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観葉植物のおすすめ10選|初心者でも育てやすい人気の種類をご紹介

調べてみた

株式会社カインズ グリーン・ガーデン部【公式】

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ホームセンター・カインズのグリーン・ガーデン部が、お花・野菜・観葉植物・多肉植物・家庭菜園・庭造り・畑作りなどに関する専門知識や栽培方法、ノウハウなどを解説します。

「新しい生活様式」が定着しつつあるなか、家で過ごす時間が長くなり、DIYやガーデニングを始める人が増加中です。自宅で手軽に育てられ、インテリアとしても楽しめる観葉植物はこれまで以上に人気が高まっています。

今回は、観葉植物を育てたいと考えている人向けに、観葉植物を育てる際のポイントや初心者に育てやすい10種類の観葉植物を紹介します。観葉植物を購入するための参考にしてください。

観葉植物が初心者でも育てやすい理由

いろいろな観葉植物

観葉植物に人気が集まる理由の1つに、初心者でも育てやすいことがあげられます。観葉植物なら、屋外で育てるスペースは不要です。室内で育てることができて、日陰や病気、害虫にも強い種類が多いため、頻繁に手入れする必要がありません。

また、水やりの回数も他の植物にくらべて少ない特徴もあります。室内飼育のため、病原菌や害虫が屋外より少なく、目が行き届きやすいことも育てやすい理由となっています。

観葉植物はインテリア性も高く、緑が室内にあることで、ストレス軽減やリラックス効果を得ることが可能です。観葉植物にとっては、室内で育てられるため、行き届いた手入れをしてもらいやすく、病原菌や害虫の心配も軽減されます。観葉植物が室内にあれば、双方にとって環境が好循環するのです。

観葉植物の育て方のポイント

観葉植物は育てやすいことが特徴ですが、育て方にもポイントがあります。観葉植物の品種によっては、季節ごとに室内での置き場所を変えた方が良いケースもあるのです。ここでは、観葉植物の育て方を5つのポイントに分けて解説します。観葉植物の置き場所の検討材料にしてください。

観葉植物の土

観葉植物は育て方によって、水はけの良い土を好む場合と保水性の高い土を好む場合があります。水をやりすぎてしまう傾向がある人は、水はけのよい土を選ぶと良いでしょう。コバエなどの虫も発生しにくくなります。

水やりが面倒で、観葉植物を枯らしてしまった経験がある人は、保水性の高い土を選ぶと良いでしょう。水やりの回数が少なくてすみますが、根腐れ防止のために、土が乾いたのを確認してから水やりをするようにしてください。

いずれにしても、初心者のうちは市販されている観葉植物用の土で十分です。観葉植物の育て方に慣れてきたら、自分で配合した土で育てることにチャレンジすると楽しみが広がるかもしれません。

日光

日当たりの良い場所

観葉植物は日光の少ない場所でも生育できる「耐陰性」があるものが多く、室内でも育てることができます。採光の少ない室内で育てる予定であれば、耐陰性の高い品種を選びましょう。

観葉植物は、熱帯や亜熱帯地域原産の品種が多いため、日当たりの良いところを好む性質があります。日光を好む品種なのに日当たりが少ないと、細くかよわい印象に育つ可能性があります。また、葉が薄く、直射日光を浴びると葉焼けする品種もあります。

上手に育てるには、日光がどの程度必要なのかを調べて、適切な日光を浴びることができる置き場所や環境作りが大切となります。

水やり

観葉植物の水やり

一般的な植物の水やりの頻度は種類によっても異なりますが、夏は1日に1~2回程度、冬は2~3日に1回程度とされています。観葉植物については、「乾いたらたっぷりと水をあげる」ことを意識して水やりをするようにしましょう。中の土が乾いているか確かめるには、割り箸などを土に挿してみて抜いた時に湿っているかどうかで確認できます。

水やりは「鉢の底から水が滴ってくるまでたっぷりあげること」が原則です。鉢の底まで滴ってきているということは、鉢全体に水が行き渡っているということになります。受け皿に溜まった水は、根腐れの原因となりますので、必ず捨てるようにしましょう。

温度

温度計

観葉植物の多くは、暑い地域が原産ですので、暑さに強い品種がほとんどです。夏の気温は、問題ないのですが、冬の寒さは大きな問題となります。基本的に室内の温度は10℃を下回らないように注意しましょう。

