これはマジですごい! ズボラ主婦が忖度なしで選ぶ「掃除クリーナーBEST5」
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いまさらだが先日、自撮り棒をはじめて買った。どんなものかと疑っていたが、思った以上に便利だ。
言ってみればただの棒っちゃ棒である。さきっぽにカメラを取り付けられるだけでこんなにも棒が有用になるのかというのは驚きだ。
そんなシンプルな、棒という切り口の商品だからこそ、まだまだ可能性があるんじゃないか。たとえば、自撮りがはかどる機能をもっともっと搭載するのはどうだろう。
自撮り棒は、棒だ。
小さな三脚もついている良い自撮り棒を手配した
棒には無限の可能性がある。
1段階伸ばしたところでもうすでにいわゆる自撮り棒的な長さまで伸びた
すっとのびた1本の棒、そこにはいろいろな機材がくくり付けられるはずだ。
たとえば……自撮り棒からシャボン玉が出たら写真はそれはそれは映えるだろう。
棒にシャボン玉マシンをとりつければその夢がかなう。
「みどりのゆび(銃口から花が咲くあれ)」のシャボン玉パターン、銃口からシャボン玉が出るシャボン玉マシン
女優ライトという言葉があり、大女優ともなるとテレビ出演の際とくべつに照らしてくれるライトがあると聞いたことがある。
ライトで照らすと顔のアラが飛ぶのだ。よし、ライトもつけよう。
強力な光源になるタイプ
あとは扇風機はどうか。
いわゆるTMレボリューションさん的な状況(風にあおられてかっこいい)を作り出すのだ。
ハンディファン、去年くらいから一気に広まりましたな
そろってしまえば、あとやることは自撮り棒に機材をワイヤーでくくりつける、以上だ。
私は工作が大の苦手だが、そういうど不器用勢だって、手を動かすと楽しいものが作れるという可能性そのものを、生き様を、見せたい。それが本稿のサブテーマでもある。
もはや勝ったも同然では