普通の時計にカバーを付けて柱時計にする
お店の軒先をDIYする「軒先ハッカー」はカインズの面白事業部、面白法人カヤック、VUILDの3社合同による企画。今回は鎌倉の人気店「朝食屋コバカバ」さんの軒先を舞台に、建築家やプロDIYer、空間デザイナー、不動産プロデューサーからなるクリエイティブチームが「大人も子どもも使える屋台」をDIYします!
3月はカインズの創業月。今回は日頃のご愛顧に感謝して、「2024年下半期のカインズ人気商品ランキング」にランクインした中から、いくつかの商品をピックアップ。1年間の販売総量を、いろんな「数字」に置き換えてみました。
オロナミンCが世代を超えて愛され続ける理由に迫る! 栄養ドリンクに炭酸を加えた誕生秘話とは? 大塚製薬にライター・大塚たくまさんが直撃インタビューで明かします。
2024年9月に行われたカインズ商品発表会で、多くの来場者が注目していた『シリコーン製フードカバー』。お皿の上にかぶせて中央を押すだけで密閉できて、食品包装用ラップフィルム(ラップ)もタッパーも要らない、魔法のような商品です。……しかし、そんなうまい話があるんでしょうか? 正直、半信半疑だった私は、『シリコーン製フードカバー』の限界にチャレンジしてみました。
ナカバヤシ株式会社が開発した「ハンディシュレッダ クルッキル」。若手の社会人をターゲットに商品化したこちらの特長はコンパクトなサイズ感とスッキリしたデザインが挙げられます。しかし大ヒットとなった理由は他にもありました。その意外な理由を知るべく、ナカバヤシ株式会社の事業戦略部広報IR室リーダーの大西優歩さんに開発の裏話を伺いました。
まったく空気を読まないクセの強いキャンパーが、実際にカインズのオリジナル商品を使って真面目にレビューします。今回検証の対象となるテーマは「便利グッズ」。選ばれた商品は「ランタンスタンド」「収納バッグ」「クーラーボックス」。さらに「燻製機」もおまけで検証。それぞれの商品の使い心地は、どうだったのか!? クセの強いキャンパー3人がまとめて辛口ジャッジを下します!
人間や動物にもやさしい成分で病害虫を予防&退治できることで評判の農薬、「やさお酢」と「ロハピ」。どちらも人気がある一方、どちらを選べばよいのか迷う人もいるのではないでしょうか。そこで、開発・販売元メーカーであるアース製薬の宮嵜秀一朗さんに、両者の違いや選び方・使い方などを教えていただきました。
今では当たり前になった「ゴム製」のドアストッパー。しかし1990年前後までは「木製」が当たり前でした。常識を覆してドアストッパーの素材をゴム製に変更したメーカーこそ「株式会社光」です。同社は創業以来、プラスチック加工品やディスプレー看板の販売を開始し、現在まで既製サインプレートメーカーとして日本一のシェアを維持。そうした背景がゴム製ドアストッパーの発明につながりました。株式会社光取締役副会長の佐野省治さんに経緯をインタビューしました。
「食品の鮮度キープ」と「冷蔵庫の省スペース化」を同時に実現できる『食品圧縮袋』。専用ポンプは手動で電気代がかからないし、何より食品ロスを減らせる、物価高の時代の救世主ともいえるスグレモノです。ママライターのヒトミさんが、ご自宅で実際に使ってみて、使い勝手や効果を検証してくれました。
冷蔵庫に製氷機が設置されている場合、定期的に掃除をする必要があります。一般的なお手入れの方法、日頃からカビや汚れを防止する使用方法について説明します。
「ディゾルビット」でシール剥がしの常識がひっくり返る!? 天然オレンジオイルの力で、しつこい粘着汚れから落書き、キッチンの頑固な油汚れまで、驚きの効果を発揮します。使えば驚くほど簡単に汚れが消え、もう手放せません!
汗かく季節に手放せない水筒、気がつけば水筒の底は茶渋がびっしり...。そんな時に出会ったカインズのボトルクリーナー! 粉末の洗剤を入れて水筒を振るだけで茶渋が落ちてピカピカに! 普段は掃除しない製氷機もカインズの自動製氷機クリーナーを入れてお掃除。綺麗な水筒で美味しい氷と飲み物が楽しめそうです。
建築士が木材の塗装方法を伝授。塗料の種類、刷毛の種類をはじめ、塗装する木材の面の広さや狭さに応じた塗り方など、プロがDIYをしながら実践解説。初心者でも分かりやすく、自作のSPF木材ベンチを水性塗料で仕上げていきます。
進学や就職、転勤など、春からの新生活で必要なものをまとめました。「そもそも何が必要かわからない」というお引越し初心者さんに向けて、家具や家電、消耗品や日用品をチェックリスト付きで紹介します。
冷蔵庫の自動製氷機、お掃除していますか? 給水タンクや製氷皿は掃除していても、内側のお掃除は意外と無頓着になりがちです。そこで今回は、カインズの冷蔵庫の自動製氷機クリーナーで長年の汚れをごっそり落とします。掃除の後は、きれいな氷で最高な甘夏サワーを堪能します。
「昔、柱に子どもの身長を刻んだように、DIYの棚を見ては“娘が小さい頃に作ったな”とか“あの頃はこんな使い方をしていたな”とか思い出すはず」 株式会社田邊金属工業所取締役の田邊浩史さんは、DIYの“作る”だけにとどまらないポテンシャルに未来の可能性を感じている。 2020年に始まった新型コロナウイルスの流行でステイホームが叫ばれるなか、趣味としてのDIYに大きな注目が集まった。また、必要に迫られてDIYを始めた人も多い。テレワークが推進された結果、限られたスペースをいかに有効活用するか?という問いが多くの人の関心事になったからだ。
ライター・地主恵亮さんが、カインズの「即席つけもの器」を使って自家製たくあん作りに挑戦! 大根の栽培から漬け込みまで3カ月にわたる奮闘の記録。手作りの美味しさをぜひご覧ください!
竹だけではなく、塩ビやアクリル板など多種材に精密な穴を開けられることから、SNSで話題を呼んだ製品「竹用ドリル」。製造した「スターエム」は1923年に創業し、木工ドリルの国内シェア7割を誇る老舗企業。その豊富でユニークなラインナップと顧客の信頼は、創業から99年もの間、守り続けてきたこだわりが生んだものだった。
新型コロナウイルス禍で3密を避ける動きが広がる昨今。電車やバスといった公共交通機関に代わって自転車が移動手段として重宝されている。外出の自粛で運動不足になりがちなところも、自転車移動が選ばれる理由の1つだ。そうした背景で、自分の自転車を管理すべく錠前にも注目が集まっている。そこで老舗錠前メーカー「ニッコー」を直撃。そこには痛切な反省から始まったという開発の歴史があった。
フィギュアって自分で作れるの? 自宅で複製なんてできるの? そう思われるかもしれませんが、フィギュアの製作や複製って、意外と簡単に自宅でできちゃうんです! 今回は「あざらし」の原型を粘土で作り、シリコン型を使って複製し、塗装する方法をご紹介します。個人でも入手可能な材料を使い、できるだけ簡単に作れる方法をお伝えしますので、ぜひチャレンジしてみてください!