37年目の「テプラ」の逆襲。Z世代もトリコにする令和版「テプラ」使い方ガイド
DIY界で注目を集めている「カフェ板」は、日本DIY協会商品コンテスト2017で新商品部門の金賞受賞するなど高い評価を得ています。輸入木材が多数を占めるDIY用木材で、カフェ板はなぜ国産の杉を使用しているのでしょうか。開発した「中国木材」に話を聞くと、創業当時から時代を先見してきた中国木材の改革心がキーポイントになっていました。
お気に入りの椅子やダイニングチェアも長い間使用していると座面が破れたり脚部が壊れたりしてきます。そんな時は椅子を買い替える前にDIYで部分補修や張り替えをする選択肢も検討してみませんか? 大工が椅子を自分で補修する方法について実践しながら丁寧に解説します。
フランス語で家庭菜園を意味する「ポタジェ(potager)」。野菜や果物、花やハーブを混ぜて植えるのが特徴で、観賞用のエクステリアにもなります。今回、カインズの「KumimokuスタッキングBOX」を使い、ベランダにポタジェをDIYしたので、その様子をご覧ください!
エッセイストのチヒロさんが移動型テレワーク空間のDIYに挑戦。カインズのVRアプリを使って快適なお部屋作りを行います。仕事が捗るテレワークグッズもご紹介。無限の「はじまりの可能性たち」を是非ご覧ください。
保護猫のハチちゃんのために、飼い主のライター・ヨウコが手作りおもちゃにチャレンジ! 既製品で好みを探り、獣医さんに相談し、ホームセンターで材料を選んで……。でも結局、ハチちゃんが選んだのは意外なモノ!? 愛猫の個性を知る楽しさとDIYの醍醐味が詰まった、猫のおもちゃ作り奮闘記。
母の日には、かけがえのない存在である「お母さん」や「奥さん」に感謝を伝えてみませんか? 今までは照れくさくてありがとうを伝えられていなかったという筆者が、息子さんと一緒に母の日のプレゼントのDIYに挑戦します。プレゼントづくりをきっかけに、親子の心温まる思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
1970年代、大工たちにおもちゃと揶揄され認めてもらえなかった「替刃式のこぎり」。今では当たり前となった替刃式だが、かつてはすべてののこぎりが「目立て」という職人技で再生されていた時代。そんな苦難な時代に、替刃式のこぎりゼットソーを開発した岡田金属工業所はいかに普及させていったのか。そこには、「こののこぎりが売れなければ我が社は終わり…」と背水の陣で臨み、一心不乱に奮闘した男たちの物語があった。
「日曜まで待てない!平日大工」企画。今回はDIY母ちゃんがお子さんのランドセルラック作りに挑戦します。電動工具不要で簡単に作成できるラックなので、DIY初心者におすすめの一品。スリムで移動も簡単、成長に合わせて使える実用アイテムです。
「イカ好き」が手作りしたイカグッズのコレクション棚をDIYで作成! 初めてのDIYでも材料をカインズで調達して簡単に作れる。棚の収納に困っている方は、棚DIYに挑戦して自分好みの収納スペースを手軽に手に入れよう!
DIYに必要不可欠な木材が産業廃棄物として問題になっています。さらに木材を生産する林業の現場でも国産材の価値の低下や従業者の減少などたくさんの問題が山積しているのが現状です。なぜ日本の林業が衰退しているのか、森林の整備や管理をすsる会社・東京チェンソーズの高橋和馬さんにお話を伺いました。
部屋の扉がダサくて悩んでいる方必見! 賃貸でも手軽にできる扉リメイクDIYの成功例をクリエイター・オトーライ☆OTOHRAiさんが紹介。貼ってはがせる壁紙や扉の色を変えるだけで雰囲気をガラリと変えられる。モールディングや装飾で高級感も演出できます。
「清く正しい本棚の作り方」の著者・戸田プロダクションさんが、本棚をDIYすることの魅力を語ります。本好きが高じて、自分の理想の本棚を作り続けるうちに「壁一面の本棚」を完成させた、戸田さん。その経験は1冊の著書となり、同じような本好きの人々に愛されています。今回は、戸田さんが本棚作りに目覚めるまでのこと、そして本棚をDIYするメリットや心がけについて、ご紹介します。
鹿児島県へ移住する同僚に「鹿児島剣」を贈りたいという作家・岡田悠さんがDIYに挑戦。 鹿児島の魅力にも感動しつつ、心温まるエピソードが盛りだくさん。カインズに並ぶ無限の「はじまりの可能性たち」をご覧ください。
DIYにおいて仕上がりの良し悪しを左右する「やすり」。しかし、DIY初心者にはどんなやすりが適切か見極めるのは難しいもの。そこで国内シェア50%を超える日本のやすりメーカー「ツボサン」の営業担当・梶脇さんに、初心者にこそおすすめという「ブライト900」シリーズのお話を伺いました。
日本屈指の木材団地「徳島県木材団地」に岡元木材株式会社という木材卸売会社がある。徳島県は面積の75%を森林が占める森林県だが、林業は緩やかに衰退してきた。そんな中、岡元木材はDIY事業に進出。最近のDIYブームもあって、ECサイトでは1500件を超えるレビュー数と5段階中4.5に迫る高評価を獲得するなど、オンラインでの売上も好調だ。建築関係者やDIY愛好家であれば、岡元木材の社名を知らなくとも、同社の加工した木材を手にしている可能性は高い。岡元木材が取り扱っているDIY用の木材について、代表取締役の岡元修平さんに話を聞いた。
学生のアルバムに新しい思い出をDIYします! アルバムの写真に理想の背景をつけ、写真を撮ってアルバムに飾れば、青春の1ページに新たな思い出が加わるはず……!という思いから、自身の工作力を振り絞って理想の背景を作っていきます。
シロアリは目に見えないだけに、その住宅被害が目に見えるまでになっては、すでに手遅れということも。「防蟻(=シロアリ対策)」のパイオニアである株式会社ザイエンスが開発した『BL-24』は、防蟻木材の入った段ボール箱を土に埋めるだけという、驚くほど簡単な家庭用防蟻材。しかも、単体を駆除するのではなく巣ごと弱体化させ、人や犬・猫には無害であるなど完成度の高い商品。シロアリの行動パターンはもちろん、“好みの味や食感”まで考慮して生み出された『BL-24』の、衝撃のメカニズムに迫りました。
たくさんの防草アイテムを取り扱ってきたカインズが太鼓判を押す、新時代の防草アイテム『撒くだけで防草できる人工砂』。人や動物には無害で、製造方法はとってもエコなのに、雑草が生えてこないってどういう仕組み!? 画期的な新製品の開発の裏側を探ってきました。
かつての日本では「蚕(かいこ)」を飼育し、蚕の繭(まゆ)から絹糸を作る「養蚕(ようさん)」が盛んに行われていました。今回は、その昔ながらの方法で蚕を飼育してみます。桑の葉を食べさせ、蚕が糸を吐いて繭を作ったら、茹でて角真綿にします。虫が苦手な人でも、不思議と見ているとだんだんと可愛くなるかもしれませんよ!
木材としての役目を終えてゴミとなった「廃材」を使い、アート作品を生み出し続けている加治聖哉さんをご存じでしょうか。「廃材再生師」としての活動の原点や、廃材から自身の作品を生み出していく過程、廃材にこだわる理由などについてお話を伺いました。