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子どもと一緒に! おうち時間でクレープパーティ

2020.09.25

作ってみた

小嶋 絵美

小嶋 絵美

大学卒業後、保育園給食の献立作成・調理・食品衛生管理・食育活動・栄養指導などを経験し独立。現在は子育てをしながら、在宅ワークでヘルシーレシピやカフェメニューの考案などを行う。

おうち時間でクレープパーティを楽しもう

家族みんな揃った休日に、楽しいおうち時間を過ごすなら「クレープパーティ」がおすすめ! 食事の準備がストレスになってしまったママにとってはリフレッシュのチャンスです。

クレープパーティには、子どもたちにとって大切な「遊び(好きなように楽しむ)」「学び(考える・経験する)」「食事(おいしく食べる)」の要素が随所に詰まっています。家族で楽しみながら、有意義な時間を過ごしましょう。

ポイントは、いつもの料理のようにママ主導で作ってしまうのではなく、まずはじめに家族で「クレープ会議」を行うところ。

家族で「クレープ会議」

どんなクレープパーティにする?

まずは、クレープパーティを充実した時間にするために「どんなクレープパーティにしたいか?」というテーマで、家族で意見を出し合いましょう!

具材は、それぞれが好きな食材をピックアップして揃えます。家族みんなの意見を尊重して、味の相性も考えながら、バランスのいい具材のラインナップを考える──それだけでも、子どもにとってはとても貴重な体験になります。

子どもやパパ・ママが、絵を描くことが好きなら、みんなでクレープの絵を描いてイメージを膨らませるのもいいですね。わくわく想像を膨らませる時間が、子どもたちの考える力を育てます。

役割分担はどうする?

次に、役割分担を決めましょう。4人家族の分担例はこちらです。

《役割分担例》

  • お母さん……子どもたちの補助(生地作り)
  • お父さん……子どもたちの補助(具材、食器準備)
  • 子ども(2~4歳くらい)……生地を混ぜる、食器の準備
  • 子ども(5~10歳くらい)……生地を焼く、包丁で具材準備
  • 全員……クレープ生地に具材を巻く仕上げ作業

※安全のため、子どもの発達に応じた役割分担を考えましょう。

《子どもの発達に合わせた役割分担》

  • 包丁やフライパン、ホットプレートを使う……5歳以上が目安
  • 生地を混ぜる、食器を運ぶ(割れないもの)……2歳以上が目安

※安全のため、保護者が補助に入り、子どもだけでは行わないでください。
※年齢はあくまで目安です。お子さんの発達に合わせて行ってください。

役割分担をすることで、子どもたちは、協力することの大切さや責任感も学びます。

まだ自分ひとりでできない作業は、手本を見せたり、やり方やコツを伝えたりしてみましょう。楽しいクレープパーティで見たこと、聞いたことを、子どもたちはどんどん吸収してくれますよ!

簡単! 低アレルゲン! クレープ生地のレシピ

クレープを焼いているところ

ホットケーキミックスで作る簡単レシピ(乳・卵不使用)

お子様におすすめ。簡単で低アレルゲン(乳・卵不使用)な、クレープ生地のレシピをご紹介します。

材料は3つだけ! 乳・卵不使用だから低アレルゲンです。 ☆印のポイントを押さえれば、簡単に、もっちりおいしいクレープ生地ができますよ♪

クレープ生地の材料(約10枚分)

  • ホットケーキミックス(乳・卵不使用のもの)……200g
  • 豆乳……400ml
  • サラダ油……大さじ2

ホットケーキミックスがないときは、下の 2つを混ぜ合わせたもので代用できます。小麦粉はふるっておくと、ダマになりにくいです。

  • 小麦粉(薄力粉)……200g
  • 砂糖……大さじ2

クレープ生地を作るのに必要な道具

  • ボウル(サイズ20~24cmくらい)
  • 濡れふきん
  • 泡立て器
  • フッ素加工のフライパン(直径26cmくらい)、またはホットプレート
  • おたま(容量50ml)
  • フライ返し
  • お皿(直径20cmくらい)

クレープ生地の作り方

1. ホットケーキミックスをボウルに入れたら豆乳を数回に分けて加え、泡立て器で円を描くようにして、なめらかになるまでよく混ぜ合わせます。

☆滑り止めに、濡れふきんをボウルの下に敷いておくと、固定されて混ぜやすくなります!

