聞いてみた/ASKED

ドン底からV字回復! ネジザウルスGTが導き出したヒットの理論

ネジザウルスという商品をご存知だろうか?一度付けたものの山が潰れてしまったネジを力強く取り除いてくれる、ペンチのような見た目の工具である。現在、総売り上げはシリーズ累計500万本にも及ぶメガヒット商品だ。特徴的なネーミングはネジをつかんで最後まで離さない様子が、恐竜が噛みつくイメージだったことから。商品自体の特徴として挙げられるのは、縦溝と摩擦力の大きく2点。従来のペンチは横溝しか付いていないので、せっかくネジを掴んでも滑ってしまって回すことができない。一方、ネジザウルスは先端の内側にあしらわれた縦溝により、しっかり回すことが可能なのだ。その縦溝の角度も最適化されていることで高い摩擦力を得ることに成功。頭を確実に掴むことができる。

最後の1社になっても作る。バケツを原点に+αのモノづくりにこだわる尾上製作所

兵庫県姫路市にある株式会社尾上製作所は昭和20年代からバケツを作り続けている。トタンバケツは圧倒的な全国シェアを誇る。バケツの種類も豊富で、特1号から12号まで11種類、ツルベ、工事用、モルタル用、防火用、吸い殻入れまで作っている。じょうろも作っているが、昭和50年代からはアウトドアアイテムにも注力。バーベキューコンロ、焚火台、キャンプギアまで自社工場で制作するようになった。“作りたいものを作る!”そんな尾上製作所の名城嗣明専務取締役に、バケツやバーベキュー・キャンプ用品の開発秘話をインタビューした。

「DIYもダンスも一緒」山下健二郎が語る、仕事と趣味と10年後の自分

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する山下健二郎さんのインタビュー記事。数あるライフワークの中からDIYをクローズアップして、山下さんの過去・現在・未来を紐解いていきます。「ダンスもDIYも釣りも、すべての“好きなこと”でホンモノになりたい」──そう語る山下さんは、自身の5年後・10年後、そしてセカンドライフについてどんな思いをもっているのでしょうか? ここでしか聞けない貴重なお話が満載です。

彼氏にフラれそうなので、キッチンのゴミ箱と三角コーナーを変えてみた

「諭吉リノベーション」は、カインズの商品を1万円以内で組み合わせ、様々なおうちのお悩みを解決するシリーズです。今回は、掃除が苦手すぎて恋人と別れの危機に瀕しているライター・らんらんさんが、カインズの整頓グッズでキッチン周りをきれいにしてみました。

特許はあえて取らない!魔法のTシャツ「COVEROSS」開発秘話

世界で初めて10個以上の機能を備えた素材「COVEROSS®(カバロス)」を開発し、この素材を用いた衣服は、アパレル業界をざわつかせている。生地が薄いのに暖かいヒートテックや、水を弾くのに通気性があるゴアテックスなど、高機能素材への注目が高まっている中、第三の注目株として登場したのが、地球に優しいのに最新テクノロジー満載のこの「COVEROSS®」だ。3万回以上のトライ&エラーを繰り返して誕生した、世界初の快適多機能性素材「COVEROSS®」の開発秘話について、鈴木さんに聞いた。

「世界初の電動工具」を開発しすぎ! ボッシュが支えるクルマ、建設業、そしてDIY…

ドイツが誇るテクノロジー・カンパニー「Bosch(ボッシュ)」。ボッシュと言えば、クルマいじりが大好きな方や、ホームセンターの電動工具コーナーを愛するDIY好きの方にはお馴染みだろう。もはやボッシュなしに自動車は走らない。その日本拠点が渋谷のカフェの上にある。今回は、世界初の電動工具を開発し続けてきたボッシュの歴史と、2019年に発売した電動ディスクグラインダー『X-LOCK(エックス・ロック)』について、ボッシュ株式会社 電動工具事業部 部長 高橋俊輔さんにインタビューした。知っている人はイヤになるほど知っている。知らない人はまったく知らない。そのギャップもまた、ボッシュの巨大さゆえだろう。

