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万能ポリ袋「アイラップ」、使い方次第で家事が超絶楽に!

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新米酒婦ますみ

新米酒婦ますみ

都内在住アラサー新米主婦。糖質OFFアドバイザー。趣味=晩酌。三度の飯より仕事終わりのビールが好き! ただ、最近身体の変化を感じ始め、低糖質なヘルシーおつまみ作りを心がけています。

SNSで大ブレイク中のポリ袋「アイラップ」

アイラップ パッケージ

このオレンジ色の昭和感が漂うちょっとダサ…いえ、レトロなパッケージを見たことありますか? 

最近SNSでも話題になっている「アイラップ」といって、ラップのように使えるマチ付きのポリ袋です。使ってみた主婦たちは、その神レベルの使い勝手に虜になるんだとか。

「え、よくあるただのポリ袋じゃん。」と思ったあなた。わかりますよ、私も使ってみるまではそう思っていました。…でもこのアイラップ、ただものじゃない!

アイラップ パッケージ裏

パッケージにもある通り、冷蔵・冷凍・湯煎・電子レンジ…何でもできちゃう万能なポリ袋なんです! 約マイナス30℃~120℃まで対応出来ちゃうという守備範囲の広さ! 普通のポリ袋だと、100℃以上耐えられませんよね。

通常のアイラップと、写真左は白いパッケージのアイラップ 

また、カインズのオンラインショップでは、通常のアイラップに加え、写真左の白いパッケージのアイラップも売っています。

こちらは「エンボス加工」がされているタイプのもので、袋に細かい凹凸がついています。この凹凸があることで箱から取り出しやすく、袋を開きやすくなっているんです。

…と言っても、通常のオレンジパッケージのアイラップでも十分使いやすいんですけどね。耐熱温度や使い方など機能面に変わりはないので、両方試してみて好きな方を使ってみてください。

今回はこのアイラップの実力を伝えるべく、色々な調理を試して、そのポテンシャルの高さをお見せしましょう! 

【アイラップレシピ1】レンチンでおいしい蒸し野菜

アイラップ ブロッコリー1

まずは電子レンジで使ってみました。

ブロッコリーを洗って小さく切ってアイラップに投入。そのまま電子レンジで3分ほどチンをするだけで…

アイラップ ブロッコリー2

見事にほくほくに蒸された温野菜に変身! 

野菜を茹でるとビタミンや栄養がお湯の中に流れてしまう…なんて話もよく聞きますが、これなら栄養たっぷりのブロッコリーが食べられるし、何よりお湯を沸かす手間も省けて一石二鳥です。

【アイラップレシピ2】ほったらかしサラダチキン

アイラップ サラダチキン

「アイラップ」で検索するとたくさん出てくるのが、サラダチキンや蒸し鶏、鶏ハムなど、鶏肉を使ったレシピです。我が家でもダイエット中の夫用に、普段からアイラップを使ってサラダチキンを作っています。

作り方は超簡単。スーパーで買った激安ムネ肉(常温に戻す)にフォークを使って穴を開け、料理酒と塩・砂糖と一緒にアイラップに入れるだけ。

アイラップ サラダチキン2

30分〜1時間かけて味を染み込ませたら、沸騰したお湯に投入します。再沸騰させたら約7分弱火で茹で、火を止めてフタをしてまたまた30分ほど放置。

アイラップ サラダチキン3

しっかり火は通っていますが、とってもジューシーで柔らかいサラダチキンの完成です! ネットで調べてみると、数分茹でて一晩放置…というレシピもありました。

茹で時間や放置時間はお好みのようですが、アイラップを袋のまま茹でちゃってOKということは証明されましたよね!

 

※この記事ではうっかりミスをしていますが、鍋底に耐熱皿を敷くのをお忘れないようお願いいたします。

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