて酒を飲んで忘れてしまおうと思う。
これも立派な解決方法であろう。
今回作るのはユズ酒・コーヒー酒・しいたけ酒の3種類。
この3つが、漬け込み期間が比較的短くて済むからだ。
ユズ酒は最低2週間、標準だと1ヶ月の漬け込み期間が必要。
コーヒー酒の漬け込み期間も、ユズ酒と同じく最低2週間。氷砂糖は入れなくてもいいらしい。
しいたけ酒は、なんと10日で飲めるようになる。