一人暮らしの人が持つべき「防災意識」と「グッズ」について専門家に聞いてみた

地震や水害が頻繁に起こる「災害大国日本」 とっさに誰かに頼ることができない一人暮らしでは、いざというときのために日頃から身を守る備えをしておくことが大切です。特に一人暮らしの若い女性は、いざというときに味方になってくれる様々な防災グッズを活用するのが効果的!そこで今回は、一人暮らしの人、そして特に女性が持っておくべき「防災意識」や「防災グッズ」について、防災アドバイザーの高荷智也先生に伺いました。とにかく、死なない環境作りをすること。防災グッズを使えるのは当然ながら災害直後に生きている方、避難所に無事たどり着けた方に限られます。防災対策を始めるときは、まずは家の中で自分の命に関わることは何かを考えて、その対策を練ることから始めましょう。そうして安全が確保できる環境を整えてから、備蓄品を準備するということを忘れないでください!

日本ペットフード社が明かす、謎多き「猫草」の真実

“猫草”とは何か?実は猫草とは特定の植物ではなく、ネコが好んで食べる草の総称で、えん麦や小麦、大麦などイネ科の穀物の若葉のこと。しかし、そんな猫草は未だに学術的に謎が多い。そこで日本ペットフード株式会社の獣医師さんを取材し、猫草の正体や、ネコが草を食べる本当の理由、毛玉の排出との関係、猫草を与えるときの注意点などを伺ってきました。

「塩」で熱中症予防! 食の専門家に聞いた“効果的な”塩のとり方

梅雨が明け、夏本番になると気を付けたいのが熱中症。人によって症状はさまざまですが、体のだるさ、吐き気、めまい、立ちくらみなどが熱中症の主な症状です。「予防には水分と塩をとるとよい」とよく聞きますが、どのようにとったらよいのでしょうか? 熱中症の基礎知識、効果的な塩のとり方、手軽にできる熱中症対策をフードコーディネーターがお伝えします。

「Googleの横にカインズ」違和感しかないb8ta出店の謎

違和感しかない。Googleなどの最新ガジェットと一緒に、カインズのごく普通の生活用品が陳列されているらしい。2020年8月、日本に初上陸したb8taストアでの話だ。b8taとは、世界中のイノベーティブな製品を紹介するシリコンバレー発の体験型の小売店。アメリカでは新しいモノ好きたちから注目を集め、RaaS(Retail as a Service)のパイオニア企業として、小売業に革命を起こすのではないかと期待されている。なぜ、そのような最先端のb8taストアに、カインズのような“ごく普通”のホームセンターの商品が出品することになったのか。「場違いなんじゃないか?」と本音をこぼす、カインズのb8taプロジェクト事務局・関剛士に話を聞いた。

カブトムシを全国の子供に届ける、昆虫販売会社ミタニの秘密とは?

毎年ペット売り場にカブトムシが並んでいるのは、実はカブトムシ販売会社が安定した供給をしてくれているおかげ。今から約50年前に24歳のOLが創業した株式会社ミタニは、現在では全国トップレベルのシェアを誇る東日本一のカブトムシ販売会社。カブトムシ養殖のギネス記録を持つ俳優・哀川翔さんのカブトムシ飼育に協力していることでも知られている。そんなカブトムシの安定供給をかなえるミタニの秘密を、代表取締役社長の三谷孝夫さんに伺った。昆虫が大好きな子供たちに夢を届ける、日本有数のカブトムシ販売会社「ミタニ」の秘密に迫ります!

