日傘のスキをなくしたら妖怪っぽくなった話
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楽しいキャンプにはギア選びが欠かせません
キャンプブームと言われる昨今ですが、一言に「キャンプ」とまとめられないほどその過ごし方は多種多様。最もオーソドックスなスタイルと言える家族で楽しむ「ファミリーキャンプ」、コロナ禍で注目の「ソロキャンプ」、通常のキャンプよりもグラマラスな体験が特徴的な「グランピング」など、さまざまなタイプが存在しています。
どんなスタイルであれ、楽しいキャンプを実践するにはギア(道具)選びが欠かせません。そこで今回は、キャンプ初心者さんに把握しておいてもらいたい定番グッズを吟味して、「必携キャンプギア20選」をご紹介します。
快適キャンプのための20アイテムは?
ただでさえ大きな荷物が多いからこそ、必要のないものを持っていくのはできるだけ避けたいですよね。荷物の量を最低限で済ますべく、快適なキャンプ時間を過ごすための基本の20アイテムを見ていきましょう。
キャンプと言えばテント! キャンプの代名詞になるキャンプギアです。「3人家族なら、4人用テント」という具合に、使う人数+1人用を目安に選びましょう。キャンプ初心者さんの場合は、買わずにレンタルで済ませたり、バンガローなど宿泊施設を利用するのもおすすめです。
自然の中で燃える炎を眺めながら、お酒や料理を楽しむ。キャンパーにとって、焚き火はキャンプの醍醐味のひとつですよね。自然にやさしい「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」の場合は、焚き火だけではなく調理も楽しめる優れもの。主要パーツは6個のみでパーツを重ねるだけなので、誰でも簡単に約10秒で組立てが可能という点も魅力です。
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たとえ小さなロウソクであっても、火を使う商品は、火事と一酸化炭素中毒の危険性が伴います。そんな中、LEDランタンなら電池で発光するので空気を汚さず熱の発生がほとんど無し。さらに、LEDの明るさは年々進歩し、バッテリーも小型軽量で長時間駆動が可能な製品が増えてきています。ここ数年で最も進化したキャンプギアと言えるでしょう。
持ち運びに便利なリラックスチェア ベージュ
キャンプでくつろぐために欠かせない道具といえば、アウトドアチェア。大きさ、重さ、ドリンクホルダーの有無など様々な要素がありますが、一番初めに考慮しておくと良いのは座る座面の高さです。大きく分けて高さは2種類あり、座面高30~35cm以下のものをローチェア、それより高いものをハイチェアと分類します。
食事のときだけでなく、ちょっとした荷物置きなどにも重宝するのがキャンプ用の折りたたみ式のテーブルです。カインズの「フォールディングテーブル M」はキャンプ用テーブルとしてはオーソドックスな形で、展開と収納が簡単なトランク型になっています。
睡眠時にマストなギアには寝袋(シュラフ)があります。せっかくテントで宿泊するなら、快適な睡眠が取れたかどうかで、キャンプの満足度が大きく変わると言っても過言ではありません。「連結できるシュラフ グリーン」は中材にポリエステルを使用しているので軽くて保温力があるほか、同製品をくっつけて連結して使用することができますよ。
もっと詳しく>>【キャンプ初心者向け】失敗しない寝袋の選び方
寝袋の下に敷くマットレス。空気で膨らませるマットをコンパクトに収納できます。寝心地をよくするだけでなく、地面からの冷えを断熱するという重要な役割も。
キャンプ場の地面は、何かと湿っていることが多いです。レジャーシートは一時的に荷物置きにしたり、風よけや雨よけにしたりと活躍します。2枚ぐらいあると便利です。
火器も、キャンプでバーベキューなど調理をするときの必携アイテム。従来モデルから約60%ほど小型化したという「イワタニカセットフー タフまるJr.」は、ソロキャンプや少人数に適したコンパクトなサイズ感が特徴です。
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キャンプでのBBQでワイワイ盛り上がった後に待っているのが、片付け。思いっきり楽しんだ分だけ、なんとも億劫な作業です。できれば楽しい気持ちのままスッキリ片付けたい! というお気持ちに応えた「持ち運びに便利な折りたたみ卓上コンロ」なら、炭の後処理さえしてしまえばコンパクトに折りたたむことができるおすすめの逸品ですよ。
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BBQに欠かせない燃料といえば炭。消耗品なので自宅に常備していない場合があり、うっかり買い忘れてしまわないように注意しましょう。 BBQ用の木炭は主に東南アジアのマングローブを材料に作られていて、炭にしては火の付きが良く安価なため、大人数でBBQをする時には最適です。
もっと詳しく>>バーベキューは「炭」が決め手! 炭の種類と使い方を徹底解説
クーラーボックスは、ハードタイプからソフトタイプまでたくさんの種類が出回っているギアです。種類が豊富なゆえにどれを使ったらいいのかなかなか難しいアイテム。参加数や滞在時間に応じて適したタイプを選ぶようにしましょう。
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コーヒーは、キャンプととっても相性が良い飲み物です。自然を見ながら飲むビターなコーヒー、焚き火の炎を見ながら飲むコーヒー、冷え込む早朝に飲むコーヒー。どれも絶品!
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クッカーの中でも、例えば、煮る、焼く、蒸すが簡単にできるキャンプでの調理には欠かせないキャンプギアは「メスティン」です。スウェーデンのトランギア社が作っているアルミクッカーを指すのが一般的で、キャンパーたちの多くが愛用しています。
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おたまやトング、しゃもじなど。カレーを作ったのにおたまを忘れてしまうと悲惨です。これも家のものを持ち出して構いません。
食後の洗い物の手間を省きたいなら使い捨ての紙皿や紙コップ、割り箸で構いません。キャンプに慣れてきたら、アルミ製などのお気に入りのものを探すのも楽しいです。
洗いものが出たときの後片付けに必要です。キャンプ場によっては、洗剤を環境に優しいものに限定しているところも。BBQをする場合は、タワシもあると汚れ落としが楽になりますね。
大きめのゴミ袋を複数持っていきましょう。ゴミ捨て用としてだけではなく、汚したくないものの下敷きにしたり洗濯物を入れたりと、何かと役立ちます。
水分の拭き取りはもちろん、汚れたキャンプ道具を拭くのに役立ちますので何枚か持っていきましょう。キッチンペーパーなどでも代用できます。
キャンプの服装は、季節によってさまざま。夏は暑さはもちろん、日焼けや虫にも対策を。寒さの厳しい冬であれば、手足や耳などの対策も必要です。服装の基本はレイヤリング(重ね着)で、暑さ寒さに応じて着る枚数を調節することが大事です。
いかがでしたか? 必携キャンプギア20選をまとめておきます。
カインズにもキャンプギアが勢揃い!
大自然に囲まれながら非日常を味わえる体験として、キャンプはぴったりなアクティビティですよね。実はホームセンターのカインズにもオリジナルのキャンプギアが勢揃いしています。必携20選を参考にしながら、ぜひ売り場をチェックしてもらえたら嬉しいです。
※売り切れや取り扱い終了の場合はご容赦ください。
※店舗により取り扱いが異なる場合がございます。
※一部商品は、店舗により価格が異なる場合があります。