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おすすめのドライブレコーダーを解説! 360度型やミラー型など選び方も

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となりのカインズさん 編集部

となりのカインズさん 編集部

カインズにまつわる情報を本社に怒られない範囲でおもしろおかしく発信します。ライター、DIYクリエイター、イラストレーターなどご協力いただける仲間を募集中だよ!

そもそもドライブレコーダーって何?

そもそもドライブレコーダーって何?

近年注目のドライブレコーダー。あおり運転や危険運転を対策するためにぜひ導入を検討しておきたい、自動車の車内に取り付けることで運転手が見ている風景を撮影して記録しておくための車載カメラです。

ドライブレコーダーと一口に言っても、360度にわたって記録できるタイプや、ルームミラーに取り付けるタイプなどその種類はさまざま。そこで今回は、カインズがおすすめするドライブレコーダーをピックアップしながら、ドライブレコーダーの選び方について解説します。

ドライブレコーダーを使い始めるメリット

ドライブレコーダーを取り付ける理由には、

  1. 万が一の交通事故の際に役立つ
  2. 運転手が見る風景を撮り、家のテレビで楽しむことも

などが挙げられます。それでは、具体的に見ていきましょう。

1. 万が一の交通事故の際に役立つ

事故が発生すると当事者同士のあいまいな記憶や思い込みで調書が作られてしまう可能性があります。その際に「信号の色はどうだったか」「どのような運転をしていたか」などを第三者の目として記録してくれるのがドライブレコーダーの役割です。自分が不利な事態にならないため、安心してドライブをするために搭載してはいかがでしょうか。

2. 運転手が見る風景を撮り、家のテレビで楽しむことも

録音ができるタイプなら、家族や友だちとの会話も残すことができます。リラックスした車内を新しいかたちのホームビデオとして楽しんでみてはいかがでしょうか。 また、自分の運転姿を客観的に見ることも。スピード重視や強引な右折など、改善点を見つけることでより安全運転に気を配ることができるようになるでしょう。

ドライブレコーダーのおすすめ9選

ドライブレコーダーのおすすめ9選

カインズで取り扱いのある厳選ドライブレコーダーをピックアップしてみました。危険を見逃さず、正確な記録を残すプラスアルファな機能を持った商品をご紹介します。今回ご紹介する選び方は以下の通り。

  1. 画質の良さで選ぶ
  2. 衝撃Gセンサー機能付きで選ぶ
  3. 駐車監視の機能付きで選ぶ
  4. 音声録音機能付きで選ぶ
  5. 360度タイプで選ぶ
  6. ルームミラー型で選ぶ

1. 画質の良さで選ぶ

映像を記録する上で重要視するべきは画質です。事故の様子を鮮明に残すためにも、HD以上の画質をおすすめします。 

カインズオリジナルのドライブレコーダー

カインズオリジナルのドライブレコーダー。4,980円(税込/現時点)とたいへんお手頃価格ですが、ハイビジョン録画、衝撃センサー内臓、オートスタート機能、アイドリングストップ車対応といったさまざまな機能が充実。スマホが充電できるUSB出力付き電源アダプターも付属しています。

500万画素のカメラ搭載

常時録画モード、イベント録画モード(自動)、クイック録画機能の3つの録画モードを備え、録画画質にこだわった200万画素のフルハイビジョンを搭載。夜間補正により暗い場所でも見やすく録画できます。

2. 衝撃Gセンサー機能付きで選ぶ

Gセンサーとは加速度センサーとも呼ばれ、事故やアクシデントを認識します。通常の記録は一定期間後に上書きされてしまいますが、Gセンサーが搭載されていれば衝撃を認識した瞬間を含む記録は上書きされません。

衝撃・急停止・急発進を感知

専用リアカメラが付属しているドライブレコーダーなので、後方の映像も録画可能。Gセンサーが一定以上の衝撃・急停止・急発進を感知すると、イベント録画モードに切り替わります。万が一を記録することで、交通事故処理の迅速化など、メリットになることがあります。

前後2カメラ撮影が可能

こちらのドライブレコーダーにも専用リアカメラが付属しているので、前後2カメラ撮影が可能。Gセンサーのおかげで、運転中に一定以上の衝撃を感知すると保護されたファイルとして保存されます。

3. 駐車監視の機能付きで選ぶ

ドライブレコーダーが能力を発揮するのは運転中だけとは限りません。駐車場で当て逃げされたり、夜中の駐車場でいたずらされる可能性もあります。大事な愛車を守るため、監視カメラ役としての駐車監視機能は頼りになります。

エンジン停止中でも衝撃を検知

Wカメラで多方向同時録画を実現。衝撃を検知して数十秒録画するパーキングモニター機能を備えています。

4. 音声録音機能付きで選ぶ

万が一の事故時に相手のブレーキ音やクラクションなどが録音されます。相手や自分の主張を裏付けるためにも付いていると安心な機能です。

低価格ながら幅広い機能

カイホウジャパン ドライブレコーダー KH-DR120

カイホウジャパン ドライブレコーダー KH-DR120

音声録音機能に加えて、Gセンサーの搭載や2.4インチ液晶ディスプレイ、200万画素フルHDといった幅広い機能をラインナップ。

リアカメラで後方もしっかり録画

カイホウジャパン リアカメラ付属ドライブレコーダー 100万画素 KH-DR70

カイホウジャパン リアカメラ付属ドライブレコーダー 100万画素 KH-DR70

リアカメラ付属なので後方もしっかり録画。フロントカメラは100万画素、リアカメラは30万画素により走行中の映像を記録します。

5. 360度タイプで選ぶ

交通事故の約7割が自動車の側面・後方で起きているとご存知でしたか? そんな被害者となる確率の高い事故を見逃さずに録画する商品です。

すべての瞬間を360度記録する!

従来のドライブレコーダーでは映らなかった、横方向からの突然の飛び出しや後方からの無理な追い抜きなども逃さずに記録することが可能に。もちろん衝撃録画、駐車録画も搭載。カメラ本体に無線LANを搭載しているため、撮影した映像はスマートフォンからも確認が可能です。

6. ルームミラー型で選ぶ

ルームミラー型は、ミラー背面にドライブレコーダーがセットされている構造で、普段と変わらない視界で、運転を妨げることがありません。また取り付けも、ほとんどの製品がルームミラーにバンドで固定するだけなので手間が掛かることもありません。

重要な場面でも録画を逃さない

フルHDのカメラを搭載しており視野角も広いため、重要な場面で録画を逃しません。音声機能も付いているので、何かトラブルがあった際にも役に立ってくれます。また、エンジンのON/OFFでドライブレコーダーが作動するため、電源の押し忘れがなくなります。

あおり運転を対策!ドラレコのある生活を始めよう

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ドライブレコーダーの選び方について解説してきました。画質の良さや衝撃Gセンサー機能、音声録音機能の有無、360度タイプやルームミラー型など、機能性の高いドライブレコーダーが続々と登場しています。機能性の高いものは自ずと価格も上がっていきますので、予算と相談しながらご自宅にぴったりのドライブレコーダーを見つけてみてくださいね。

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