キッチン専用の「ワザアリテープ」って何よ? 魔法のテープを使った冷蔵庫の整理整頓が楽ちんすぎた
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手に入りやすいブロックと棚板を使えば、簡単にオリジナルの棚を作ることができます。ブロックは重さがあるため、壁や床などに傷がつかないように注意して作業するのがポイントです。
まずは、必要な材料を揃えます。ブロックは軽量タイプなどもあるほか、色やデザインにも違いがあるため、好きなブロックを用意しましょう。木製や発泡ブロックなどもありますが、安定させたい場合はコンクリートブロックがおすすめです。棚板も大きさや素材などさまざまな種類があるため、使用用途や好きなデザインなどで選ぶようにしましょう。
それでは、ブロックと棚板を使った棚作りの具体的な方法について紹介します。
ブロックと板を用意したら、板の幅に合わせてブロックを置き、板をのせていきます。好みの高さにするために、2段、3段と重ねていきましょう。重ねる際は棚に何を置くかなど、バランス等を考えてあまり高すぎないようにすることがポイントです。
ブロックは横向きの方が安定しますが、ブロックを置く方向を縦にすると高さの調節が可能です。
棚は使い方によって色々アレンジすることができます。例えば、ブロックの穴を利用してユニークな収納をすることも可能です。
下の部分はブロックの向きを縦にし、上は横にするなど、使う用途によって高さや段の数も自由に調整できるため、お好みの棚に手軽にアレンジすることができます。靴棚や趣味として利用する棚など、オリジナルの棚を作ってみましょう。
Q.ブロックを使った棚作りで注意すべきことは?
A.コンクリートブロックは安定感があるため、重いものを置きたいときに最適です。しかし、発泡スチロール製などのブロックを使用する場合は衝撃などで傷がつくと安定せずに崩れてしまうことがあるため、注意が必要です。
また、コンクリートブロックはホームセンターでは屋外に置かれていることが多いため、室内に設置する場合はしっかりと乾かしてから使うようにしましょう。
Q.コンクリートブロックの処分方法は?
A.コンクリートブロックはホームセンターで気軽に購入することができますが、もし不要になった場合は家庭ごみなどで収集できないため、処分方法に注意が必要です。コンクリートブロックを処分するときは、地域のごみ処理施設などに正しい捨て方を確認するようにしましょう。
ブロックを使った棚づくりは、ブロックと板さえあれば、少ない材料で気軽に作ることが可能です。ブロックでケガをしないように注意しながら、好みの棚作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。