文系の知名度ほぼゼロ!? 理系が偏愛する紙ワイパー「キムワイプ」ってなに?
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キャンプでもっとも楽しい時間といえば、「食事」と答える方が多いのではないでしょうか。BBQやダッチオーブン料理、最近ではキャンプ飯の本もたくさん見かけますよね。
キャンプでの食事を楽しむためには、食器をはじめとしたテーブルウェアの準備が欠かせません。今回は、テント設営後の準備や撤収もラクになる「キャンプ道具の収納術」を、食器などのアイテムリストと併せてご紹介していきます。
運搬・設営がしやすく、さらに撤収しやすくするためには、細々とした食器・カトラリー・調味料などをまとめて運べるコンテナをおすすめします。
ただ放り込むのではなく、食器類・食器洗い道具・ペーパー類などを間仕切りで分けて収納しておくと、片付けもスムーズに進められます。
上から見るとこんな感じ。テーブルウェアに絞ってまとめてあります。
食器や簡単な調理器具は、テーブルに置けるサイズのカゴにまとめて入れておくと便利です。
特にローテーブルやローチェアを使っている場合、立ったり座ったりするのはけっこう面倒…。頻繁に使うものを手の届く範囲に置いておくと、ちょっとした手間が省けて、充実したキャンプ時間を過ごせるはず!
カゴの中味を見ていきましょう。まずは食器類です。
お皿は、中味がこぼれにくいボウル状のものが使いやすいです。テーブルのスペースも限られているので、数は1人2つ程度に収めましょう。木の食器だと、キャンプ気分も上がりますよね!
それから、ぜひ持っていきたいのがシエラカップ。お皿にもカップにもなるし、計量や湯沸かしなどにも活用でき、スタックもできるので場所を取りません。ベテランキャンパーの中には、「器はシエラカップだけで済ます!」という方もいるほどです。
カゴの中には、カトラリーボックスも入れています。調理器具やスプーン、フォークなどをまとめて入れておきましょう。
食事用の箸・スプーン・フォークのほか、調理用のトングや小さめの包丁、ピーラーやナイフなど、最小限に絞っていくと荷物が重くなりすぎません。
まな板も小さめのものでOK。取っ手があると、そのままお皿代わりにも使えます。
そして、意外に「なくて困る」アイテムがこれ。ワインオープナー兼用の缶切りは、ぜひカトラリーボックスに忍ばせておきましょう。