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オジギソウの育て方とは? 種まきの時期や水やりのコツ、肥料の与え方について解説【カインズ花図鑑】

調べてみた

カインズ How to 園芸編

カインズ How to 園芸編

カインズ・スタッフ自らが実践した情報満載。動画で見る「カインズ How to」の園芸関連のコンテンツを文字起こししています。

オジギソウについて

オジギソウの育て方 オジギソウについて

オジギソウは、葉に触れると徐々に葉が閉じていき、まるでお辞儀をするような姿になるユニークな植物です。葉の付け根部分にはピンク色のボウルのような可愛らしい花を咲かせますが、日本では一年草として扱われています。

事前準備のポイント

オジギソウは水はけの良い用土を用意し、鉢植えもしくは地植えで育てます。日当たりの良い場所を好み、寒さにはあまり強くないため、なるべく暖かい場所で育てるようにしましょう。肥料は液体肥料を少量用意するのみで大丈夫です。

オジギソウを育てる際に必要な物

  • オジギソウの種もしくは苗…育てたい分だけ用意
  • 植木鉢…育てたい数を用意
  • 花用の培養土…植木鉢のサイズに合わせて適量
  • 液体肥料…少量
  • ガーデニング用のハサミ

オジギソウの育て方

オジギソウの育て方 フラワーカレンダー

オジギソウの開花期は7月から9月で、5月中旬頃に種をまきます。オジギソウの種は硬く、発芽の適温は2530℃と高いため、水に一晩つけてからまくか、種まきの前に少しお湯につけるなどすると、発芽しやすくなります。ポットで34粒の種をまき、発芽するまで十分に水を与えます。夏頃に本葉が3枚ほどになったら苗を鉢に植え付けましょう。

オジギソウの育て方 水やり1

オジギソウは暖かく日当たりの良い場所が適しています。水はけの良い土で育てるようにし、土が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。

オジギソウの育て方 水やり2

オジギソウは乾燥に弱いため、気温が高くなる夏場は土の表面が乾かないように、毎日朝夕の2回水やりをするようにしましょう。庭植えの場合は雨が降ることもあるため、乾燥した日が続かなければ特に水やりの必要はありません。

オジギソウを育てる際の注意点

オジギソウの育て方 肥料

オジギソウは苗を育てるときに液体肥料を12回程度与えます。しかし、それ以外は肥料を与える必要はありません。肥料を与えすぎてしまうと、葉ばかりが茂り、花がつきにくくなる可能性があります。

オジギソウの育て方 植え替え

オジギソウは根が真っすぐ伸びる性質を持っており、根を傷つける可能性がある植え替えは向いていません。育てる場所を考えて種まきをし、種まきをしてから葉がつくまでの苗が小さい頃に植え付けをするのがいいでしょう。もし、どうしても植え替えをしたい場合は根を傷つけないように作業する必要があります。

オジギソウの育て方 土の準備

オジギソウは水はけの良い土が適しています。市販の草花用の培養土や、赤玉土7、腐葉土3の割合で混ぜた土がいいでしょう。一株でも根が広がるため、複数植える場合は25cmほど間隔をあけて植えるようにし、鉢も大きめのものを選びましょう。

オジギソウの育て方について知っておきたいQ&A

Q.オジギソウには毒性があるって本当ですか?

A.オジギソウに含まれている「アルカロイド」という成分は薬効もあるといわれていますが、同時に毒性もあるため、口にすると危険です。オジギソウを室内で育てる場合は、小さな子どもやペットが食べてしまわないよう、置く場所に注意する必要があるでしょう。

Q.オジギソウの種の収穫時期や種まきのポイントはありますか?

A.オジギソウは日本の寒さに耐えることができないため、基本的には一年草として扱われています。ただし、花が咲き終わった秋頃に種を収穫することができるため、翌年種まきをすれば再びオジギソウを咲かせることができます。種はさやが茶色くなってきたタイミングでさやごと収穫します。さやが完全に乾燥してから種を取り出し、翌年の種まきまで保管します。種まきでは最初は育苗ポットで葉が出るまで育て、葉が出てきたら元気のいい苗を選んで植え付けをしましょう。

Q.オジギソウを育てる際に病気や害虫で気を付けることはありますか?

A.オジギソウは丈夫なため、病気にかかったり害虫の被害にあうことはほとんどありません。しかし、稀にハダニがつくことがあるため、見つけたらすぐに園芸用の殺虫剤などで駆除するようにしましょう。また、耐寒性が弱く寒さで枯れることがあるため、寒冷地では室内で育てるのがおすすめです。

まとめ

オジギソウは葉に刺激を与えると葉が閉じる性質を持っているため、観賞用だけでなく葉の習性を楽しむために育てるのもおすすめです。夏にはピンク色の花を咲かせ、種を採取して再び種まきをすることで、毎年オジギソウを育てることができます。比較的気軽に育てることができるので、ぜひ愛情を持って育ててみてください。

オジギソウの育て方を動画で見る

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