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草花に寄生する害虫スズメガとは?発生する原因と対処法、予防策などについて解説【草花の病気】

調べてみた

カインズ How to 園芸編

カインズ How to 園芸編

カインズ・スタッフ自らが実践した情報満載。動画で見る「カインズ How to」の園芸関連のコンテンツを文字起こししています。

スズメガが発生したと思われる場合とは?

スズメガとは? 発生が疑われる場合

花・観葉植物・野菜などをよく見ると、あちこちの葉がわずかに食べられていて、さらにそこに小さな幼虫が一匹見つかることがあります。このような場合、スズメガの被害に遭っている可能性が考えられます。

スズメガが発生した場合の症状と対処法とは?

スズメガとは? 症状対処1

スズメガは幼虫が野菜・草花・樹木などの葉を食べてしまいます。

スズメガとは? 症状対処2

もし、成虫が飛んでいるところを見つけたら、卵を産みつけられている可能性があるので、葉を丁寧に調べましょう。卵がついた葉があれば、すぐ取り除いて処分します。

スズメガとは? 症状対処3

植物の根元や葉の上に粒上のフンが散らばっていたら、幼虫がいる可能性があります。歯の裏などを探して箸でつまむか、葉ごと切り取って駆除しましょう。

スズメガとは? 症状対処4

殺虫剤を使う場合は、幼虫がまだ小さいうちに薬を散布します。成熟した幼虫には効果があまり期待できないので、早めに対処しましょう。薬剤を使用する場合は、その薬剤の使用条件に合っているかどうかを、ラベルなどで必ず確認してください。

スズメガの生態について

スズメガとは? 生態1

スズメガには多くの種類がいて、成虫や幼虫の大きさ・模様などがそれぞれ異なります。幼虫は成熟すると510 cmくらいになる芋虫で、お腹の端に角を持った特徴のある形をしています。

スズメガとは? 生態2

成虫は広げた羽が510 cm くらいで、種類によっては時速50 km 以上の速さで移動します。羽を素早く羽ばたかせて空中で止まることもでき、ストローのような長い口を使って花のみつや樹液を吸います。成虫は主に夜に活動しますが、昼間に飛ぶものも多くいます。直径23cmの薄い緑色の卵を、飛びながら葉に一個ずつバラバラに産みつけます。

スズメガによる被害について

スズメガとは? 被害

若い幼虫のうちは食べる量もわずかなため、なかなか被害に気付きません。成熟するにつれて食欲が増し、短い期間に植物が枝や茎だけになるまで葉を食べつくしてしまいます。体が急に大きくなるので、幼虫が成長してから気づくケースがほとんどです。

スズメガの発生しやすい時期は?

スズメガとは? 時期

主に春から秋にかけて、年に13回発生します。幼虫は種類によって餌とする植物が異なります。

スズメガの予防と対策とは?

スズメガとは? 予防対策

少し目の粗い防虫ネットでも十分に予防できるので、トンネルがけするなど成虫が飛んでくるのを防ぎましょう。

スズメガについて知っておきたいQA

Q.スズメガに毒はありますか?

A.スズメガは、幼虫も成虫も毒を持っていないので、触れても腫れたりかぶれたりすることはありません。
 

Q.スズメガの幼虫を駆除した後に気をつけることはありますか?

A.スズメガの幼虫をすべて補殺した後でも、1週間ほど経つとまた同じ数の幼虫を見つけることがあります。このように一度発生すると同時期に何回かこれを繰り返すことがあります。ですから、駆除した後も必ず定期的に確認しましょう。

まとめ

スズメガは発生が少なくても食欲が旺盛な害虫なので、被害が大きくなりやすい特徴を持っています。葉の表だけでなく裏もしっかり確認し、被害を防ぎましょう。

スズメガについて動画で見る

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