【水性ペンの落とし方】服やプラスチック、壁・床についた汚れを落とす裏ワザを場所別に紹介
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目次/ INDEX
夫婦でDIYし、車中泊仕様にカスタマイズしたバンで休日ごとに夫婦で好きな場所に滞在して車中泊をしながら「休日バンライフ」を楽しんでいるライター・カメラマンのharu.です。
こちらが車内全面に板を貼り、ベッドなどをDIYして作った休日バンライフ(車中泊)仕様の我が家のバンです。人生初のDIYにしては、結構イケてると思いませんか?
DIYの際には工具や板の購入など、カインズさんには大変お世話になりました!初心者なのでイチからすべて揃えましたが、かなり価格を抑えることができました。感謝してもしきれない・・・。
休日ごとにちまちまと半年かけて作り上げた車中泊仕様のバンに乗って、夫の休日には日帰りも含め、バンバンおでかけしています。
泊まりではなく日帰りでのおでかけも含めると、バンをDIYしてからの2年で、数え切れないくらい多くの場所を訪れました。
私がフリーランスのライターをしていることもあり、車内でパソコン作業をすることが多いのですが、天気がよくうららかな陽気&絶景スポットに滞在すれば、必然的に眠くなり、仕事に集中できず昼寝して1日が終わることもしばしば・・・。
そんなお昼寝と仕事を楽しむ「ワーケーション」の最中、私たち夫婦が1番楽しみにしているのが食事の時間。
現地の飲食店を訪れて外食をすることもありますが、車内で自炊した料理やテイクアウトしてきたお弁当をいただく「車中飯」で食事を済ませることが多いです。
特に自炊をする際は、自宅よりも狭いスペースで設備も乏しいなか調理をしなくてはならないため、用意や後片付けに四苦八苦・・・。
車内での調理・食事・後片付けは自宅と違ってとても大変な場面が多く存在しますが、そんなときは、車内に常備している便利なアイテムを使ったりして、スムーズに調理・片付けができるよう、多少の工夫をしています。
こちらの写真にあるのは、私が常にバンに積んで車中飯を作ったり、片付けをする際に使用している便利なアイテムです。
もうこれらのアイテムがないと調理できない、無理!ってくらいかなりヘビロテのアイテムばかりです。ひとつずつの機能性が高くて本当に使える、超便利!
このアイテムはどのように便利なのか、どんな場面で使用しているのかなど、気になるポイントを以下でひとつずつご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。
食事を作って盛り付ける食器類も、車中泊の旅やキャンプなどのアウトドアでは、軽くて割れにくいものを選ぶ必要がありますよね。私は料理写真を撮影する仕事もしているため、軽くて割れにくいというだけでなく「おしゃれに使える」というポイントも押さえたいところです。
ひとことで言うと「映えさせたい!」
そんな私のわがままに答えてくれるのが、カインズで販売されている「アカシアラウンドプレート」。
25.5cmとしっかりとした大きさがあるので、ごはんやおかず・サラダなどをカフェのようにプレートにすべて盛り付けて「ワンプレートランチ」なんて小洒落た感じにすることもできますし、車中飯なのに食器を何枚も使って洗い物がたくさん!どうするの?!なんて事態を防ぐことができています。
パスタやチャーハンなどの1品料理にも大活躍!
この「アカシアラウンドプレート」に盛り付けるだけでカフェやレストランのような雰囲気に仕上げることができるため、かなりのお気に入りなんです♪
こちらのプレートを夫婦2人分、計2枚持ち歩いていますが、このプレートならどんな料理もおしゃれに盛り付けることができるので、あまり手間をかけられない車中飯でも、撮影に耐えうる「映える」料理にすることができちゃいます。
木製の食器は、本当におしゃれで可愛いですよね・・・!
こちらの「ダブルジッパー式の冷凍保存用バッグ」は、ジッパーがあることで簡単に密封することが可能なので、中に食材を入れても汁もれの心配なし!車中飯用の食材(野菜や肉など)を持ち歩くのに最適なんです!
この「ダブルジッパー式の冷凍保存用バッグ」にきれいに洗ったプチトマトやカット済みの生野菜を入れておけば、袋から出してさっと盛り付けるだけで手軽にサラダが完成!
さらにスプーンやフォークなどのカトラリーや計量スプーン等の調理器具をいれておけば、調理や飲食に使用する道具をそれぞれをきちんと分類して持ち運ぶことができ、車内の整理整頓に役立てることが可能です。
調理後は生ゴミや紙ゴミなどを入れておきしっかりと密封しておけば、帰宅時に生ゴミ等の臭いが車内に広がることなく、衛生的に自宅まで持ち帰ることができますよ!
車内でまな板とナイフを使い食材をカットするとき、とても重宝しているのがこちらの「まな板シート」です。まな板や食材の大きさに合わせて好きなサイズにカットできるところが特にお気に入り!
小さめのまな板でも大きいまな板でも、そのときどきで適した大きさにカットして使うことができるのでとても便利です。
本体から使いたい分だけまな板シートを取り出し、スライダーを端までスライドさせるだけでカット完了。なんて簡単なんでしょう・・・。
まな板を汚さず食材をカットできるのはもちろん、使い捨てシートのため、食中毒などの心配をすることなく衛生的に使用することができます。
なによりシートを使うことで、調理のたびにまな板を洗う必要がなくなるんです!
洗い物の心配をしながら調理するのはなかなか大変なので、これを使用することで、車内調理に関する悩みがひとつ減りました。本当に助かっています。
車内調理の際、肉や野菜を炒めたり、目玉焼きやベーコンを焼いたり、焼きそばを作ったりと、かなり出番が多いフライパン。そんなフライパン調理の際に毎回使用しているのが、こちらの「フライパン用アルミホイル」です。
フライパンに敷いてその上で肉や魚を焼くのはもちろん、目玉焼きを焼いても、こびりつきにくい加工をされているのでフライパンにこびりついて黄身が割れちゃった!なんてことがありません。
なによりこのアルミホイルを使うことで、当たり前ながらフライパンがまったく汚れない!
フライパンを汚さず車内で調理できるというのは、まな板同様、車内調理の際洗い物を極力出したくないと考えている、超面倒くさがりな私にぴったりなんです。
そして調理後は丸めてゴミ袋にポイっ。それだけで後片付けが済むなんて、ちょっとした感動ですらあります。
調理中に洗いものがでない工夫をしておいても、食器やカトラリーなどどうしても汚れてしまうものがあると思います。
そんなときに使用しているのが、こちらの「食器用除菌ウェットシート」。
1〜2泊程度の車中泊旅ですから、最後は自宅へ持ち帰って洗い直せば良いとは思うのですが、旅の道中ずっと汚れたままのお皿を持ち歩くのは、ちょっと抵抗がありますよね。
この「食器用除菌ウェットシート」で汚れた食器やカトラリーを1度きれいに拭いておけば、臭いの心配もありませんし、衛生面も安心。
こういうのは気持ちの問題なのかもしれませんが、汚れたお皿がないだけでかなりすっきりとした気分で帰宅することができています。
私が車中泊旅やアウトドアの際、調理・後片付けに使用している便利なアイテムをいくつかご紹介しました。どれも面倒くさがりのくせにちょっと潔癖症ぎみの私にはぴったりのアイテムで、いまではなくてはならないものばかりです。
これらのアイテムに助けてもらいながら、これからもバンでの旅を楽しんでいきたいです!
※売り切れや取り扱い終了の場合はご容赦ください。
※店舗により取り扱いが異なる場合がございます。
※一部商品は、店舗により価格が異なる場合があります。