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初心者にもできるじゃがいもの育て方・栽培方法【解説動画付き】

調べてみた

カインズ How to 園芸編

カインズ How to 園芸編

カインズ・スタッフ自らが実践した情報満載。動画で見る「カインズ How to」の園芸関連のコンテンツを文字起こししています。

じゃがいもについて

かご盛のじゃがいも

様々な料理に使えて食卓に欠かせない野菜の一つである「じゃがいも」。ホクホク、しっとり、煮崩れしにくいなど品種によって様々な特徴があります。

じゃがいもはそれほど手をかけなくても比較的簡単に栽培できるため、家庭菜園や初心者にも人気の野菜です。

じゃがいもの栄養素

じゃがいもの断面

でんぷん質がメインで、糖質のイメージが強いじゃがいもですが、実はビタミンCが豊富な食物です。しかもでんぷん質に守られているため、加熱しても壊れにくいのも特徴。風邪予防や疲労回復、肌荒れ防止などの効果が期待できます。

さらに高血圧予防に効果的なカリウムを含まれいます。他の野菜に比べてじゃがいもはそれなりの量を食べるものなので、カリウムを摂取しやすいのが嬉しいですね。

じゃがいもの芽や緑色の皮の部分にはソラニンと呼ばれる有毒な成分が含まれています。頭痛や腹痛、嘔吐などの症状が出るだけでなく、重症化した場合には脳浮腫が生じたり、小さな子供では死亡例もあるため、調理時にはしっかり除去するようにしてください。

じゃがいもの栽培方法・育て方の基礎知識

じゃがいもを育てる上での基礎知識

じゃがいも作りは、種や苗から育て始めるのではなく、「種じゃがいも」を植えることから始まります。文字通り、じゃがいもそのものを種として植えることです。

大前提として、じゃがいもには、スーパーなどで売られている「食用のじゃがいも」と、ホームセンターで売られている「栽培用のじゃがいも」の2種類が存在することを覚えておきましょう。どちらも見た目はほとんど同じですが、「食用のじゃがいも」は栽培用の「種じゃがいも」としては使用できないし、「栽培用のじゃがいも」は食用として食べることはできません。

今回は「種じゃがいも」を使った「栽培用のじゃがいも」のじゃがいもの育て方をご紹介します。

※「食用のじゃがいも」の育て方はプロセスが違うのでご注意ください

食用じゃがいもと栽培用種じゃがいもの違いは?

食用じゃがいもと栽培用種イモの違い

食用と栽培用で用途が違う「じゃがいも」が存在することは前述しましたが、一体なぜなのでしょうか。

その根底にある理由として、じゃがいもはウイルスにかかりやすい野菜であることが挙げられます。それがゆえに、この2種類では栽培過程が異なるのです。

ウイルスに感染した「栽培用種じゃがいも」は顕著に収穫量を落としてしまうため、市場に出回る前に複数回にわたって検査を受ける必要があります。一方で、ウイルスにかかったじゃがいもは人体に影響はないため、市場に出回っているものにはウイルス感染しているじゃがいももしばしば。そのため、「食用のじゃがいも」は栽培には向かないのです。

「栽培用種じゃがいも」の栽培には、こういったウイルスを防ぐために農薬が使われていたり、「食用じゃがいも」は店頭に並んだ際に発芽しないような処理がされていたりと、見た目は全く同じじゃがいもでも扱い方が大きく異なります。

そのため、「栽培用種じゃがいも」を食用として食べたり、「食用じゃがいも」を「種じゃがいも」として栽培に使ったりすることはやめましょう。

じゃがいもの栽培に必要なもの

種じゃがいも

初心者におすすめのジャガイモの品種

様々な品種のじゃがいも

じゃがいもは品種によって栽培の難易度がさほど変わらないので、好みの品種や料理に使いやすい品種を選んで育てるのも良いでしょう。代表的な品種を上げると、男爵やメークイン、きたあかりなどの品種が人気を集めています。

まず「男爵」はホクホクとしてコロッケやポテトサラダなどに適した品種です。収穫期が早く収穫量が多いので育てやすい品種といえます。

次に「メークイン」ですが、男爵よりも白っぽく手なめらかな舌触りとほんのり甘みがあるのが特徴。煮崩れしにくいので、カレーやシチュー、肉じゃがなどの煮込み料理におすすめです。

きたあかり」は栗のような甘みと食感がおいしいと大人気の品種です。収穫期間も短く、土の中で根を出さずに長期間貯蔵できるため、家庭菜園にも適しています。小ぶりですが形が添え追って育てやすいのもポイントです。

じゃがいもの栽培時期について

春一番の頃から行われるじゃがいもの植え付け

じゃがいも自体は、スーパーで一年中買える野菜ですが、植え付けの時期は年に2回。春(2月下旬~3月)と秋(8月下旬~9月中旬)が植え付けに適した季節です。

初心者には、春の時期の植え付けがおすすめ。種じゃがいもの販売期間や植え付け期間は春の時期の方が長く、気候的に腐りやすくありません。植え付けを開始してから冷え込みが始まる心配もないので、大きく育ちやすい利点があります。

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