リンクをコピーしました

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • もっと見る

ルピナスの育て方とは? 種まきや水やりのコツ、肥料の与え方や害虫対策などについて解説【カインズ花図鑑】

ユーザー

カインズ How to 園芸編

カインズ How to 園芸編

カインズ・スタッフ自らが実践した情報満載。動画で見る「カインズ How to」の園芸関連のコンテンツを文字起こししています。

ルピナスについて

ルピナスの育て方 ルピナスとは

春から初夏にかけて、赤・ピンク・紫・青などの色鮮やかな花を咲かせてくれるルピナス。まるで藤の花を逆さにしたような見た目から「昇り藤」ともいわれています。ルピナスはラテン語の「オオカミ」が語源となっており、どんな土地でも育つたくましさを持っています。花言葉は「想像力」「いつも幸せ」。春の訪れを告げる花として親しまれています。

事前準備のポイント

ルピナスの種もしくは苗、花用の培養土を用意します。水はけの良い土が適しているため、もし庭植えをする場合は植え付ける前に苦土石灰などを混ぜて調整し、酸性土壌にならないようにするといいでしょう。

ルピナスを育てる際に必要な物

  • ルピナスの苗、もしくは種…育てたい分だけ用意
  • 植木鉢…育てたい苗の数と同数を用意
  • 花用の培養土…植木鉢のサイズに合わせて適量
  • 固形の肥料…植木鉢のサイズに合わせて適量
  • スコップ
  • 軍手
  • 園芸用のハサミ

ルピナスの育て方

ルピナスといってもさまざまな種類がありますが、暑さに弱く、花が咲き終わるまで楽しむ一年草がほとんどです。種から育てる場合は、種類ごとに種をまく時期を確認し、肥料や育てる場所などに注意します。

種まきをする時期は?

ルピナスの育て方 フラワーカレンダー

ルピナスの種をまく時期は9月~10月頃ですが、種類によって違いがあります。大型で多年草のラッセルルピナスは6月頃、発芽温度が異なるカサバルピナスは8月下旬~9月中が種まきの時期となります。

種をまく前に準備すること

ルピナスの種は表面が硬いため、種をまく前にあらかじめ一晩水につけて柔らかくしておきましょう。種が硬い状態では土に埋めてもなかなか水分を吸収せず、発芽時期が遅くなってしまいます。また、肥料は種をまくときは緩効性肥料を前もって土に混ぜておき、茎が成長する4月には効果がゆっくりと現れる固形の肥料を与えると成長を助けてくれます。

ルピナスを植える場所について

ルピナスの育て方 場所の選び方1

ルピナスは陽が当たる場所で育てるのがベストですが、半日蔭の場所でも成長します。

ルピナスの育て方 場所の選び方2

ルピナスは寒冷地でも花を咲かせることができます。寒さにとても強く、マイナス5度までであれば耐えることができます。

ルピナスの育て方 場所の選び方3

ルピナスは暑さに弱いため、25℃を超えると成長が止まり、枯れてしまう可能性があります。日本では近年猛暑となる傾向が多いため、夏の間などは風通しの良い日陰で管理するようにしましょう。

ルピナスを育てる際の注意点

ルピナスは暑さに弱い植物なため、気温が高い地域などでは多年草ではなく一年草として扱われます。しかし、暑さに弱いからといって、間違った水やりをしてしまうと、成長の妨げとなります。ルピナスを育てる際に知っておきたい注意点について紹介します。

水やりについて

ルピナスの育て方 水やりの仕方1

ルピナスは湿気が多いと、根腐れを起こしてしまいます。暑い季節や雨季など、湿気が多い季節は風通しの良い場所で管理するようにしましょう。

ルピナスの育て方 水やりの仕方2

鉢植えの場合、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにし、冬の間は土の表面が乾いてから1日~2日空けて水やりをするようにしましょう。ただし、土が乾きすぎると枯れる原因となってしまうため、乾燥した場所や冬場などは、適度に水を与えます。

害虫対策について

ルピナスの育て方 害虫対策について

ルピナスは病気や害虫などが発生しにくい、比較的丈夫な植物として知られています。しかし、春先はアブラムシがつくことがあるため、2週間に1回くらいの頻度で薬剤などをまいておくようにしましょう。また、葉や花などをヨトウムシに食べられてしまうこともあるようです。見つけ次第すぐに取り除くようにしましょう。

ルピナスの育て方について知っておきたいQ&A

Q. ルピナスの種をまく時はどれくらい深く埋めればいいのですか?

A. ルピナスは嫌光性種子なため、浅く埋めて光が当たってしまうと、発芽に影響を与えることがあります。目安としては、種の大きさの2倍以上の深さまで土を掘り、光が当たらないように深く埋めるようにしましょう。

Q. ルピナスの花が咲き終わったら種を回収することができますか?

A. 花を楽しんだ後で、さやができ、種を回収することができます。さやが茶色くなったら種を回収し、密閉した容器などで乾燥剤をいれて保管しましょう。次の年に種を植えればルピナスを増やすことができます。

Q. 咲き終わったルピナスの花はすぐに切った方がいいですか?

A. ルピナスは一度花を咲かせたあとで花茎のつけ根をハサミで切ると、二番花や三番花を楽しむことができます。花を長く楽しみたい人は咲き終わったタイミングで切ってみましょう。

まとめ

ルピナスは春先に鮮やかな色の花を咲かせます。まるで昇り藤のような独特の見た目が目を引き、観賞用として育てる家庭も多くなってきました。寒さに強く、虫もつきにくい丈夫な花ですが、25℃以上の温度と多湿に注意して管理しましょう。咲き終わった花から種を収穫すれば、毎年花を楽しむことができます。

ルピナスの育て方を動画で見る

loading

関連するキーワード

となりのカインズさんをフォローして最新情報をチェック!

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Instagram
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

RELATED関連する記事

POPULAR人気の記事

  • Daily
  • Weekly

広告掲載について

NEWS LETTER ニュースレター

Webライター・イラストレーター募集

取材のご依頼や情報提供はこちらから