【野菜のプロ監修】日当たりが悪いベランダや室内でも育つ「超初心者におすすめの夏野菜」17選
デルモンテから、家庭菜園で育てることができる「トマト苗」が販売されていることをご存知でしたか? 今回は同社のトマト開発施設にお邪魔して、「トマト栽培セットの研究秘話」や「家庭でおいしいトマトを育てるコツ」を開発担当者に教えてもらいました。
「水トレ」という水分補給のトレーニングをご存知だろうか?現代人は十分な量の水が飲めていないと言われ、そこで生まれたのが正しい水分補給のトレーニング「水トレ」だ。美容に、健康に、様々な効果がある「水トレ」について、浄水器メーカーBRITAにその魅力について話を聞いてみた。
家の中でもどろだんごが作れちゃう、「コロピカどろだんご」なるものをカインズで発見。販売しているのは、ハンコでおなじみのシヤチハタさん……!? 商品誕生の理由と、失敗しないどろだんごの作り方を聞いてきました!
発売20周年を迎えた、花王株式会社の『ニャンとも清潔トイレ』。砂の代わりに敷く特殊なチップや、オシッコを吸収し臭いのもとを断つマット&シート、掃除のしやすいトレイなど、細かいコダワリが満載! 猫トイレ事情に大きな変化をもたらし続ける『ニャンとも清潔トイレ』の開発秘話を聞きました。
「昔、柱に子どもの身長を刻んだように、DIYの棚を見ては“娘が小さい頃に作ったな”とか“あの頃はこんな使い方をしていたな”とか思い出すはず」 株式会社田邊金属工業所取締役の田邊浩史さんは、DIYの“作る”だけにとどまらないポテンシャルに未来の可能性を感じている。 2020年に始まった新型コロナウイルスの流行でステイホームが叫ばれるなか、趣味としてのDIYに大きな注目が集まった。また、必要に迫られてDIYを始めた人も多い。テレワークが推進された結果、限られたスペースをいかに有効活用するか?という問いが多くの人の関心事になったからだ。
新型コロナウイルス禍で3密を避ける動きが広がる昨今。電車やバスといった公共交通機関に代わって自転車が移動手段として重宝されている。外出の自粛で運動不足になりがちなところも、自転車移動が選ばれる理由の1つだ。そうした背景で、自分の自転車を管理すべく錠前にも注目が集まっている。そこで老舗錠前メーカー「ニッコー」を直撃。そこには痛切な反省から始まったという開発の歴史があった。
刃先をポキっと折ることで最後まで切れ味を持続させるカッターナイフ。今では当たり前にある定番の文房具だが、その開発の裏側にはたくさんの苦労があったという。大阪で創業したオルファ株式会社は、創業から50年以上が経過した現在も新たな商品開発に取り組んでおり、子供向けのカッターナイフなど、200種を超える商品がラインナップしている。カッターナイフという絶対的なアイテムを軸に、未来を切り拓いてきたオルファ株式会社に開発当時のエピソードから将来のビジョンまで詳しくうかがった。
普段、なんとなく選びがちな歯ブラシ。「歯ブラシ」と一口に言っても、毛の硬さが「かため」「ふつう」「やわらかめ」と分かれているほか、「超極細毛」「山切りカット」「小さなヘッド」「薄型」など、さまざまな特長を持つ歯ブラシがあります。それぞれの種類の歯ブラシには、どのようなメリットがあるのでしょうか? ライオンのオーラルケアマイスターである平野正徳さんに、それぞれの歯ブラシの特長、選び方、歯磨きのポイントなどをお聞きしました。
ネコが20年間生きられる時代に知っておきたい、「子猫」「成猫」「シニア」とされるライフステージごとの健康管理のポイントと、腎臓ケアのための水分補給の大切さを、「健康缶」シリーズで知られるペットフードメーカー・アイシア株式会社に解説してもらいました。
市販のマスクのひもに取り付けるだけで、顔の前に透明な板を設置し目を防護できる「マスクにつけられるアイシールド」。新型コロナウイルスの脅威が迫るなか、深刻な医療物資不足に直面していた医療機関を救ったのは、そんな画期的アイデアから誕生した。従来品の欠点であるパーツが多いために重いことや、マスク一体型のためにマスクの汚染とともに廃棄せざるを得ないという問題点を払拭しまたたく間にヒット商品となった「マスクにつけられるアイシールド」。そんな商品開発の裏側に迫ります。
“食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食へ”。おいしさ&安心が詰まった「IZAMESHI(イザメシ)」の秘密やシチュエーション別イチオシ商品について、開発・販売元の杉田エース株式会社に取材しました。防災対策として、贈り物として、「いざ」というときに利用してみては?
