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ポトスの育て方を徹底解説!屋内や屋外で育てる際の注意点や増やし方も紹介

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株式会社カインズ グリーン・ガーデン部【公式】

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ホームセンター・カインズのグリーン・ガーデン部が、お花・野菜・観葉植物・多肉植物・家庭菜園・庭造り・畑作りなどに関する専門知識や栽培方法、ノウハウなどを解説します。

ポトスは、観葉植物のなかでも特に人気があります。ポトスを自宅で育てる場合、具体的にどのようなポイントに気を付けたらいいのでしょうか。この記事では、ポトスを育てたいと考えている人に向けて、ポトスの種類や育て方を徹底解説します。ポトスの栽培に興味がある人はぜひ参考にしてください。

ポトスってどんな植物?

ポトスの葉

ポトスは、サトイモ科ハブカズラ属の植物です。東南アジアの熱帯雨林で生まれ、ソロモン諸島などが原産地として知られています。ポトスの大きな特徴は登坂性であり、上へ向かって茎を伸ばすツル性植物です。

ポトスはまれに花を咲かせる場合もありますが、頻度は10年に1度よりも少ないといわれています。生産農家でもポトスの花はなかなか見られません。

ポトスの種類

ポトスにはさまざまな種類があります。ここでは、ポトスの具体的な種類について、代表的なものを解説します。

ライムポトス

ライムポトス

ライムポトスは、葉の色がライム色をしているのが特徴的です。しっかり日に当てながら育てると明るくて鮮やかなライムグリーンの葉をつけます。一方、日の光をある程度遮りながら育てた場合は、比較的濃い緑色になります。育て方によって違う姿を見られるため、工夫次第で楽しみ方が広がる品種です。

ポトスエンジョイ

ポトスエンジョイ

ポトスエンジョイは、葉に淡黄色と緑色の斑点が入っている品種です。この斑点はまるで刷毛ではいたような柄で、覆輪斑と呼ばれています。育てる株によって微妙に異なる模様が表れ、それぞれの違いを楽しめます。ポトスエンジョイが置いてあるとそれだけおしゃれな雰囲気になるため、観葉植物として特におすすめです。

マーブルクイーン

マーブルクイーン

マーブルクイーンは、全体的には緑色の葉がついています。そのなかに白い斑点がはっきりと入っており、清楚な印象があります。落ち着いた雰囲気で、自宅のインテリアにも馴染みやすいです。斑点の模様を楽しみたいと思っており、なおかつできるだけシンプルな品種を探しているならマーブルクイーンが適しています。

ポトスを育てるのに適した環境

日当たりの良い場所

ポトスを育てるときはどのような環境を選ぶとよいのでしょうか。ここでは、ポトスを育てる際の環境について解説します。

日当たり

株が小さい場合は、半日陰になる場所で栽培しましょう。ただし、まったく日が当たらないと斑点が入る品種の模様がきれいに表れない可能性があるため、注意が必要です。

大きめの株であれば、ある程度は日が当たる場所で育てても構いません。とはいえ、真夏の暑い時期の直射日光には当たらないよう、配慮する必要があります。

気温

ポトスの栽培に適している気温は、8~20度程度です。しっかり成長させるためには、15度以上をキープする必要があります。気温が10度前後になると成長しにくくなるため、気を付けましょう。

ただし、ポトスは乾燥すると自ら樹液の濃度を調整でき、耐寒性を高められます。そのため、冬の時期はなるべく乾燥した状態に保ちましょう。ただし、最低でも8度を下回らないよう、できるだけ暖かい環境に配置してください。

ポトスは屋内外で栽培可能な植物

屋外のポトス

ポトスは観葉植物として人気ですが、屋内だけでなく屋外でも栽培可能です。屋外で育てるときは直射日光に当たりすぎないようにし、気温が15度を下回るようになったら屋内に移動させましょう。