クレープ生地の作り方の工程1

2. サラダ油を1に加えて軽く混ぜ、冷蔵庫で15分ほど寝かせます。

☆冷蔵庫で寝かせることで、破れにくい生地になります!

3. フッ素加工のフライパン(またはホットプレート)を弱火で温め、おたま1杯分(9分目くらい)の生地をフライパンの中心へ流し入れます。流し入れた生地を、おたまの底を使って中心から渦巻きを描くように、ゆっくりとフライパン全体に均一にのばします(直径15~16cmくらい)。

☆フッ素加工のフライパンを使うことで、油なしでもくっつきません。
☆生地の薄さの目安は、フライパンの色が透けて見えないくらい!
☆弱火でじっくり焼くことで、もっちり仕上がるし焦げにくくなります。

クレープ生地の作り方の工程2

クレープ生地の作り方の工程3

4. 生地表面の色が全体的に変わったら、フライ返しを生地の下に滑り込ませてひっくり返します。10秒ほどしたら、お皿に移しましょう。ボウルの中の生地がなくなるまで、3と4を繰り返します。

☆焼けた生地は、どんどん上に重ねてOK!
☆生地表面の色が、完全に変わってからひっくり返すと簡単です。
☆ひっくり返すときに手指で生地に触ると、ヤケドの原因になるので気を付けましょう!

完成したクレープ生地

すぐに食べないときは、粗熱をとりラップをして、冷蔵庫で保管してください。アイスクリームや生クリームを包みたいときも、冷蔵庫で一度、生地を冷やすと溶けにくくなります。

ビュッフェ形式で自由に楽しく!

ビュッフェ形式で自由に楽しく!

お好みの具材を食べやすい大きさに切って、お皿に盛りつけましょう。

テーブルに並べてビュッフェ形式にすれば、おうちでレストラン気分が味わえますよ! 自分で具材を選び、クレープを包むことで、子どもたちの自主性や創造力も育ちます。

いろいろな具材、包み方にチャレンジ♪

フルーツだけではなく野菜も用意して、サラダクレープにチャレンジしてみませんか?

苦手な野菜も、クレープ生地に包んでほかの好きな食材と一緒に食べることで、いつもよりおいしく楽しく食べられるかもしれません。

包み方は、四角く包んだり、くるくる巻いたり、ガレット風にしたり……いろいろな発想で自由に楽しめます。子どもにしか作れない、ユニークでおいしいクレープができあがるかも♪

いろいろな具材、包み方にチャレンジ♪

子どもの健康と成長を考えた具材選び

ランチ代わりにクレープパーティをするなら、子どもの健康や成長のために、栄養面も気になりますよね。ということで、栄養面から見た、おすすめの具材をご紹介します。

  • 豆腐クリーム……豆腐に砂糖を少量加えて、ミキサーでなめらかに合わせたもの。植物性たんぱく質が豊富です! 生クリームの代わりとして使うのもよいでしょう。
  • ミートソース……野菜もお肉も入った便利な具材! 動物性たんぱく質が補えます。
  • しらす干し……不足しがちなカルシウムが手軽に補えます!
  • 枝豆……不足しがちな鉄分が豊富。貧血予防にも効果が期待できます。
  • ブロッコリー……ビタミンC豊富で風邪予防にも!

栄養面を考えて具材を用意すれば、クレープもデザートではなく立派な食事になります。いろいろな食材を試してみてくださいね♪

おうち時間でクレープパーティを楽しむだけでも、お子さんは、さまざまな力を育てることができます! 学校教育では、「論理的思考(ロジカルシンキング)」を育むためにプログラミングの授業が取り入れられましたが、料理をすることで論理的思考を自然と身につけることができると言われています。

おうち時間を有効活用して、子どもたちにいろいろな経験をしてもらいたいですね♪

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