【水性ペンの落とし方】服やプラスチック、壁・床についた汚れを落とす裏ワザを場所別に紹介
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梅酒は家庭でも簡単に作ることができます。まずは、梅酒作りに必要なものをチェックしてみましょう。梅酒を作る際は以下の商品を使います。
まずは、新鮮な青梅を丁寧に水で洗います。実にキズをつけないよう、優しく手のひらでなでるように洗うのがポイントです。アク抜きをする場合はたっぷりの水に漬け、2〜4時間程度待ちましょう。
水洗いをした後は、しっかり水気を拭き取ってください。乾いた布巾やキッチンペーパーを使い、青梅についた水気を拭き取ります。拭き取る際は、梅をやさしく磨くように拭きましょう。
青梅と氷砂糖を交互に重ねて入れていきます。青梅1kgに対し、氷砂糖500g〜800gを交互に重ねながら瓶に入れましょう。氷砂糖の代わりにハチミツを約2カップでもよいです。
瓶にホワイトリカーを静かに注ぎます。ホワイトリカー(焼酎)は、アルコール度数35度以上のものを使用し、1.8ℓを静かに注ぎ入れ終わったら蓋をしましょう。
ホワイトリカー以外にもブランデーやウイスキーなど、アルコール度数が35度以上の酒類ならば、作ることができます。それぞれ独特の味わいになるので、お好みで試してみてください。
冷暗所において、3か月〜1年待ちます。保存の際には温度変化の少ない涼しい場所(冷暗所)が最適です。漬けて3か月後頃なら、サラリとした味わいの梅酒になり、1年以上経つとコクとまろやかさがでて、よりいっそう味わい深いものになります。いつ漬けたものなのか、ラベルなどを貼って記録しておくとよいでしょう。そのままでも、ソーダなどで割っても美味しく楽しむことができます。キレイな琥珀色の梅酒にするには、つけてから半年〜1年で梅の実を取り出しましょう。取り出した梅の実はジャムにしたりゼリーにしたりして楽しめます。
Q.青梅以外の梅でも梅酒は作れますか?
A.完熟梅を使用して作ることもできます。青梅だと清涼感のあるすっきりとした味になりますが、完熟梅だと、よりフルーティな味を楽しむことができます。
Q.果実酒びんで漬ける際に気をつけるべきことはありますか?
A.びんは熱湯で煮沸消毒してから使用してください。湯を捨ててから水気をよく拭き取り、ビンの口を下にして日の当たるところで乾燥させましょう。
Q.青梅を漬ける際にヘタは取りますか?
A.ヘタは竹串などでひとつひとつ取り除きます。ヘタを取るとエグ味がなくなり、爽やかな味わいになります。
梅の実さえあえれば簡単に作れる梅酒は、初心者にもおすすめです。アレンジ等もできますので、自分好みの仕上がりを楽しんでみてください。