11歳の愛猫にごはんとマッサージグッズをプレゼントしてみた
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春から初夏にかけて、赤、ピンク、紫、青などの色鮮やかな花を咲かせてくれるルピナス。まるで藤の花を逆さにしたような見た目から「昇り藤」ともいわれています。ルピナスはラテン語の「オオカミ」が語源となっており、どんな土地でも育つたくましさを持っています。花言葉は「想像力」「いつも幸せ」。春の訪れを告げる花として親しまれています。
ルピナスのタネもしくは苗、花用の培養土を用意します。水はけの良い土が適しているため、もし庭植えをする場合は植え付ける前に苦土石灰などを混ぜて調整し、酸性土壌にならないようにするといいでしょう。
そのほかにもガーデニング用のグローブやハサミ、土入れやスコップなどもあると便利です。
ルピナスは暑さに強くないので、冷涼地以外では春咲きの一年草として扱われます。タネまきをして自分で苗を作る場合は秋から、流通する苗を買って育て始める場合は春から栽培がはじまるというのが基本的なスケジュールです。
ルピナスは暑い時期にタネをまいても発芽しないので、9月下旬~10月にタネまきをします。ポリポットなどで苗を作ることもできますが、ルピナスは移植に弱いので、鉢やプランター、花壇などに直接タネまきをしてもよいでしょう。
ルピナスのタネは表面が硬いので、タネまきの前に一晩水につけて柔らかくしておきます。水を吸わせずにタネをまくとなかなかタネの中まで水分が入らず、発芽が遅くなるので気をつけて下さい。
ポリポットにタネまきをする時は市販のタネまき用土などの清潔な土を使います。鉢やプランターに直接まく場合は、市販の草花用培養土か赤玉土6:腐葉土4などの配合の用土を使ってまきます。庭に直接タネまきする場合は、植え場所をよく耕し、腐葉土や牛ふん堆肥などの有機質と緩効性化成肥料、苦土石灰を混ぜ込んでおきます。
日当たりのよい場所が向いていますが、午前中だけ日が当たるような場所でも育てることができます。
最低温度-5℃までは耐えることが出来ますが、凍ってしまうと傷んでしまいます。鉢植えは-5℃を下回るときは玄関の中などに取り込むようにしましょう。
ルピナスは暑さに弱いため、25℃を超えると成長が止まります。温暖地では基本的に一年草として育てましょう。
ルピナスは本来はタネ層ですが、暑さに弱い植物なため関東地方以西の平野部などの温暖な地域では一年草として扱われます。しかし、暑さに弱いからといって、間違った水やりをしてしまうと、成長の妨げとなります。ルピナスを育てる際に知っておきたい注意点について紹介します。
ルピナスは湿気が多いと、根腐れを起こしてしまいます。風通しの良い場所で管理するようにしましょう。
鉢植えの場合、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出すまでたっぷりと水を与えます。
ルピナスは病気や害虫などが発生しにくい、比較的丈夫な植物です。しかし、春先はアブラムシがつくことがあるため、2週間に1回くらいの頻度で薬剤などをまいておくようにしましょう。また、葉や花などをヨトウムシに食べられてしまうこともあります。見つけ次第すぐに取り除くようにしましょう。
Q. ルピナスのタネをまく時はどれくらい深く埋めればいいのですか?
A. ルピナスは嫌光性種子といって暗い土の中で発芽する性質があるので、深さ2cmほどにタネを埋めます。
Q. ルピナスの花が咲き終わったらタネを取ることができますか?
A. タネができるまで株が持つようであれば、タネを取ることが出来ます。さやが茶色くなったらタネを取り、紙の封筒などに入れて風通しのよい場所で保管します。9月下旬〜10月にタネまきをすると、翌年咲く株を育てることができます。
Q.ルピナスの肥料はどのくらい与えればいいですか?
A. ルピナスなどのマメ科の植物は空気中の窒素ガスを吸って根に貯め込み、それを肥料として利用する性質があります。そのため、たくさんの肥料は必要ありません。肥料のパッケージに書かれている適量の半分ほど与える程度でかまいません。
ルピナスはもともと緑肥(りょくひ)として日本に入ってきました。緑肥というの土にすき込むことで肥料として使うことが出来る植物のことです。ルピナスなどのマメ科の植物羽に肥料分を貯め込むので、枯れた後は株を抜かず、地上部だけを刈り取って根を土にすき込むようにすると、土に肥料分を補給することが出来ます。
ルピナスは春先に鮮やかな色の花を咲かせます。まるで昇り藤のような独特の見た目が目を引き、観賞用として育てる家庭も多くなってきました。寒さに強く、虫もつきにくい丈夫な花ですが、25℃以上の温度と多湿に注意して管理しましょう。咲き終わった花から種を収穫すれば、毎年花を楽しむことができます。