プロが選ぶ、料理ビギナーが持つべき調理器具17選

料理に欠かせない調理器具。使いやすさと作りやすさを踏まえたうえで、フードコーディネーターが「最低限これは買っておくべき!」と考える、料理初心者さんに向けた基本の調理器具をご紹介します。自分好みのデザインのものを選ぶと、自然と料理も楽しくなりますよ! ご紹介するポイントを参考に、ぜひ気に入った調理器具を見つけてくださいね♪

熱帯魚の世界に「3秒革命」 画期的な商品を開発したジェックス社のウラ話

熱帯魚ブームは再来するか? 1980年代後半から1990年代にかけて巻き起こった熱帯魚ブーム。しかし、その隆盛がいったん落ち着きをみせると、国内におけるアクアリウム人口は、少子高齢化と共に減少の一途をたどってきた。 熱狂的ファンは依然として存在するものの、アクアリウム人口を総体的に増やすことは、アクアリウム業界全体の課題となっている。 ——そのような状況の中、アクアリウム用品メーカーのジェックス株式会社(GEX)が2020年2月、革新的な商品を開発した。昔ながらの“面倒な”観賞魚飼育のイメージを一新し、「アクアリウム人口の裾野を広げる糸口になる」かもしれないと期待されている。

サントリーがCM「ダカラちゃん」で伝えたかった“大人たち”へのメッセージ

『グリーン ダ・カ・ラ』という商品名を聞いて誰もが思い浮かべるのは、カワイイ女の子が出てくる、あのCMだろう。イメージキャラクターである「ダカラちゃん」を前面に押し出したそのクリエイティブから、多くの人が“子ども向け飲料”のCMだと思っているはずだ。しかし、ブランディング責任者である高原令奈さんいわく、『グリーン ダ・カ・ラ』は“子ども向け飲料”ではないとのこと……。意外な事実のウラ側にあったのは、「スポーツドリンクの常識を変えたい」という熱意だった。2019年4月にはサントリーとして初めて「濃縮缶」を発売するなど、新たな試みを続ける『グリーン ダ・カ・ラ』シリーズの開発秘話について聞いてきた。

日本人にとっての「究極のフライパン」とは? 大ヒット商品の開発秘話

「フライパンには、まだまだ改善の余地がある。日本人にとっての“究極のフライパン”を作りたい」──そう語るのは、カインズでフライパンの開発を担当しているH(オフィス・家庭用品部)だ。では、Hが考える日本人にとっての「究極のフライパン」とは何か? ホームセンターならではのフライパンは、ほかと何が違うのか? カインズ史上でも記録的なヒット商品と言える、プライベートブランドの『ストーンマーブルフライパン』。その改良プロジェクトの舞台裏も含めて語ってもらった。

“農薬を使ったオーガニック野菜”とは? 「未来の家庭菜園」を新提案

日本における「オーガニック」の認知・普及は、欧米に比べて10年遅れていると言われている。漠然と“良いもの”というイメージがありながら、なぜ日本ではオーガニックが正しく理解されないのか。カインズでチーフバイヤーを務めるF(グリーン・ガーデン部)は、この問題に悩み続けた末、2017年、オーガニックの啓蒙・普及のための商品開発に着手した。それはいわゆる「オーガニック食品の開発」ではなく、「家庭菜園でオーガニック栽培ができる農薬などの商品化」という新しいアプローチだった。

間違ってない? 正しい「粘着テープの選び方」

粘着テープは、ホームセンターなどで誰でも購入でき、大抵のものは簡単に接着させることができます。しかし、肝心の「粘着テープの選び方」を間違えているケースが、実は少なくありません。用途に適した粘着テープを選ぶためには、その構造を知り、“どこで”“何を”接着させるかまできちんと踏まえておくことが重要です。粘着テープは、どのように選ぶべきでしょうか?カタログに記載された粘着力を比較し、性能の高いものを選ぶ──それが一番正しいテープの選び方だと思っていませんか?実は、この方法は間違いではありませんが、いつも正しいわけではありません。メーカーがこんなことを言うのもいかがなものかもしれませんが、ここが粘着テープのややこしいところ……。な漠然と「よく粘着するテープ」と言っても、使用する環境や接着させたいモノの種類によって、「粘着力」の意味や求めるべき特徴が大きく違ってくる。1896年にドイツで粘着テープの発売を開始し、世界100ヵ国以上に事業展開しているテサテープ社が、粘着テープの奥深い世界をご案内します。

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