角度によって色が変わる「色の三原色ゼリー」を作って色の美しさを味わう
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こんにちは。カインズ推しのライター、むらやまあきです。
株式会社ヒャクマンボルトに入社した直後、ひょんなことから3ヶ月にわたって弊社オフィスをDIYすることになりました。ちなみにDIY経験はほぼない超初心者です。
前回は、リフォームアドバイザーのキサムズタカシさんと作戦会議をし、オフィス全体のDIYプランが決定。
▼これまでのかけだしDIYはこちら
第1話:DIY初心者がオフィスをまるごとリフォーム!?
今回は、さっそく水回り(洗面台とトイレ)をDIYしていきたいと思います!
はたして、初めてのDIYを無事終えられるのか……!
まずは現状から見ていきたいと思います。
現在のヒャクマンボルトの洗面台はこんな感じです。
手を洗うところのすぐ横に、ティーポットなどの食器やドリップコーヒーがあって、けっこう雑然としていますね……。
ヒャクマンボルト代表・酒井栄太からヒアリングした、気になるポイントをおさらいします。
今の水回りのここがビミョー!
まず、鏡がないのが衝撃的。来客の方も使うので、すっきりと使いやすい洗面台にしたいところですね。
リフォームアドバイザー・キサムズタカシさんが作ってくださったプランがこちらです。
キサムズさんのDIYポイント!
収納もできて、清潔感のある洗面台になりそうですね!
タイルシールのカットや棚の取り付けなど、初心者にとっては不安な点が多々ありますが、まずは洗面台のDIYからとりかかっていきたいと思います……!
洗面台のDIYに使うカインズの商品はこちら。
まず始めに、洗面台の壁に「Kumimoku デザインシート タイル 小 ホワイト」を貼っていきます。
カインズのデザインシートは、カッターやハサミで簡単にカットできるのが魅力。
洗面台周辺のサイズに合わせて切っていきます。
適当なサイズにカットしたら、壁に貼り付け開始。
気泡が入ってしまうので、まず上部分を貼り付けて固定し、ゆっくりと空気を抜きながら下に向かって貼っていくのがポイントです。
貼れた。意外といい感じじゃないですか?
半端に余ってしまった下部分やコンセント回りも、シートをカットして隙間なく貼っていきます。
半端な余白部分は、すでに貼ってあるシートのマス目の大きさに合わせてカットし、ずれないように貼るのがポイント。
うわっ!!!!!!!!
集中力が欠けると、思いっきりずれて貼り直すことになるので要注意……(3回くらいやり直しました)。
この作業を繰り返し、ボックスを取り付ける下部分全体にシートを貼ること約20分。
じゃーーーん!
初心者にしてはかなり上デキではないでしょうか?
少しずつ清潔感のある洗面台に近づいてきました。
続いて、マグカップなどの小物を置く棚作りにとりかかっていきます。
ここからは塗装作業になるので、ツナギに着替えて再開。
こちらのオイルステインを使って、3つのボックスを塗っていきます。
うおお……。
人生で初めての塗装作業、液が垂れてしまってきれいに塗るのが難しい……。刷毛についた塗料の量が多すぎる場合は、トレイで調節しましょう。
なんとかボックス3つの塗装が完了。意外とベタ塗りにならず、木目が浮き出ていい感じです。
オイルステインが乾いたら、いよいよ壁に設置していきます。
棚を固定するのに便利なL字金具を、ボックスの内側に取り付けます。
ボックスとの接着面は、粘着力が強い両面テープで貼り付けるのがおすすめ。
こんな感じで、1つのボックスにつき上部2ヶ所に金具を付けたら、いよいよビスを打っていきます……!
ビス打ちには、カインズの「3.6V 充電式ミニドリル&ドライバー WDC-01CZ」を使用。
本体重量約340gというコンパクトサイズなので、DIY初心者や女性にも安心です。
ガガガガガッ!という慣れない振動に耐えながら、棚がぐらぐらしないよう、しっかり打ち込みます。
ボックスを3つ並べて取り付ると、こんな感じ。
マグカップを収納できる棚ができました! 最後に、カインズで新しく購入した大きな鏡と小物類を設置して完成!
なんだかとってもいい感じです……!
全貌は、記事の最後にトイレとあわせてご紹介しますので、お楽しみに!