ニチニチソウの寄せ植えに合う花は? おしゃれな配置や管理方法を解説
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目次/ INDEX
サンブリテニアは、目にも眩しい鮮やかな色が特徴の新品種です。花壇、鉢植え、ハンギングなど幅広く楽しめます。別名をジャメスブリタニアと言い、花言葉は「純愛」「小さな強さ」「秘められた情熱」などです。
では、実際にサンブリテニアの育て方を解説していきます。
花の時期は春から秋です。夏の暑さにも負けずに晩秋まで次々と花を咲かせてくれます。
サンブリテニアは、半日陰でも育ちますが、花つきが悪くなります。出来るだけ日当たりの良いところで管理して下さい。
春と秋は毎日、夏は1日に2回程度を目安にしっかりと水をやります。
寒くなる晩秋以降は、水やりを控えめにしましょう。
サンブリテニアは、水はけの良い土に植えつけましょう。市販の培養土に赤玉土を混ぜても良いです。
春から秋の生育期は、定期的に肥料を施します。
ゆっくり効く固形肥料を月1回、液体肥料を月2〜3回を目安に施します。
サンブリテニアは、鮮やかな色で幅広く楽しめるのが特徴です。性質としては、暑さに強く、寒さは苦手な植物です。また、育てる際には日当たりと風通しの良い場所で管理してください。真夏に肥料を与えるのは控えましょう。
Q.サンブリテニアを育てる際に気をつけるべき病気や害虫は?
A.8〜10月ごろに発生する青虫に注意してください。青虫は、市販の殺虫剤などで定期的に予防するとよいでしょう。見つけたら、被害が大きくなる前に早めに取り除いてください。
Q.サンブリテニアは冬越しできますか?
A.冬の間も3℃以上の場所で管理すると、冬越しできる場合もあります。霜が降りる前に、軒下や暖房の効いていない明るい室内に取り込みましょう。
Q.サンブリテニアの日常のお手入れ方法を教えてください。
A.普段は加湿に注意し、乾燥気味に管理します。水やりの際は、たっぷりと与えます。咲き終わった花は、こまめに摘みましょう。
サンブリテニアは、可愛らしい花型と花色が魅力的です。花壇や鉢植えでサンブリテニアを育て、色鮮やかな花姿を楽しんでみてください。