また、置き場所にも配慮が必要です。窓際や掃き出し窓付近は、室温が10℃を超えていても、外気の影響を受けるため、室内で最も気温が低い場所になります。そのような場所からは、できるだけ離れた場所に置くようにすると観葉植物が受けるダメージを和らげることができます。

風通し

風通しの良い場所

観葉植物を育てるポイントには風通しも関係します。風通しが悪ければ、カビや害虫が発生する原因になり、生育の妨げとなります。風通し良く育てるポイントの1つは、水やりの後です。ドアや窓をあけて風を通してあげれば、心配な根腐れを防ぐ効果もあります。

また、エアコンの風が直接当たることも避けるようにしましょう。エアコンの風は、湿度調整がついている機種以外は、ほとんどの場合乾燥しています。その風が直接当たると観葉植物にとって大きなダメージとなります。

おすすめの観葉植物10選

観葉植物の品種は134種類※1もあります。大きなものから小さなものまで多種多様のため、初心者が育てやすい品種がどれなのかわかりにくいでしょう。そこで、ここからは初心者でも育てやすいおすすめの観葉植物を10種紹介します。

※1 参考:NHKみんなの趣味の園芸

パキラ

パキラ

ポピュラーな品種のパキラは、人の手を広げたような5枚の葉っぱが特徴です。成長するにしたがいどんどん背を伸ばしますが、伸びた枝を編み込むように育てれば違った魅力を楽しめます。別名「発財樹」といわれ、お金が貯まる木としても有名です。

パキラは耐陰性・耐寒性に優れており、育てやすいのがおすすめです。日光を好むため、日当たりの良い場所に置きましょう。また、水も好む品種のため、春から秋は土の表面が乾いたタイミングで水をたっぷり与え、冬場は根ぐされ防止のために水やりの回数を減らすとよいでしょう。

モンステラ

モンステラ

モンテスラは、大きな葉に深い切れ込みが入った印象的な見た目で、インテリア性の高い観葉植物です。乾燥に強く、耐寒性が高いため、冬場でも5℃程度で越冬する育てやすさがおすすめのポイントです。人気の高い観葉植物ですが、ハワイでは神聖な植物とされ魔除けの意味があります。

育て方のポイントは、直射日光など強い光を当てないことです。 水やりは、土が完全に乾いてからたっぷりあげるようにし、冬は水の量を控えることが望ましいです。生育に応じて鉢増しをし、大きく育てたくない場合は、肥料を控えるのがポイントになります。

サンセベリア

サンセベリア

サンセベリアは、多肉種の葉に横縞や覆輪などの模様が入っているため、別名「トラノ尾」とも呼ばれ、古くから親しまれています。マイナスイオンを発生させて、部屋の空気をスッキリさせる効果をもちます。サンセベリアの花言葉は「永久」と「不滅」ですので、結婚祝いや開業祝いなどに好まれています。

サンセベリアは、温度が10℃以下になると成長を止め冬眠状態に入ります。部屋の温度が10℃を下回るようなら、水を一切与えないでください。休眠しているだけなので、水やりさえしなければ10℃を下回っても枯れる心配はありません。

エバーフレッシュ

エバーフレッシュ

エバーフレッシュは、鳥の羽のような繊細な羽状複葉の観葉植物です。羽状複葉とは、小葉が葉軸の左右に羽状に並んでいる植物の葉のことです。夜になると葉を閉じる就眠運動をするため、昼と夜の違いが楽しめます。4月から9月頃に黄色い花を咲かせ、その後、真紅のサヤを実らせるため、季節によって表情が変わります。

エバーフレッシュは乾燥に弱く、土の表面が乾いたら水やりが必要です。乾燥する時期や乾燥しやすい土地柄であれば、霧吹きなどで葉水しても効果があります。寒さにも弱いので、冬場は10℃以上の暖かい場所で、水を抑えて守ってあげましょう。

ガジュマル

ガジュマル

ガジュマルはゴムの木の仲間で太い幹が特徴的です。葉をすべて落としても、すぐに生えてくる生命力とキムジナーがいることで知られています。キムジナーとは、沖縄周辺で伝承されてきたガジュマルに宿るとされる精霊のことです。「多幸の木」と呼ばれ、運気を向上させる植物としての人気がおすすめのポイントです。

育て方のポイントは、日光です。春から秋まで屋外で育てることができますが、夏の直射日光だけは避けるようにしましょう。葉焼けを防ぐために50%程度遮光すれば安心です。育てやすい品種ですが寒さに弱いので、冬は室内の暖かい場所に置くようにしてください。