屋内で育てるときは、レースカーテン越しに適度な日の光が当たるようにしましょう。また、エアコンの風が直接当たらないように注意してください。

ポトスの育て方

葉水

ポトスを育てるうえでは水やりや肥料などにもポイントがあります。ここでは、ポトスの育て方について具体的に解説します。

水やり

ポトスは基本的に午前中に水やりをしましょう。葉が乾燥すると害虫がつく場合があるため、毎日葉水をします。葉水とは、霧吹きを使って葉に直接水を吹きかける方法です。

春から秋にかけての比較的暖かい時期は、土の表面が乾燥していたら水をたっぷり与えてください。冬の寒い時期については、水やりは1~3日に1回程度で構いません。

肥料

ポトスは肥料を与えなくても基本的には元気に育ちます。成長を促したい場合は、肥料を春~秋の時期に与えましょう。液肥なら1週間~10日に1回、緩効性化成肥料なら2カ月に1回の頻度で与えます。

冬は成長が緩やかになるため、肥料を与えると肥料焼けを起こす可能性があります。そのため、冬は肥料を与えないようにしましょう。

植え替え

ポトスは根の成長が早いため、1~2年に1回は植え替えが必要です。それまでよりもひと回り大きな鉢を用意し、株を植え替えましょう。

ポトスを植え替えるのに適している時期は、5月中旬~8月頃です。植え替えを終えた後は10日~2週間程度は半日陰に置き、日が当たりすぎないように注意しましょう。

ポトスを大きく育てる方法

葉が多いポトス

ポトスの葉を増やして大きくしたい場合は、春のうちに緩効性肥料を与えましょう。遅くても5月頃までに与えるのが目安です。ポトスの成長が進んできたら、さらに液肥を追肥します。月に1回の頻度で観葉植物用の置き肥を与えるとより効果的です。

春~秋にかけての時期は、水を多めに与えて湿度が高い状態を維持します。冬は耐寒性を高めるため、水の量を控えてなるべく乾燥させましょう。

ポトスを小さく育てる方法

葉が小さく育ったポトス

ポトスの葉を増やさずなるべく小さめに育てたい場合は、葉先が下に垂れ下がるようにして栽培しましょう。ポトスは巻き付くものを探すように伸びていく性質があります。そのため、垂れ下げて栽培すると、長く伸びるために葉が小さく育っていきます。小さく育てたいなら、肥料も基本的には与えなくて構いません。適度に水を与えながら育てましょう。

ポトスを増やす方法

挿し木

ポトスは増やして楽しむ方法もあります。基本的には土に挿し木で増やしますが、水挿しやハイドロボールなどの用土を使っての水耕栽培で増やすのもひとつの方法です。

気根がついている葉を選び、剪定して挿し穂を作りましょう。挿し穂は気根と葉が1つずつついている状態にします。発根してから根付くまでの期間は約1カ月です。しっかり根付く前に動かすと根が育ちにくくなるため、安静な状態を保ったまま様子を見守ってください。

ポトスを育てるときに注意するポイント

黄色くなった葉

ポトスを育てるときはどのようなポイントに注意すればいいのでしょうか。ここでは、具体的なポイントを解説します。

水はけのよい用土を選ぶ

ポトスは基本的に高温多湿を好む植物です。ただし、極端に水はけが悪いと根腐れにつながるため、できるだけ水はけのよい土を使ってください。市販されている観葉植物用の培養土を使用すれば問題はありません。自分で土をブレンドする場合は「小粒の赤玉:腐葉土:川砂=6:3:1」の割合で混ぜましょう。

炭そ病にかかることがある

春~秋にかけての時期は、ポトスが炭そ病にかかる可能性もあります。炭そ病はカビにより引き起こされる病気で、葉や茎に灰白色や黒色の斑点ができるのが特徴です。炭そ病を防ぐためには定期的にポトスを剪定し、風通しをよくする必要があります。また、炭そ病を予防するためには、湿気が多い時期は水やりを控えたほうが無難です。

カイガラムシやハダニがつきやすい

ポトスには、年間を通してカイガラムシやハダニがつきやすいです。基本的には、葉水を与えているとカイガラムシやハダニを予防できます。万が一、カイガラムシが発生した場合はこそぎ落として駆除しましょう。ハダニが発生した場合は、殺虫剤を散布するのが手っ取り早いです。害虫がつくとポトスの成長を妨げるため、しっかり対処しましょう。

まとめ

ポトスは美しい色や斑点模様を楽しめる植物です。屋内と屋外のどちらでも育てられます。育て方によって大きくしたり小さいままにしたりできるため、さまざまな楽しみ方が可能です。病気や害虫への対策もしっかり取り入れましょう。

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