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【世界初】ハイコーキが作った「カスタマイズ可能」なコードレスインパクトドライバの誕生秘話

調べてみた

工機ホールディングス

工機ホールディングス

日本生まれの電動工具・エア工具の総合メーカー。これからもパワフルな工具を展開していきます。

日本生まれの電動工具メーカー、HiKOKI(ハイコーキ

こんにちは、日本生まれの電動工具メーカー、HiKOKI(ハイコーキ)です。

HiKOKI(ハイコーキ)では、使いやすい電動工具を開発するにあたって、徹底的な現場調査をはじめ、さまざまな調査を日々実施しています。

今回は、

  • 最近の電動工具業界の動向
  • インパクトドライバに関する調査
  • 世界初の新型コードレスインパクトドライバ「WH36DC」

について紹介します。

電動工具の変化とニーズの傾向

電動工具業界では近年、次のようなトピックがありました。

  • 電源コードによる転倒予防の必要性
  • 作業の安全性と持ち運びやすさの追求
  • 電源コードがないバッテリー電動工具の登場

そして、電源コードがなくてもパワフルな機能を発揮する電動工具が登場すると、従来の100Vの有線電源工具から、スライド式のバッテリー電動工具へと需要が顕著に変化してきました。

また、「マイ工具」といわれるように、近年、職人さんの工具へのこだわりはますます強くなっています。性能や精度はもちろんのこと、色・形などの見た目を含め、好みも多様化。

ほかの職人さんが使っている工具との区別、盗難予防のためにも他とは違う、特徴がある工具が重視されつつあります。

インパクトドライバは使用頻度の高い電動工具

そんな電動工具の中で、最も使用頻度が高い電動工具の1つが、コードレスインパクトドライバです。

たとえば、大工・型枠大工・建方・内装・軽天・解体・設備・電気・工場で作業をされるプロ職人さんは、ほぼ例外なく一台以上のインパクトドライバを所有していると言っていいでしょう。

また、締め付けや穴あけ作業の多発するDIYで最も活躍するのも、インパクトドライバです。

インパクトドライバは、職種や作業によってユーザーの皆さんの求める内容が異なります。金属の材料を加工するためにパワーを重視したり、造作ビスを利用したり、繊細な締付作業のほか、さまざまな先端工具を組み合わせることで多様な用途に活用できるのも特徴です。

HiKOKI(ハイコーキ)では、このように多くの職種・用途で使用されるインパクトドライバについて、作業での困りごとを調査しています。

インパクトドライバの8つの課題とHiKOKI(ハイコーキ)の開発思想

ハイコーキでは実際の現場でタッチ&トライを繰り返している

ハイコーキでは実際の現場でタッチ&トライを繰り返している

HiKOKI(ハイコーキ)は徹底的な現場調査と、実際に使用するお客様の声を直接伺い、テスト機などに実際に触れてもらい、そこで得た知見を電動工具の開発要件に盛り込んでいくようにしています。

HiKOKI(ハイコーキ)の開発陣が現場を訪問し、直接職人の皆様から聞き取りをしたり、あるいはインターネットで調査したりした結果、インパクトドライバについては以下の8点に困りごとをまとめることができました。

  1. すばやくネジを締めたい
  2. カムアウトをすると効率が下がるので作業に応じたバランスの良いパワーが欲しい
  3. 狭い場所での作業も1台で行いたいので小型な工具が良い
  4. 材料を傷つけずに作業をしたい
  5. 金物ビス・造作ビスの締め付けなど用途に合わせ、回転数やスイッチの感触をセッティングしたい
  6. 他者とデザインなどでも区別がつくようにしたい
  7. 一回の充電で長く使いたい
  8. 急な雨など過酷な環境でも作業を続けたい

こうしたデータに基づき、日立工機時代から70年以上培った長年の技術と、常にイノベーションを起こしていこうという理念が、今のHiKOKI(ハイコーキ)の開発思想となっています。

そうして2020年10月に生まれた商品が、HiKOKI(ハイコーキ)の新型インパクトドライバWH36DCです。

HiKOKI(ハイコーキ)の新型インパクトドライバWH36DC

インパクトドライバWH36DCは、36Vマルチボルト蓄電池で稼働する、最先端技術を搭載したフラッグシップモデルです。

主な特徴としては、以下の6点があげられます。

  • 狙いを定めて打てる!
  • 業界屈指の締結スピード!
  • 進化したボディで疲れ知らず!
  • 作業効率を上げる多彩なモード!
  • Bluetooth電池採用による、自分好みの性能カスタマイズ!
  • 自分好みに見た目をカスタマイズできる!

