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コロナ前から「マスク」に注力。カインズが開発したマスクいろいろ

2020.10.29

調べてみた

日用雑貨部 開発者M

日用雑貨部 開発者M

カインズ 日用雑貨事業部 日用雑貨部。薬剤師として大学病院で勤務しながら、「処方薬だけでなく市販薬の知識も身につけたい」と考え、週末だけカインズホーム桐生広沢店でアルバイトとして働いていたが、お客さまと直に触れ合える販売業務に魅力を感じて入社を決意。薬剤師の資格を生かし、現在は本部で医薬品・健康食品・サプリメント・衛生用品・介護用品などの仕入れおよび商品開発を担当している。

コロナ禍以前からマスク開発に注力してきたカインズ

新型コロナウイルスの大流行により、一時は市中から消えた「マスク」。

カインズでも店頭やECの在庫からマスクがなくなり、多くのお客さまにマスクを届けられないという事態に陥りました。

一時期のパニック状態も少し落ち着きを見せ、ようやくマスクの「機能」にも目を向けてもらえる状況になってきた昨今。コロナ禍以前から長年、マスクの開発・改良に向き合ってきた私としては、こんな状況だからこそ、できるだけご自身のライフスタイルに合ったマスクを選んでもらいたい、少しでも快適にマスクを使っていただきたいと考えています。

カインズは10年以上の歳月を費やしてオリジナルのマスク開発に注力してきたので、「ひとたび手にとれば、その違いをわかっていただける!」と自負しています。

マスクの専門家として、カインズが自社で開発しているマスクの豊富なラインナップと、意外と知られていないマスクの機能・効果についてお伝えしていきたいと思います。

抗ウイルスマスクの新型コロナへの効果

抗ウイルスマスク

皆さんがもっとも気になるのは、やはり『抗ウイルスマスク』ではないでしょうか。抗ウイルスマスクは、新型コロナウイルスにも効果があるのか──?

抗ウイルスマスクの性能

抗ウイルスマスクは、 Cufitec®(キュフィテック)という特殊な加工によって、上図のとおり「固着した特定のウイルスの数を減少させる」という性能を持つ不織布を使用したマスク。固着したウイルスが、10分で0.01%、30分で0.001%まで減少します。

「新型コロナウイルスに対しても減少効果があるか?」と問われるならば、現時点での答えは2つ。

1つは「検証データはまだない」という事実。ウイルスの全容が明らかになっていないこともあり、精緻な検証が終わっておらず、いままさに検証を進めているところです。

そしてもう1つは、ウイルスの特性に鑑みると、新型コロナウイルスは「カインズの抗ウイルスマスクが効果を発揮する部類のウイルス」である可能性が高いということ。

抗ウイルスマスクが効果を発揮する「エンベロープウイルス(※1)」に分類される新型コロナウイルス。それだけで「効果あり」とまでは言い切れませんが、この分類に着目する限りでは、ウイルスを減少させる効果への期待は失われていないということになります。一日も早く、ウイルスの全容が解明されることを祈るばかりです。
※1:エンベロープとは「脂質からなる二重膜」のことで、それを持つウイルスはアルコール製剤が効きやすい性質だとされる。

抗ウイルスマスクの構造

抗ウイルスマスクは4層構造になっています。2層目にあるCufitec®加工を施した不織布と、3層目にある99%カットフィルターで、口腔内に入るウイルスを大幅に減少させるという仕組みです。

先ほど「新型コロナウイルスに対する“減少効果の”検証データはまだない」とお伝えしましたが、99%カットフィルターについては、現時点でもウイルス飛沫を防ぐ効果が見込めます。

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