【ベタの飼い方】小さな水槽で飼える魚のペット!初心者でも育てやすい
リンクをコピーしました
目次/ INDEX
土がない場所でも、畑は作れます。
ベランダや庭、駐車場などの小さなスペースで、畑や菜園、花壇をカンタンに作ってみませんか?
そこで役立つアイテムが「どこでもガーデンフレーム」。
これを使うと、駐車場の空きスペースを生かして、野菜やお花を育てることができます。
小さなスペースを生かして、野菜を育てるための畑を作ってみましょう。
設置するのは、平らな場所で、日当たりと風通しがよいところが最適です。菜園スクエア本体に傷をつけないように組み立てるために、地面に段ボールや布を敷いて作業するとよいでしょう。また、安全のため作業用手袋をしましょう。
凹凸を組み合わせ、連結パイプを差し込みます。ゴムハンマーを使うとカンタンに差し込みができます。
土に固定する場合は、連結パイプに杭を差し込んでから、パネル部に入れます。
内側に、防草シートなどのシートを敷きます。
歪みを調節して「どこでもガーデンフレーム」の組み立てが完成です。
「どこでもガーデンフレーム」は、本体を追加して高さや大きさを変更できます。
サイズの異なる「どこでもガーデンフレーム」もあるので、設置場所の広さに合わせて選びましょう。
培養土の量は40L入り袋×3袋、計120L程度が適量です。2袋を入れた時点で一度水をまき、土を適度に締め付けながら入れるとよいでしょう。
表面を滑らかにして、小さな畑を完成させます。市販の培養土以外を使うときはコチラを参照してください。
今回は、筋蒔き(しゅんぎく、小松菜、チンゲンサイ)と点蒔き(ラディッシュ)を行います。
野菜の種類により、種蒔きの方法は異なります。
筋蒔き
深さ0.5cmから1.0cmほどの溝を作って、列状に種を蒔く方法。管理しやすく、多くの野菜に適しています。
(例:小松菜、チンゲンサイ)
点蒔き
栽培する野菜に適した株間をとって種を蒔く方法。
(例:かぶ、ラディッシュ、水菜)
ばら蒔き
生育期間の短い野菜に適していて、全体に蒔いて、発芽した後に間引く方法。
(例:葉野菜全般)
移植コテなどを使って、深さ0.5cmから1.0cmを目安に、種を蒔く位置に溝を作ります。溝と溝の間は20cmくらいが最適です。筋蒔きは狭いスペースでも効率よく栽培できるので、よく使われます。
早く収穫できて、プランター栽培向きの野菜を選びます。
20~40日で収穫できます。作った筋部分に点蒔きして、発芽後は生育に応じて間引き、最終的には株間を10cmくらいで育てます。春から秋まで蒔けます。
短期間で栽培でき、病虫害もつきにくいので栽培しやすい野菜です。春蒔きなら30~40日、秋蒔きなら30~50日で収穫できます。一般的には、筋蒔きで生育に応じて間引きながら育て、株ごと抜くか茎を摘んで収穫します。
夏蒔きで約20日、春秋蒔きで約30日で収穫できます。筋蒔きして発芽後は生育に応じて間引き、最終的には株間を5cmくらいにします。
暑さ寒さに強く、高温期で約45日、低温期で50~80日で収穫できます。筋蒔きして間引き、本葉は4~5枚、株間は15cmくらいで栽培するのが最適です。
筋部分に種を蒔きます。筋蒔きは種を溝に流し込むように、点蒔きは種の間隔を5~7cmほど空けて蒔きます。
すべての種を蒔き終わったら、周囲の土をそっとかぶせます。
最後に全体に水やりをして完成です。植えたもののプレートつけておくとよいでしょう。
発芽するまでの間は水を欠かさず、日当たりのよい場所では黒いネットなどで覆うと、より発芽を促進します。
もっと本格的な畑の作り方については、家庭菜園のための「土」と「畝」の作り方 をご覧ください。
※売り切れや取り扱い終了の場合はご容赦ください。
※店舗により取り扱いが異なる場合がございます。
※一部商品は、店舗により価格が異なる場合があります。