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目次/ INDEX
収納術のポイントは、まず不要なものを処分することです。不要なものを処分し、必要なものだけを残すという整理をあらかじめ行っておくと、使いやすい押入れになります。
押入れは奥行きが深いので、手前と奥を分けて考えましょう。
押入れは手前と奥、上・中・下段でタンスのように5つのゾーンに分けて考え、それぞれの箇所に合ったものを収納しましょう。
目から上の部分は一番使いにくい場所です。使用頻度が極めて低いものを収納しましょう。
例えば、子どもの卒業証書や冠婚葬祭の靴などを軽いパブリックボックス・シューズボックスに収めて収納しておきましょう。
腰から下の部分で奥の場所には、使用頻度が低いものや重たいものを収納しましょう。キャスター付きの収納にしておくと、掃除にも便利です。
例えば、季節家電やミシンなど重たいものを収納しておきます。蓋付きラックを使うとより便利です。
腰から目の高さにある場所の奥なので、使用頻度の低いものや軽いものを収納しましょう。カラーボックスなどで仕切るのもおすすめです。
使う頻度の低い衣類やバッグを収納しましょう。カラーボックス・インナーボックスを使って仕分けすると見やすいです。
腰から下の手前側のゾーンには、重たいものや引き出しタイプ、キャスター付きの収納がおすすめです。
アイロンセットや掃除セットを収納すると良いでしょう。まとめてキャスター付きボックスに収納しておくと、取り出すときに便利です。
腰から目の高さにある「中段・手前」は、最も出し入れしやすい場所です。日常的によく使うものを収納しましょう。
よく着る衣類や、趣味のものなどを収納しましょう。パイプハンガーはキャスターを外して設置します。
アイロンセットやお掃除グッズなど、同時に使うものをまとめておくと便利です。
押し入れの左右で、利用目的別に分けておくのも良いでしょう。
押入れの収納は、ざっくりとゾーンを分けて使用頻度別、または重さ別にしまうものを分けるとしまいやすく、取り出しやすいです。ぜひ、今回ご紹介したポイントを参考に、実際に収納してみてください。