つけ置きの不便を解消! フタ付き&折り畳めるバケツが省スペースで超快適だった
色もデザインも地味だったゴム手袋。しかしカラフルに変更することで大ヒットとなったのが「プリティーネ」。ゴム手袋の不満点を改善したことで、今や年間100万双を売る人気商品だ。プリティーネを開発したダンロップホームプロダクツの倉田堅心さんに開発秘話を聞いた。
バスマジックリンといえば「泡の力でこすらず落とす」というキャッチコピーでおなじみのお風呂用洗剤。しかし、実際のところは「こすっている」人が多いのではないでしょうか。そこで、製造メーカーである花王に、こすらず汚れを落とす仕組みと、具体的にどう使ったらよいのかなど、バスマジックリンの真実についてお聞きしました。
日本人だったら誰もが知っている「ボンド 木工用」。このボンドを作っているのは創業150年のコニシ。実は木工用ボンドは売り上げの大部分を占めるどころか、15%程度なのだとか。住宅をはじめ衣服や遺跡、サンゴに至るまで。ありとあらゆるモノをくっつけてきたコニシに、接着の歴史や製品のこだわり、モットーなどについて聞きました。
一部の猫好きの間で話題になっている「ニャンズカード」。人間たちの知らないところで、もしも猫の世界があったら……という妄想を具現化した、遊び心満点のカードです。カードを制作しているのは、株式会社nyans。今回は、ニャンズカードキャンペーン in カインズで入手できる全カードを公開し、カードのコンセプト、入手方法、このようなカードを作っているワケなどのお話を伺いました。
誰もがその名を聞いたことがある、飲料メーカーの「サントリー」。実は30年もの長きにわたって花苗事業に取り組み、現在ではサントリーフラワーズ株式会社として、さまざまな新種の開発と販売を独自に続けています。今回は、そんなサントリーの事業の背景と花々にこめられた思いを、営業担当の木村賢一さんに伺いました。
気温と湿度が上がりダニが大量に繁殖し始める梅雨の時期。かゆみの原因となり、喘息も引き起こすダニはしっかり駆除して寄せつけないことが大切。「ダニがいなくなるスプレー」や「ダニコナーズ 」など数々の害虫対策商品を販売する金鳥が、正しいダニ対策方法を伝授。
歯磨きグッズに新潮流の動き見られる。一目見て目立つ欧米デザインの歯ブラシだ。派手な色、香りやフッ素付きといった様々な機能が付いている。欧米デザインの商品を多く手掛けるのが、大阪にある株式会社オカムラ。営業部部長の中山瑞樹さんに開発のヒミツを聞いた。
サッポロビールの社員が、『男梅サワーの素』を使って作る“非公式”の男梅サワーレシピを紹介します。公式レシピがあるにもかかわらず、捨て身で提案する非公式レシピだけあって、そのおいしさは折り紙つき! 家飲みをもっと楽しくしてくれるDIY(Drink It Yourself)に、ぜひ挑戦してみてください。
群馬県などでは定番のおやつとして知られている激ウマ珍味「ごんじり」。ポリポリとした食感がクセになる、低カロリーで食物繊維が豊富な「寒干大根のスナック」で、茶うけとしてはもちろん、おつまみやお弁当のおかずとしても活躍する商品です。一部では高い人気を誇っているものの、西日本では知名度がほぼないという、不思議な商品でもあります。今回は、ごんじりを生み出した村岡食品工業株式会社に、商品名の由来や、開発のこだわり、おすすめのアレンジレシピなどをお聞きしました。
競争の激しいホームセンター業界で、「IT大工」と呼ばれるほどデジタルシフトするカインズ。なかでも「CAINZ PickUp(カインズピックアップ)」はデジタルとリアル店舗を融合させた商品取り置きサービスです。カインズのお買い物がもっとラクになるこのサービスについて開発担当者に開発秘話や使い方について聞きました。
飼育しやすいペットとして、うさぎ人気が上昇中。初心者が知っておきたい、うさぎの生態や飼い方の基本について、うさぎの健康フード「プレミアムレシピ ヘアボールケア」を手がけるイースター株式会社の山口昇吾さんに話を伺いました。
