日傘のスキをなくしたら妖怪っぽくなった話
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目次/ INDEX
カインズの「リバーシブル式どこでもガーデンフレーム」はハンマー1本だけで簡単に組み立てられて、家庭菜園や花壇の増設にぴったりです。
となりのカインズさんアンバサダーで、ガーデンコーディネーターの資格を持つ私(@miyuki.garden)が 、どこでもガーデンフレームの設営方法を解説します!
我が家の庭には元々90cmのガーデンフレームを設置していますが、今回は45cmのミニタイプを使って花壇を増設することにしました。
45cmはとてもコンパクトですが、葉物野菜など小さめの植物を育てるのにちょうど良いサイズ。女性でも簡単に組み立てることができ、設置場所を選ばないので、園芸やDIY初心者の方でも気軽に挑戦することができます。
カインズのECサイトで購入可能
まずは「リバーシブル式どこでもガーデンフレーム ミニ」についてご紹介。
こんな感じのパッケージに入っています。こちらは一辺内寸が49.5cmのミニタイプですが、90cmのタイプもあります。
お庭の広さやお好みに応じてサイズを選んでくださいね。
使用するパーツはこれだけ
開封すると以下のパーツが入っていました。
これらのパーツ以外に、ハンマーをひとつ用意してください。木づち、またはゴムハンマーを使うと傷がつきにくくおすすめです。
ケガを防止するために軍手や手袋をして作業すると安心。
木目調
フレームはリバーシブル式で、木目調とレンガ調が選べます。
お庭やおうちの雰囲気に合わせて、お好みの模様を外側にして組み立ててください。
レンガ調
わが家は木目調を外側にしました。
木材で花壇を作ると、ささくれたり腐ってしまったりと手入れも大変ですが、こちらは水に強い合成木材なので扱いやすくおすすめです。
このように、2段重ねてフレームを高くしたり、横に連結させて大きなフレームにすることもできます。好きな形に組めるのが嬉しいですね。
まずは、設置場所にパネルを組み合わせて置きます。パネル両端の凹凸部分を合わせて組んでみましょう。
連結部分にレンガを置いてパネルに沿わせて、しっかり90°になるようにしました。
地面に固定する場合には、連結パイプに杭を挿し込んでセットしておきましょう。固定しない場合には連結パイプのみ使うので、セット不要です。
2段重ねにする場合は図のようにパイプのキャップを外し、2組のパイプと杭を組み合わせて使用します。
割れないように優しく打ち込むのがポイント
杭で固定するので、必ず設置個所で作業するようにしてください。ゴムハンマーや木づちを使って打ち込みます。
この後に土作り
ゴムハンマー、または木づちが無ければ布をかぶせてから打ち込むと傷や跡がつきにくくなりますよ。
土を掘り返して…
植物が元気に育つには、土作りが何よりも大切。ふかふかとしていて、水はけがよく、さらに適度な湿度が保てる環境にします。
地面の雑草を抜き、30cm程度の深さまで土を掘り返します。この時石や雑草の根も取り除いておきましょう。
培養土を入れました
腐葉土は土をふかふかにして柔らかくし、通気性や排水性を高めてくれます。ホームセンターの園芸コーナーで購入できる身近なものなので、良い土作りに活用してみましょう。
あっという間に花壇のフレームが完成しました! 設置がめちゃくちゃ簡単。
ちなみにわが家では綿の苗を植えました!
どこでもガーデンフレームは、本体を追加すれば高さを変えたり、形を変えることもできるので、お庭や好みに合わせてアレンジOK。
簡単でリーズナブルにおしゃれなお庭造りができる「リバーシブル式どこでもガーデンフレーム」。ぜひご自宅のガーデニングや家庭菜園に活用をして楽しんでみてくださいね!
※売り切れや取り扱い終了の場合はご容赦ください。
※店舗により取り扱いが異なる場合がございます。
※一部商品は、店舗により価格が異なる場合があります。