1970年代、大工たちにおもちゃと揶揄され認めてもらえなかった「替刃式のこぎり」。今では当たり前となった替刃式だが、かつてはすべてののこぎりが「目立て」という職人技で再生されていた時代。そんな苦難な時代に、替刃式のこぎりゼットソーを開発した岡田金属工業所はいかに普及させていったのか。そこには、「こののこぎりが売れなければ我が社は終わり…」と背水の陣で臨み、一心不乱に奮闘した男たちの物語があった。
「黒いカインズ」が1店舗だけ存在します。その名も「C’z PRO」(シーズプロ)。建築・設備の職人に特化した会員制店舗で2020年8月、神奈川県横浜市に1号店がオープンしました。「C’z PRO」は緑色のカインズと違って会員制の卸売店です。建築業関連の法人か個人事業主でないと会員になれません。取り扱っている商品も内装・電工・設備関連のアイテムなど専門性が高いく、HiKOKI、マキタ、京セラなどの電動工具はプロ向けのアイテムを豊富に揃えています。しかし、カインズの社内でも謎に包まれた存在として、奇妙な噂が出回っています。
今、鳥用のエサがアツい。インコのおやつである「トイスナック」は、インコが遊んでストレスを発散しつつ、健康もサポートしてくれる。パラキートボールやパロットボールなど、インコが好きなフレーバーを取り揃えた鳥用おやつ「トイスナック」についてナチュラルペットフーズ社に説明してもらった。
大阪市にあるおもちゃメーカー、株式会社尾上萬。創業から100年を超える老舗が発売した商品「はじめてのソーイングキット」が、2020年8月から10月のわずか3ヵ月間で30万個を販売。シリーズ累計で100万個の大ヒットを叩き出した。なぜこれだけヒットしたのだろうか? 代表取締役社長の尾上敬一さんに、モノづくりへのこだわりからヒットのカギとなる販売戦略、そして今後の展望を直撃した。
DIYビギナーでも使いやすい漆喰「ひとりで塗れるもん」。職人以外は手をつけにくかった「塗り壁」のハードルを下げ、プロとビギナーの両方から支持を集めています。製造元のオンザウォール社に、「塗り壁」の基礎知識や開発秘話、初心者でも失敗しない塗り壁テクニックを聞きました。
飲水量が減ると下部尿路疾患のおそれがある。それだけペットの健康に大きく影響する飲水。しかし、ペットフードは種類が豊富に揃っているのに比べ、飲水関連の商品数は多くない。そんなペットの飲水環境を改善しようと開発されたのが、ジェックス社のフィルター式給水器「ピュアクリスタル」だ。ほこりの除去、静音ポンプ、軟水化などの機能を備えているピュアクリスタル。大切な犬や猫が飼い主と少しでも長く一緒の時間を過ごせるようにとの思いから設計された機能だ。それらのこだわった機能が、飼い主の飲水意識を変えることに一役買うのではと期待されている。
ロングセラー製品「敷居スベリ」と、同じくロングセラー製品の「スベラーズ」。家庭内の“すべりをよくする”、逆に“すべらないようにする”ことに着目したこれらの製品を、2つとも開発し世に提案したのが、株式会社川口技研です。ほかにも「ホスクリーン」「OKアミド」「操作かんたん網戸用ストッパー」「用心ロック」なども開発し、グッドデザイン賞や各種コンクールの賞を多数受賞する、川口技研のアイデアの源を探ります!
12月半ば、年末の大掃除が気になるこの時期…。食器に残る茶渋や、お風呂の水栓や鏡についた水垢、キッチンにこびりついた焦げなど、気づけば放置したままの落ちない汚れがたくさん。そんな厄介な汚れの数々、すべて「スポンジ」で解決できることをご存知だろうか。「スコッチ・ブライト™」のスポンジ製品で知られるスリーエム ジャパンに有名な「スポンジ博士」がいると噂を聞き、定番の食器洗いスポンジから大掃除にぴったりの万能スポンジまで、さまざまなスポンジの使い方や活用方法を知るべく、直接本人にインタビュー。
70年の歴史を持つ老舗水筒メーカー、ピーコック魔法瓶工業。代名詞である魔法瓶の製造・開発で培った技術を生かし、時短料理ができるジャーや、”魅せる”調理ができるステーキプレートなど次々と新商品を展開する。同社を率いるのは山中千佳社長だ。コロナ禍で中小企業に逆風が吹くなか、活発な事業展開を続ける同社が掲げるこだわりとは? また女性社長の目に映る将来のビジョンとは?