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ブーム到来! おいしくて美しい「イタリア野菜」を育てよう

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トキタ種苗

トキタ種苗

「イタリア野菜を日本の食卓に」を合言葉に、全国の生産者の皆さまと一緒にイタリア野菜の普及に励んでおります。シェフにとっては本場の味、一般的には見たことがない珍しい野菜ですが、多くの人から愛される野菜になることを願っています!

【イタリア野菜を使ったレシピその1】簡単に鮮やかに! レンジ調理の「ビーツラペ」

ビーツラペ

ボルシチの印象から、じっくり時間をかけて煮込むイメージの強いビーツだが、ラペなら時短。それでいてビーツ最大の魅力であるルビー色も、しっかり堪能できる。ちなみにこのレシピ、アイデアの源はフランスの家庭料理であるキャロットラペ。ニンジンと同じような感覚で調理でき、しかもキャロットラペより簡単だ。

■ビーツラペの材料(4人分)

  • ビーツ    1/2個
  • 塩      少々
  • ツナの缶詰  1/2個
  • マヨネーズ  大さじ2

■ビーツラペの作り方

  1. ビーツを半分に切り、皮をむいて千切りにする。
  2. ビーツに塩を混ぜたら耐熱容器に入れ、電子レンジで4分加熱する。
  3. 粗熱をとり、汁気を切ったツナとマヨネーズを和えれば完成。

 

【イタリア野菜を使ったレシピその2】冬の定番を華やかに! 「カリーノケール鍋」

カリーノケール鍋

種をまいたイタリア野菜が収穫できるのは、鍋のおいしい季節。調理の仕上げにカリーノケールを加えるこのレシピなら、鮮やかな緑色も、ふわっと柔らかな食感も楽しむことができ、加熱することから甘味も増す。ベースのスープはお好み次第。イタリア風のトマトスープでも、和風の醤油スープでもおいしい。

■カリーノケール鍋の材料(1・2人分)

  • カリーノケール  100g
  • ハクサイ     125g
  • タマネギ     30g
  • ダイコン     50g
  • ニンジン     15g
  • シメジ      25g
  • 鶏もも肉     50g
  • お好みのスープ  適量

■カリーノケール鍋の作り方

  1. カリーノケールは茎と葉に分け、茎はそぎ切りに、葉は食べやすい大きさにちぎる。ほかの具材も食べやすい大きさに切る。
  2. ベースのスープを火にかけ、沸騰したら鶏もも肉を鍋に入れる。
  3. カリーノケールの葉を除いた、残りの具材を鍋に入れる。
  4. すべてに火が通ったらカリーノケールの葉を入れ、鍋にフタをして1・2分ほど蒸す。
  5. カリーノケールの葉が鮮やかな緑色になったら完成。

食欲の秋は、家庭菜園を始める絶好の季節。旺盛な食欲のままにイタリア野菜を味わう一方、家庭菜園に精を出せば、冬にも新鮮な野菜が楽しめる。すると、その先に訪れる春にはきっと、春まき野菜の栽培に励んでいるはずだ。

カインズの各店舗でも、9月からイタリア野菜の苗の販売をスタート。いつもと一味違った家庭菜園を楽しみたい方には、ぜひとも店頭で、美しい野菜たちの“つぼみ”に触れてみてほしい。

※ご紹介した商品は、一部店舗ではお取り扱いがない場合や、販売が終了している場合があります。

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