花粉症に怯えている。盲点だった手法で今年はバトルを仕掛けてみることにした
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2020年10月に第1子を出産し、めっかわ(めっちゃかわいい)な息子に振り回されながらも楽しい毎日を送っているライターの藤堂です。
ちなみに、なぜこんな殺風景な背景(壁)でお送りしているのかといいますと……
ここ以外、汚すぎて写せないからです。
特にひどいのがキッチンです。
とにかく平らな場所があるとモノ置きがち。スライド棚なのに、引き出すとモノが落ちまくります。
妊娠中にこの家へ引越してきてから「妊婦だから」「出産したばかりだから」「子どもの世話が大変で時間がとれないから」と言い訳して、この惨状に見て見ぬふりをしてきました…。
おかしい。なぜこんなにモノがあふれているの。
それは…
子どもが生まれて、モノがとっても増えたから!
そう、子どものいる生活、めちゃくちゃモノが多いんです。哺乳瓶とその洗浄・消毒グッズ、粉ミルク…。大人だけの生活なら必要なかったものが、どんどん増えます。
さらに想像ですが、離乳食が始まったらブレンダーに食器に…と、さらに増えるのではないかと恐怖すら感じています。
そして、日中ワンオペ&車のない我が家では買い物の量も回数も限られるため、自然と「買いだめ」をせざるをえなくなりました。
さらに、子どもを最優先にする生活のため、掃除や整理のためにまとまった時間をとるのが、本当に、難しい…!
我が家のキッチンが片付かないのは、モノが増える&しまう場所が決まっておらずパっとしまえない。この2つが原因のはず。
そこで今回は、一念発起してキッチン収納の見直しに挑戦することに!
カインズで収納アイテムをそろえ、便利で快適で整理されたキッチンをつくり上げていきます!
引き出し式のシンク下収納って、容積は大きいけど段や仕切りがあるわけでもなく、なんだか使いにくい。さらに子どもが寝ているときしか片づけチャンスがないのに、ガチャガチャやっていると子どもが起きる…という負のスパイラルによって、モノを放り込むことしかできない状態になっていました。
シンク下、本当にひどい…。
調味料のストックに洗剤、水筒。もうなんでもアリでポイポイ放り込んでいた結果が、これです。
こちらはコンロ下の引き出し収納。
フライパンにザル&ボウル、お米、缶詰。ごちゃ混ぜ感もさることながらデッドスペースが多いのも気になります!
そこで利用したのが、カインズの収納アイテムとして大人気の「Skitto(スキット)」。
み、み、見違えとる~~~~~!!!!!
洗剤に調味料のストック、鍋、ふきんにナイロンたわし。
中身はほぼそのままで、見事に仕切りができました。あれ、こんなにモノ少なかった? と錯覚するくらい。
驚いたのは、そのジャストフィットぶり!
今回シンク下の手前に並べて使用したのはLサイズ(左)とMサイズ(右)ですが、我が家のキッチンのためにつくられたのではと思うくらい、引き出しの横幅にピッタリです。
コンロ下の収納もこのとおり!
立てることができずイライラしていたフライパンもスッキリおさまり、袋に入ったインスタント食品や調味料も立てて収納。取り出しやすくなり、ストレスフリーな収納になりました。
さらに「これ、すごいな…」と感心したのが、ケースがとにかくまっすぐなこと。
なぜかというと、こうした収納アイテムは「微妙に斜めになってて、重ねやすいんだけどモノがしまいにくい」という難点がよくあるからです。
他社製品(左)と、カインズのSkitto(右)
たとえば、左のカゴは別のお店で以前購入したものですが、側面が斜めで微妙にモノがしまいにくいし、仕切りとしてもデッドスペースができてしまって、うまくハマらないことが多いんですよね…。
それに対して、Skittoは側面がまっすぐなので、中身もまっすぐスッキリ収納OK。見た目にもキレイで気に入っちゃいました!