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ブドウも燻製に。燻製で美味になる冷蔵庫の食材BEST10

2020.10.19

調べてみた

岸 朝美

岸 朝美

新潟県出身。3児&愛猫の子育てで“余力ゼロ”の主婦ライターです。ズボラな私でも楽しくラクに暮らせるアイテムを求めて、ホームセンターに通い続けています。

アウトドア初心者でも薫製はできるの?

キャンプやバーベキューで大人気の「燻製」。スモークすることで、食材に独特の風味が加わり、身近な食材の旨みがグレードアップします。

最近おうち時間が増えたことで、自宅で燻製を作っておつまみにしている人も増えているそう。お酒が大好きなので、以前から燻製をやってみたいとウズウズしていました。

でもお家で薫製なんて、煙や臭いは大丈夫? フライパンでもできるようだけど、匂いがついてしまわないか心配…。

そこで、専用の燻製器が販売されていると聞き、さっそく行きつけのホームセンター・カインズで探してみました。

カインズで見つけたのが、このキュートな燻製器『Coro』です。名前のとおりコロンとしたカワイイ見た目に、一目惚れしてしまいました。フライパンよりも高さがあるので、様々な食材を燻製にできそうです。

温度計やレシピブックのセット

スモークポッドのほかにも、燻製作りで重要な「温度」を正確に計測する温度計や、初心者に嬉しいレシピブックがセットになっています。

燻製に必要なスモークチップは、便利な3種類セットがあったのでそちらを購入。食材によって色々な香りづけを試せるので楽しそう。サクラ、ナラ、リンゴが50gずつ入っていて、それぞれ香りが異なります。

  • 「サクラ」……強めの香りがつくので、クセのある食材にオススメ(豚肉、魚など)。
  • 「ナラ」………食材にやさしい香りをつけ、色つきも良いので初心者に安心(魚、チーズなど)。
  • 「リンゴ」……香りが甘く上品。タンパクな味わいの食材と相性が良い(鶏肉、魚など)。

使い方のイメージ

使い方は、初心者にも簡単な3ステップです(熱燻※の場合)。

※熱燻……80℃以上の高温で、10分程度の短時間燻す、初心者向けの手軽な方法。

  1. ポッドをコンロの上に乗せ、底に満遍なくスモークチップ(10〜30g)を敷いて金網を置く。
  2. 金網の上に乾燥させた食材を置き、フタを閉める。
  3. 中火以下の火力で5〜10分加熱する。消火後に3〜5分、そのまま燻してできあがり。

心配していた煙はそれほどでもなく、換気扇をつければ気になりません。さっそく挑戦してみると、驚くほど本格的なチーズの燻製ができました!

夫に振る舞うと、「ウマ〜っ!」と感激。安価なプロセスチーズが大人のおつまみへと劇的に変わり、ビールがどんどん進みます♪

初心者の私でも、こんなに簡単に燻製を作れるとは! これならきっと、ほかの食材でも美味しい燻製を作れるはず! そう思って、すぐに冷蔵庫の余りものをチェックしてみました。

燻製にしてみたい食材

我が家の冷凍庫や野菜室を漁って、燻製にしてみたいと思ったのがこちらの食材。写真の左上から順番に、「ポテトチップス」「冷凍餃子」「ぶどう(巨峰)」「かにかま」「たらこ」「豆腐」「納豆」「バナナ」「トマト」「肉じゃが」の合計10個です。

せっかくなので、どの食材を燻製にすると一番美味しいのか、「ベスト10」のランキングにしてみました。どの食材が1位に輝くのか、順位を予想しながら読んでみてくださいね!

冷蔵庫の残りものを利用して、私と夫、そして味にうるさい長男の3人が独断と偏見で順位を決めたので、どうか温かい目でご覧ください(汗)。

10〜4位までを一気に発表!

まず、10位から4位までを発表します。燻製の方法は、先ほど紹介した「熱燻」です。10分ほど、ポッドで加熱した後、そのまま蓋をして5分ほど燻しています。

容器が熱くなっているので、フタを開けるときにはくれぐれも気をつけてくださいね!