コロナ禍の今、空前のキャンプブームが訪れている。キャンプにおける最大の醍醐味でもあるバーベキューのスタイルを日本に普及させたのは、新潟県三条市にあるアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」だった。キャンパーお馴染みのアウトドアブランドである「キャプテンスタッグ」の遍歴に加え、ものづくりの町・燕三条で生まれたからこその商品へのこだわりについて話を聞いてみた。
デルモンテから、家庭菜園で育てることができる「トマト苗」が販売されていることをご存知でしたか? 今回は同社のトマト開発施設にお邪魔して、「トマト栽培セットの研究秘話」や「家庭でおいしいトマトを育てるコツ」を開発担当者に教えてもらいました。
「水トレ」という水分補給のトレーニングをご存知だろうか?現代人は十分な量の水が飲めていないと言われ、そこで生まれたのが正しい水分補給のトレーニング「水トレ」だ。美容に、健康に、様々な効果がある「水トレ」について、浄水器メーカーBRITAにその魅力について話を聞いてみた。
家の中でもどろだんごが作れちゃう、「コロピカどろだんご」なるものをカインズで発見。販売しているのは、ハンコでおなじみのシヤチハタさん……!? 商品誕生の理由と、失敗しないどろだんごの作り方を聞いてきました!
発売20周年を迎えた、花王株式会社の『ニャンとも清潔トイレ』。砂の代わりに敷く特殊なチップや、オシッコを吸収し臭いのもとを断つマット&シート、掃除のしやすいトレイなど、細かいコダワリが満載! 猫トイレ事情に大きな変化をもたらし続ける『ニャンとも清潔トイレ』の開発秘話を聞きました。
「昔、柱に子どもの身長を刻んだように、DIYの棚を見ては“娘が小さい頃に作ったな”とか“あの頃はこんな使い方をしていたな”とか思い出すはず」 株式会社田邊金属工業所取締役の田邊浩史さんは、DIYの“作る”だけにとどまらないポテンシャルに未来の可能性を感じている。 2020年に始まった新型コロナウイルスの流行でステイホームが叫ばれるなか、趣味としてのDIYに大きな注目が集まった。また、必要に迫られてDIYを始めた人も多い。テレワークが推進された結果、限られたスペースをいかに有効活用するか?という問いが多くの人の関心事になったからだ。
新型コロナウイルス禍で3密を避ける動きが広がる昨今。電車やバスといった公共交通機関に代わって自転車が移動手段として重宝されている。外出の自粛で運動不足になりがちなところも、自転車移動が選ばれる理由の1つだ。そうした背景で、自分の自転車を管理すべく錠前にも注目が集まっている。そこで老舗錠前メーカー「ニッコー」を直撃。そこには痛切な反省から始まったという開発の歴史があった。
刃先をポキっと折ることで最後まで切れ味を持続させるカッターナイフ。今では当たり前にある定番の文房具だが、その開発の裏側にはたくさんの苦労があったという。大阪で創業したオルファ株式会社は、創業から50年以上が経過した現在も新たな商品開発に取り組んでおり、子供向けのカッターナイフなど、200種を超える商品がラインナップしている。カッターナイフという絶対的なアイテムを軸に、未来を切り拓いてきたオルファ株式会社に開発当時のエピソードから将来のビジョンまで詳しくうかがった。
普段、なんとなく選びがちな歯ブラシ。「歯ブラシ」と一口に言っても、毛の硬さが「かため」「ふつう」「やわらかめ」と分かれているほか、「超極細毛」「山切りカット」「小さなヘッド」「薄型」など、さまざまな特長を持つ歯ブラシがあります。それぞれの種類の歯ブラシには、どのようなメリットがあるのでしょうか? ライオンのオーラルケアマイスターである平野正徳さんに、それぞれの歯ブラシの特長、選び方、歯磨きのポイントなどをお聞きしました。