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毎日のごはん作りに欠かせない「炊飯」には、ほとんどの人が炊飯器を使っていますよね。
炊飯時間は、メーカーや機種によって異なりますが、通常モードで45~60分くらい、早炊きモードでも25~45分くらいが目安です。
それに比べて、ガスやIHなどのコンロを使って鍋で炊飯すると15分程度(+蒸らし時間10分くらい)でできてしまうってご存知でしたか?
「失敗しない?」「焦がしてしまいそう…」と心配な方もいらっしゃると思うのですが、意外に簡単にできる鍋での炊飯方法をお伝えします。
正直、蓋さえあればどんな鍋でも炊飯は可能です。まずは家にある鍋で試してみて、「よりおいしく炊きたい!」と思ったら新しいお鍋を購入するのでもよいと思います。
1~2人用と3~4人用など、炊くごはんの量によって適切な鍋の大きさが異なります。
大きめの鍋で少なめのごはんを炊くことはできますが、その逆はもちろんできません。
しかし、鍋に適した量で炊飯するのが一番です。いつも炊飯するごはんの量で、鍋の大きさを選ぶようにしましょう。
鍋で炊飯する時、熱源は主にガスかIHになるかと思います。鍋によってはIHでは使用できないものがあるので、あらかじめ調べておくようにしましょう。
鍋の種類にもいくつかあって、炊飯用でも人気が高いのが「土鍋」。
冬に使うお鍋用の土鍋でも炊くことはできますが、炊飯用の土鍋は火の当たる底面に丸さと厚みがあり、お米と水が対流できるように高さがあるのが特徴です。熱ムラが少なく、ふっくらと炊きあげることができます。
炊き方次第で、おこげもできますが、お手入れを減らしたい人には「ホーロー鍋」もおすすめです。
鋳物ホーロー鍋は、鉄やアルミニウムなどの表面にホーロー加工が施されているので焦げ付きを防いでくれます。本体と蓋が隙間なくしっかりと閉まるので水蒸気が逃げにくく、お米にしっかりと熱が伝わります。おしゃれなデザインのものも多く、食卓にそのまま出してもよいですね。
このほかにも、鉄鍋(羽釜)や圧力鍋、ごはん用の雪平鍋などもあります。お気に入りのものを見つけるのも楽しいですね。