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ていねいな暮らしに憧れて、十五夜のお月見ごはんを作ってみた

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むらやま あき

むらやま あき

ライター・編集者。1995年、長野県生まれ。レモンサワーと1本80円のやきとんがあれば、結構しあわせ。

季節の行事を大切にするって「ていねいな暮らし」っぽい

こんにちは。カインズ推しのライター、むらやまです。

ふだんはズボラな一人暮らし生活。しかし、今年で25歳。雑誌で見るような「ていねいな暮らし」への憧れが止まりません。

そんなわけで、これまでにカインズの商品を使っていろんなことにチャレンジしてきました。

この企画のおかげで、少しずつ生活が豊かになっているのですが、引き続き暮らしをアップデートしていきたい所存です。

猛暑を超えた酷暑が続きましたが、夜になると鈴虫の鳴き声が聞こえてきて、少しずつ、本当に少ーしずつ秋の足音が聞こえてきました。

秋といえば、読書に芸術に食! そしてお月見!

のんびりと月を眺めながら、秋の夜長を楽しみたい。季節の行事を大切にするというのも、「ていねいな暮らし」っぽいですよね。

というわけで、今回はカインズの商品を使って、お月見にぴったりな“まんまるなもの”をたくさん作っていきたいと思います!

さーて、今回もおいしいものをたくさん食べるぞ!!!!

お月見って何?

お月見って何?のイメージ

そもそも「お月見」とは、文字通り縁側などでお月様を眺めること。

中国や日本では、古くからお月様を愛でる慣習がありました。お月見団子などのおそなえものには、その年に田畑でとれた野菜やくだものなどの収穫を月に感謝する、という意味があります。今、わたしたちが使っている暦は太陽を基準にする太陽暦ですが、江戸時代までは月を基準にしていたのだそう。つまり、昔の人たちにとって月は大切なものだったんですね。

一般的にお月見をすることの多い「十五夜」とは、旧暦の8月15日のこと。旧暦と太陽暦では1年の長さが違うので、毎年お月見の日は変わります。ちなみに今年、2020年の十五夜は10月1日。この日のお月様のことを、「中秋の名月」と言います。

今年はきれいな満月が見られるのか、楽しみですね。

今回作るお月見の献立はこちら

今回は、こちらのメニューを作っていきたいと思います。

  • お月見団子
  • まんまる三色おにぎり
  • 黄金のうずら卵
  • お月見そば

お月見ということで、まんまるなものばかり!!!

ついでに炭水化物ばかり!!!!

でも調理工程はとてもラクチンなので、ふだんはあまり料理をしないという方も、ぜひご一緒に。

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