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ガーベラの育て方とは?鉢植えの選び方や育てる場所、日常のお手入れや株分けのやり方などについて解説【カインズ花図鑑】

調べてみた

カインズ How to 園芸編

カインズ How to 園芸編

カインズ・スタッフ自らが実践した情報満載。動画で見る「カインズ How to」の園芸関連のコンテンツを文字起こししています。

ガーベラについて

ガーベラの育て方とは? ガーベラについて

キク科の多年草植物であるガーベラは、陽気で明るい見た目の花を咲かせることから、切り花としてもよく用いられています。花色は赤、ピンク、白、オレンジ、黄色、紫などさまざまな色があり、春と秋の2回花を咲かせます。花色によって花言葉が異なりますが、赤いガーベラの花言葉は「神秘」「燃える神秘の愛」と付けられています。

ガーベラの歴史や原産

ガーベラの育て方とは? ガーベラの歴史や原産

ガーベラという名前はドイツ人植物学者のゲルベルの名前にちなんでつけられました。原産は南アフリカで、オランダで改良されて明治時代に日本に渡来しています。品種改良によってバリエーションが多く存在しており、花の形は八重咲きやスパイダー咲きなどもあります。

ガーベラを育てる際に必要な物

  • ガーベラの種もしくは苗…育てたい分だけ用意
  • 植木鉢…育てたい苗の数と同数を用意
  • 花用の培養土…植木鉢のサイズに合わせて適量
  • 緩効性化成肥料、液体肥料…植木鉢のサイズに合わせて適量
  • 軍手
  • スコップ
  • 園芸用のハサミ

ガーベラの育て方

では、実際にガーベラの育て方を解説していきます。

ガーベラのフラワーカレンダー

ガーベラの育て方とは? ガーベラのフラワーカレンダー

ガーベラの花が咲くのは3月~5月頃と、9月~11月の年に2回です。植え付けや植え替えを行う時期はそれぞれ花が咲く前の2月~3月と、8月~10月頃、肥料を与える時期は3月~6月頃と9月下旬~11月頃です。鉢植えとして流通している苗は、種をまいてから早くて4カ月で花を咲かせるタイプもあります。

ガーベラの鉢植えの選び方

ガーベラの育て方とは? ガーベラの鉢植えの選び方

ガーベラの苗は葉の緑色が濃く、肉厚で葉が中心に集まっているものがおすすめです。茎が太くてしっかりしていて、色づいた蕾が多くついたものを選ぶといいでしょう。また、害虫がついていないか、葉の色が落ちていないかなど、苗を選ぶ際は病害虫の状態を確認することも大切です。

ガーベラを育てる場所の選び方

ガーベラの育て方とは? ガーベラを育てる場所の選び方

ガーベラは日当たりが良く、温かい場所を好みます。また、乾燥気味の場所が適しているため、雨に当たって花が痛まないように梅雨などの長雨の時期は、雨の当たらない場所で管理することが大切です。庭植えの場合は風通しと日当たりが良い場所に植えるようにし、西日が強い場所などは避けて植え付けましょう。

ガーベラの日常のお手入れ方法

ガーベラの育て方とは? ガーベラの日常のお手入れ方法

ガーベラは過湿に弱い性質です。花が枯れたら花茎をつけ根から取り除き、風通しを良くしましょう。葉がたくさん茂ってくると下葉に日が当たらずに黄色く枯れてくるため、枯れた葉もつけ根から取り除きます。

ガーベラの株分けについて

ガーベラの育て方とは? ガーベラの株分けについて

ガーベラは春か秋に植え替えと同時期に株分けを行うことで増やすことができます。鉢から取り出してよく土を落とし、2~3株に分けましょう。太い根を傷つけないように、細かく分けすぎないようにするのがポイントです。下の方の大きな葉を取り除き、植え替えと同様に芽が地上部分に少し出るようにして浅く植えましょう。

ガーベラを育てる際に知っておきたいポイント

ガーベラの育て方とは? ガーベラを育てる際に知っておきたいポイント

ガーベラは過湿に弱いため、長雨や多湿になると病気になりやすくなります。なるべく雨に当たらない場所で育てるようにしましょう。日当たりが悪いと葉が茂って花が咲かないこともありますが、基本的には明るい日向で管理します。真夏は直射日光を避けて半日陰の場所に移動しましょう。また、寒さには強いですが冬は霜や凍結に注意が必要です。

ガーベラの育て方について知っておきたいQ&A

Q.ガーベラを育てる際に気をつけるべき病気や害虫は?

A.多湿になると灰色かび病やうどんこ病になる可能性があります。こまめに花がらや枯れ葉を取り除き、日当たり、風通しをよくしておくことが大切です。また、アブラムシやダニがつくことがあるため、見つけ次第取り除くようにしましょう。

Q.ガーベラに適している土や肥料の種類は?

A.鉢植えは赤玉土小粒7と腐葉土3の割合で混ぜ、少量の堆肥や山砂などを混ぜて水はけを良くした土がおすすめです。庭植えは腐葉土や堆肥を混ぜてあらかじめ土壌を柔らかくしておきましょう。肥料は植えつけ時に元肥として緩効性の粒状肥料を施し、さらに定期的に追肥を施します。夏と冬以外の成長期は、粒状の緩効性化成肥料の置き肥を月1回、もしくは月3回ぐらい液体肥料を施しましょう。

Q.ガーベラの水やりのコツは?

A.鉢植えは用土が乾いたらたっぷりと与えます。水はけをよくしておき、水切れさせないことがポイントです。受け皿に水がたまったり、常に湿っている状態では根腐れすることがあります。また、乾燥のし過ぎも成長が止まるので注意しましょう。

まとめ

ガーベラはさまざまな種類があるため、好きな花の形や色を選んで育てることができます。日の良く当たる温かい場所で管理し、水は過湿と乾燥に注意しながら与えるようにしましょう。株分けで増やすこともできるので、ガーベラの花を長く楽しんでみてはいかがでしょうか。

ガーベラの育て方を動画で見る

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