ウンベラータ

ウンベラータ

ウンベラータは、大きなハート型の葉が特徴の可愛らしい観葉植物です。全体の雰囲気や形が映えるのでインテリア性が高く、根強い人気を保っています。大きめのサイズならシンボルツリーにもできます。大きな葉の上にホコリが溜まらないように注意しましょう。

ウンベラータは、害虫に住み着かれたり、病気になったりして枯れることがあります。日光不足や根腐れを防止することが重要です。ウンベラータ自体が弱ると害虫の被害にあいやすくなります。もし、害虫や病気を確認したら、左注殺菌剤などで早めに対処しましょう。

コーヒーの木

コーヒーの木

コーヒーの木は、珈琲の原材料の実をつける植物です。一般的に出回っているのは、アラビカ種とされています。光沢のある濃い緑の葉が特徴で、初夏に白い星型の花を咲かせ、赤い実をつけます。

育てる際は、強力な直射日光は避けなければなりませんが、耐暑性が高いので、真夏でもレースのカーテン越しで窓際に置くことができます。耐陰性もあり1年中室内でも育ちますが、できれば真夏以外は日光を浴びさせるほうがよいでしょう。

水やりに関しては、夏場は水が切れることを防ぐためコマメな水やりが必要ですが、冬は一転して、乾燥気味程度の土が適しています。

ワイヤープランツ

ワイヤープランツ

ワイヤープランツは、細い茎が針金のようにみることから、そう名付けられました。小さくてツヤ感のある葉が横に伸びていくのが特徴で、日なたでも日陰でもよく育ちます。屋外でも室内でも育てられるのがおすすめのポイントです。ハンギングバスケットなどに飾って楽しむこともできます。

育て方のポイントは、水やりと肥料です。旺盛に育ちますので、水切れになると葉が落ちたり、つるのような茎が伸びにくくなったりします。肥料が切れても同様のことがおこりますので、水や肥料が切れないように注意しましょう。

ゴムの木

ゴムの木

ゴムの木は、肉厚の楕円形の葉がツヤツヤしていて、緑色が鮮やかなことが特徴です。耐陰性があって日陰や乾燥に強く丈夫な気ですが、日光が好きなのでたくさん光を当てるとより頑丈に育ちます。ゴムの木は800種以上も品種があるので、自分の好みに合ったものを選べる点がおすすめのポイントです。

育て方のポイントは、日光と水やりです。日当たりの良い環境で育て、土の表面がカラカラに乾いたタイミングで水やりをしましょう。冬場の水やりは、根腐れ防止のために控えめにしてください。

シェフレラ(カポック)

シェフレラ(カポック)

シェフレラは、熱帯から温帯地域に約600種が自生していて、低木から高木まで多種多様な品種があります。葉は、手のひらのような掌状葉で、光沢のある濃い緑色が特徴です。また、さまざまなタイプの黄斑が入っている品種もありますので、好みの品種を見つける楽しみがあります。おすすめのポイントは耐陰性と耐寒性が高く育てやすい点です。

育て方のポイントは、日光です。暗所でも枯れない性質を持っていますが、適度な光がなければ徒長になります。また、明るい場所から、急に暗い場所へ移動すると下葉が落ちるので注意が必要です。

観葉植物が枯れそうなときは

液体肥料

観葉植物の健康状態は葉に現れるため、観察が大切です。一般的に葉色が薄かったり、黄色くなったりする場合は、肥料が足りていない状態です。即効性のある液体肥料を希釈して、水と一緒に与えると良いでしょう。

葉の色が抜けていたり、茶色くなっていたりすれば葉焼けです。葉焼けは、直射日光などの強い光のあたりすぎが原因ですが、元に戻すことはできません。葉焼けした葉は切り落とし、残った葉を大切に育てましょう。

葉が枯れる場合、根の異常が考えられます。根が育ちすぎて根詰まりしているか、水が多すぎて根腐れを起こしているかもしれません。根詰まりの場合は一回り大きな鉢に替え、根腐れの場合は、ダメージを受けている根を取り除いて土を入れ替えることで解消できます。このとき、追肥は控えましょう。

まとめ

観葉植物は、室内で生育できて育てやすい品種が多いため、新しい生活様式の浸透と共に人気が上がっています。品種による日光や水やりなどの育て方のポイントさえわかれば、誰でも簡単に室内に緑を取り入れることができるのです。観葉植物は、一度購入すれば何年もの間植物を育てる楽しみや癒しを与えてくれます。

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