第10位「納豆」

納豆

今回選んだ食材のなかで一番オススメできないのは「納豆」。

おそらく予想どおりなのではないでしょうか(というかなんで納豆を選んでしまったんだろう…)。スモークすることで苦くなり、大豆の甘みが感じられなくなってしまいます。それに納豆自体が温かい状態で糸を引くので、生理的にキツイです(涙)。

そのまま食べたほうがはるかに美味しいと思いますが、納豆チャーハンが好きな人は違和感なく食べられるかもしれません。

 第9位「トマト」

トマト

我が家で意見が分かれたのが「トマト」。見た目はほとんど変わりませんが、甘みが強くなりフルーツのような味わいに変わります。私は、箸休めにはアリかなと思いました。

しかし夫と長男は、食感がどうにも受け入れられない様子。トマトの表面が熱で柔らかくなり、とろっとした食感に変わるのと、薫製の苦味と酸味が苦手だったそうです。

あとで調べたところ、トマトは一旦乾燥させてから燻製にするのが基本のようです。生のまま使う場合は、トマトソースに使うのがオススメとのこと。たしかに甘みが増すので、パスタやスープに使うのが良いかもしれません。

第8位「豆腐」

豆腐

私の知識不足で失敗したのが、こちらの「豆腐」。事前に塩をまぶして水を切る下処理が必要だったのですが、そのまま燻したため十分に香りや色がつきませんでした(悔しい〜)。燻製の時間も、もっと長くしないと美味しく仕上がらないようです(切り方も大きすぎた〜!)。

反省しながら食べてみると、水分が少し抜けて豆の甘みが凝縮されているような印象でした。木綿豆腐と絹豆腐で試してみましたが、味の違いはほとんどありません。

豆腐の燻製はやや難易度が高めのようですが、成功するとチーズのように濃厚な味を楽しめるとのこと。作り方をしっかり調べてから、また挑戦してみたいと思います!

第7位「かにかま」

かにかま

思ったほど美味しくならなかったのが「かにかま」。燻すことでふわふわの食感に変わり、本物のカニに近付きますが、味に関しては苦味が際立っていました。今回は、強めの香りが特徴の「さくら」のスモークチップを使いましたが、それよりも香りが甘く上品な「りんご」のチップを使ったほうが良いかもしれません。

「かにかま」は大きめのタイプと細いタイプの両方を燻製にしてみましたが、細いほうが、旨味が凝縮されて美味しいと感じました。一緒に飲むなら断然、ビールをオススメします!

 第6位「たらこ」

たらこ

燻製することで深い味わいに変わるのが「たらこ」。チーズのように濃厚な旨みと、ふわっとした甘みを味わえます。ママ友も「たらこじゃないみたい!」と絶賛していました。

焼くよりスモーキーな風味が加わり、ぐっと香りが良くなります。生のたらこに比べて塩味が際立つので、日本酒などの強めのお酒を一緒に飲みたくなります!

第5位「餃子」

餃子

次回、改善の余地があるのが「餃子」。並べた冷凍餃子に色が付かなかったので、燻製時間を20分に延長したところ、皮がふにゃっと柔らかくなってしまいました。

調べたところ餃子の燻製は、冷凍のものではなく生タイプを使うのが正解のようです。生の餃子を20〜30分ほど燻製すれば、パリパリの食感を楽しめるとのこと。今度は生の餃子を燻製してみたいと思います!

具材に火が通っているのか心配

パリッとした食感にはならなかったものの、包んでいる皮にスモーキーな味わいが加わって、ビールとの相性が抜群! 具材に火が通っているのか若干心配でしたが、まったく問題ありません。挽肉のジューシーさもたっぷり味わえます。

 第4位「肉じゃが」

肉じゃが

意外と好評だったのが「肉じゃが」。前日の夕食に作ったおかずの残りものでしたが、燻製前よりもコクが深くなり、長時間煮込んだような味に変わります。

見た目に変化はありませんが、肉にジャーキーのような風味とコクが加わり、ジャガイモの甘さが引き立つように感じました。ウイスキーにも合うかもしれません!

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