狙いを定めて打てる!

インパクトドライバWH36DCは、部品精度の見直しなどによって、ビットの振れを抑制し、カムアウトといわれる打ち損じを大幅に抑制可能です*1。パワーがあっても、使い勝手の良さとのバランスがとれていなければなりません。

インパクトドライバWH36DCでは、200N.m(ニュートンメートル:ねじを締め付ける力を表す単位)のトルクパワーに加え*2、操作性の良さを重視しました。

ビット揺れが少なく、片手操作でもビスが倒れない

ビット揺れが少なく、片手操作でもビスが倒れない

また、操作性につながる視認性を向上させるために、狙った場所がくっきりと見える3灯LEDを搭載したのもポイントです。

3灯LEDを搭載し、ビットやビスの影ができにくい

3灯LEDを搭載し、ビットやビスの影ができにくい

*1当社従来品WH36DA比較で17%軽減
*2従来品WH36DAの180N.mから20N.m向上
*3取り付けるビットによって異なります。

業界屈指の締結スピード!

HiKOKI(ハイコーキ)の基盤技術トリプルハンマと36V電池の採用により、業界最速を実現 (約5.46秒)しました。(※この数値は「金物ビスΦ7.0x120L、ラワン材」での参考値です。材料や条件により異なります。)

「早く締結したい!」というスピードに関するユーザー様からのご意見が多かったため、その声にお応えしてストレスフリーを目指しました。

進化したボディで疲れ知らず!

業界最短の114mmのヘッド長さと業界最軽量の1.6kgを実現。ユーザー調査を重ねる度に、国内の腕利きの職人さん達は、作業性の点から、やはりコンパクトを求める声は多く、今回業界最短のヘッドと最軽量を実現しました。(※2020年9月現在。国内電動工具メーカー36Vコードレスインパクトドライバにおける当社調べ)

作業効率を上げる多彩なモード!

ボルトモードを新搭載し、テクスモード/ノーマルモード/パワーモードの4つのモードを搭載。ボタン1つの操作で、用途に合わせ簡単に調整可能です。 前述の通りインパクトドライバは、多種の職人さんに使用される頻度が高い電動工具です。そのご要望にボタン1つでお応えできる機能を装備しました。

Bluetooth電池採用による、自分好みの性能カスタマイズ!

国内業界で初めて採用した技術。当社のBluetooth電池と携帯からのアプリを連動させることによって、トリガー(スイッチ)の感触や・回転数などを簡単に自分好みに調整できる機能です。実はこの機能の実装が最も苦労した点の一つです。

数十名の職人さんに実際に触れてもらいましたが、当初の反応は、「すごくいい!」「んー、どうだろうな?」など意見が分かれました。我々はこの機能は、未来の工具の進化を示唆できる付加価値と考えております。ぜひお客様に使用・体感をいただければと思います。

自分好みに見た目をカスタマイズできる!

自分好みにカスタマイズ可能

自分好みにカスタマイズ可能

多くのお客様の声から、自分好みに見た目をカスタマイズしたいというご要望に応え、フレアレッド・フォレストグリーン・ディープオーシャンブルーの3色のボディカラーを追加し、伝統的なアグレッシブグリーンとブラックと合わせて標準ラインナップを5色展開しています。

これに加え、「もっと見た目で区別を!」というお客様の声にお応えし、5色のカラープレートを選んで装着できるようになりました。これによりボディカラー5色×5色のカラープレート= 25通りの組み合わせを楽しむことができます。特にカラープレートは初採用ということで、皆さまからのご評価がとても楽しみです。

また、軽度な防塵・防水機能を考慮したIP56を引き続き採用しています。

以上、新製品36VコードレスインパクトドライバWH36DCの性能と開発に関連したお話しをさせて頂きました。

HiKOKI(ハイコーキ)のの製品は、全てお客様目線での企画・開発、即ち困りごとの解決を基軸に進めています。何がお客様にとって喜ばれるのか? その思想を全ての製品開発に今後も継続して参りたいと思います。

コードレスインパクトドライバWH36DCを、ぜひカインズの店頭などで手に取ってみてください。

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