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目次/ INDEX
昨今のキャンプブームにより「そろそろキャンプを始めてみようかな」なんて興味を持っている方も多いのでは? 実はホームセンターカインズにもオリジナルのキャンプ用品がたくさんあるんです。
そこで、普段からいろんなキャンプギアを触っているキャンパーたちが、実際にカインズのキャンプ用品を使って試してみました。今回は焚火台関連を中心にレビューします!
カインズのオウンドメディアのコンテンツだからといって、カインズ製品のいいところばかりを褒めるような人を揃えてはならないと、今回はあえてクセの強いキャンパー3名に集まってもらいました。
空気を読まず正直にレビューしてもらいます!
まずは「持ち運びに便利な2WAY焚火台コンロ」(税込2,980円)を使ってもらいます。網を乗せればコンロとしても使え、折りたたんでコンパクトに収納できる持ち運びにも便利な焚火台です。
ヨッピー
うーん、重さはちょっとあるね。電車移動のキャンパーには不向きかな……
上田隼也
さすが。息をするようにネガティブな部分を見つけていきますね。でもバッグが付いてるから、持ち運びは問題なさそう。とりあえず組み立ててみましょうか。
みーこ
パパ
なるほど、広げるだけなので組み立てはそんなに難しくないかな。けっこうしっかりしてるし。脚をロックする機構や補強棒も付いていて、安定感があります。
上田隼也
思ってたよりマットな風合いでいいですね。僕、テカテカの黒、嫌なんですよね。この焚き火台、デザインもスタイリッシュで好きです。
ヨッピー
たしかにこれで2,980円(税込)はすごいなー。メーカーの焚火台って1万円超えるのも多いから買うの躊躇しがちだし、初心者はこの辺からでじゅうぶんかもしれん。
みーこ
パパ
早速ファイアスターターを使って火を起こしてみましょう。
上田隼也
やっぱり焚き火はこの火起こしの瞬間が楽しいですよねー。キャンプ初心者の前でうまく火を着けると、めっちゃ盛り上がるし。
ヨッピー
すみません、僕、着火剤とバーナーで一気にやるタイプなので趣もへったくれもないスタイルです。
みーこ
パパ
ライターなどを使ってもいいけど、ちょっと不便なくらいがやっぱり楽しいですよね。火床が狭いとファイアスターターを擦りにくいですが、この焚き火台は十分な広さがあります。
上田隼也
焚き火って、キャンプの中でも一番ロマンを感じるコンテンツですよね。この焚火台は深みのある風合いで、さらにその雰囲気を作ってくれますね〜。
みーこ
パパ
ですね。それに、4人前後で囲んでちょうどいいサイズですね。焚き火を楽しみながら炭も入れておけば、いつの間にかに炭もおこせてBBQへの移行もスムーズです。
ヨッピー
コンロと焚き火台、両方持ってくと重いしかさばるしお金もかかるし、ファミリーだとこの辺を一個持ってくのがコスパ良さそう。
みーこ
パパ
まずは焚火台からですね。