リュックの洗い方は? 洗濯機・手洗いで洗う方法と注意点
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こんにちは、エンジニアのかたわらでライターをやっているmegayaです。
最近ではリモートワークが当たり前になりつつありますが、自分が勤めている会社でも7月から、出社するかどうかを自由に選べる制度ができました。最高!!
つまり、永遠に会社に行かないという選択もできるのです。最高!!!!!!
ただそうなってくると、出勤しなくていい反面、家で集中して仕事ができる環境を整えることが大事になってきます。
僕はもともとリモートワークをしていたため、自宅を働きやすい環境にする取り組みを、前々から少しずつ行っていました。
その取り組みの一つとして、ワンルームの部屋で仕事がしやすいように、家具をちょっとだけ特殊な配置にしています。
作業する場所とリラックスできる環境をわけるために、ワンルームの凹んでいる部分を、壁と棚で仕切っています。
家の中で、仕事とプライベートを区別する場所を作ると、座った瞬間に脳のスイッチが切り替わるのでおすすめです。
こんな感じで、自宅でも作業に集中しやすい環境はだんだんと整ってきているのですが、今2つの悩みを抱えています。
仮眠は、NASAやGoogleも制度として取り入れており、仕事効率があがることが実証されています。でも、そのまま机に突っ伏して寝るのは痛いし、かといって布団に入ると永遠に起きられない。
食事についても、健康を考えるとコンビニなどだけでなく、簡単に手作りできるアイテムがほしいところ。
今回カインズで買ったもの
もちろん、お金をかけて劇的に部屋をリフォームすることもできるかもしれません。
しかし今回はすでにリモートワーク環境を整えつつあるため、ちょっとしたアイテムをいくつか追加して、さらに作業環境をよくしていきたいと思います。
1万円を自由に使っていいということだったので、睡眠と食事を改善できるグッズを色々と購入してみました。思ったよりも多く買うことができて驚きました。カインズ、安い。
まずは、快適に仮眠するために、デスク周りをキレイにしていきます。なにはともあれ、机の上を整理していきましょう。
自分の思考を整理するときは手書きでノートに書くことがあるので、文房具はまとめておきたいところです。
そこで役立ったのが、この折りたたみ道具箱。小さい文房具をまとめて収納できるうえに、コンパクトに折りたたんでおくことができます。完全に密閉されるからホコリがたまらないのも、うれしいポイント。
うまく仮眠をとるには、コーヒーを飲むのがいいとのこと。カフェインは時間差で効いてくるため、コーヒーを飲んでから寝ると、ちょうどよく起きられるそうです。
ただ、僕の家にあるタンブラーは冷たい飲み物を入れると汗をかいてしまうため、仕事をするには少し困りもの。ということで、新しいタンブラーを購入することにしました。
ドリンクホルダーにも使えるタンブラー M ホワイト
こちらのタンブラーは蓋付きで、保温・保冷に優れています。
さらに、コンビニで買った紙コップのコーヒーを直接入れて持ち運ぶこともできます。リモートワークだけじゃなくオフィスワークのときにも使えるので、かなり優秀。
季節的に暑くなってきたので、NAGOMIという卓上扇風機を購入しました。USBでも電池でも稼働するため、どこに置いても使用できます。
狭い空間で長時間作業をしていると空気の淀みも気になってくるので、リフレッシュ効果もありそうです。
スリーアップ ミニデスクファンNAGOMI ホワイト
そして、もちろん仮眠で重要なのが枕。カインズにはネックピロー(左)とクッション(右)が売っていたので、両方試してみることにしました。
いろいろ使えるピロークッション ベール ネイビー
ネックピローは長距離バスや飛行機で使うイメージだったのですが、自宅の仮眠用として使うにも、ちょうどいいかもしれません。
ただ、やっぱりクッションのほうが圧倒的に寝やすい。卓上ファンの風もちょうど当たるので心地いい。ただ、逆に寝すぎるかもという怖さが……。アラームのかけ忘れには要注意です。
アイテムを追加して、より快適さがアップした仕事部屋。以前よりも集中でき、仕事が捗っている気がします(仮眠のしすぎにさえ注意すれば)。