シバンムシの発生源はどこから? 駆除方法と二次被害の防ぎ方
リンクをコピーしました
PR
夏休みも中盤、いかがお過ごしでしょうか? そろそろ子どもと過ごす時間のネタが切れてきたことと思います。以前に家庭ゴミを使って工作をし、こんな記事を書きました。
「普段ならただ捨てるだけのゴミで、子どもとこんなに楽しい時間が過ごせるなんて! 環境にやさしいサステナブル工作、またやってみたいなと思いました」
と最後に書いたところ、さっそくとなりのカインズさん編集部から「第2弾、やりませんか?」とのお誘いが。わーい、やります!
ということで今回も家庭ゴミを使いつつ、ちょっとかわいい材料も足して、サステナブル工作にトライ。大人も嬉しい雑貨に早変わりするので、お楽しみに!
教えてくださったのはa piece of dream*のhanaさん。
hana(a piece of dream*)
多肉好きハンドメイド作家。2006年より「植物を使ったクラフト」「多肉植物とDIY」などの作り方やアレンジを発信しています。ミッションは「植物&ハンドメイドDIY」で、「こどもから大人までワクワクとほっこりする日々をつくること」。アイデア提案とライティング、植物を使ったアクセサリーと多肉アレンジの販売、ときどきワークショップも行っています。
夏休みのランチや子どもを寝かせたあとの夜食で、いつも以上にカップラーメンにお世話になっている方も少なくないのでは? だからこそ1つ目は、そんなカップラーメンの空き容器を使ったペン立てです。飾りつけ用に、色とりどりのボタンやドライフラワーも用意しました。
かるい紙粘土
空き容器に手をつっこんで、ラーメンを食べるフリをしている長男5歳
そう、容器を紙粘土で覆って、飾りつけたら終わりという超絶簡単な工作です。この一文だけで工程は充分ご理解いただけると思いますが、ここからは写真とともにお楽しみください。
紙粘土のパッケージを開けたとたん「くっせ!」。たいしたことないニオイに敏感なの、子どもあるあるじゃないですか?
容器を紙粘土で覆っていきます。やや厚めに覆ったほうが、のちの飾りつけがしやすいです
覆った容器をコロコロして、表面をなめらかに整えています。変なところで几帳面な我が子よ
縁までぴっちり覆うと、仕上がりがきれい。前回に引き続き、集中すると口が開くのは遺伝です
多少ぼこぼこしていても、それはそれで味です!
カップラーメンの残り香が気になる
では、飾りつけをはじめます。好きなボタンを選ぶだけで楽しそう~
ドライフラワーをつけるときは、上から少量の紙粘土で留めるのがポイントです
ボタンはぐっと押し込むだけで固定されるので、子どもでも簡単
それぞれ自分の制作に夢中です
5分でできました! しかもかわいい! テンション上がる!
「ボタンのほうは『ポチポチくん』、お花のほうは『つけつけくん』」と、名前をつけてご満悦。最後にニスを塗ると、仕上がりがより美しくなるそうです