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芝の張り方と手入れの方法【動画アリ】

調べてみた

カインズ How to DIY編

カインズ How to DIY編

カインズ・スタッフ自らが実践した情報満載。動画で見る「カインズ How to」のDIY関連のコンテンツを文字起こししています。

芝を張るために必要なもの

  • 芝苗…芝を張る場所の面積に合わせて用意
  • スコップ
  • シャベル
  • 骨粉、油粕、草木灰などの肥料…芝を張る場所に合わせて適量
  • 石灰…1㎡あたり100〜200g
  • 杭…芝を張る場所の面積に合わせて用意
  • 糸…芝を張る場所の面積に合わせて用意
  • ローンスパイク

芝を張る前に床土をつくろう

STEP1. 雑草を取り除く

床土を作ろう 雑草を取り除く

まずは、雑草をシャベルなどで根から取り除きます。土から出ている部分だけを取り除いても生えてきてしまうスギナ、ハマスゲ、クローバーなどは、見逃さないよう注意が必要です。

床土を作ろう 土を掘り起こす

次に、スコップなどで土を掘り起こし、かたまりは細かくしておきましょう。

STEP2. 肥料をまく

床土を作ろう 肥料をまく

元肥(もとごえ)として「骨粉」「油粕」「草木灰」などをやり、スコップで全体を混ぜ合わせます。

STEP3. 石灰をまく

床土を作ろう 石灰をまく

1㎡あたり100〜200gを目安に石灰をふりまきます。その後、4〜5日、日光にさらしておきましょう。

STEP4. 土を混ぜ凹凸をなくす

床土を作ろう 土を混ぜる

土全体を、表面から15cmくらいの深さまでを目安に、シャベルでよく混ぜ合わせます。

床土を作ろう 全体をならす

混ぜ合わせた後は全体をならし、足で踏むか木片でたたいて凹凸をなくせば、下準備は完了です。

芝の張り方

STEP1. 芝苗を並べる

芝の張り方 芝苗を並べる

まず床土に杭を打ち、真っ直ぐになるよう糸を張ります。この糸に沿って芝苗を並べていきます。

芝の張り方 芝の上を踏む

芝苗を並べ終えたら、板切れで芝の上をよくたたくか足で踏み、なるべく凹凸をなくします。

芝の張り方 ベタ張り

ちなみに、張り方にはいくつか種類があります。これは「ベタ張り」と言って、すき間をあけず並べるため、もっとも早く芝生が完成します。雑草の発生が少なく、目土(芝の乾燥を防止する土のこと)が雨で流れる量も少なく済むというメリットも。デメリットは、芝苗の必要数が多いため、コストは一番かかります。

芝の張り方 メジ張り

これは「メジ張り」と言って、芝苗のすき間を3〜4cmあける方法。芝生が均一になるまで5〜6ヶ月必要です。ベタ張りに比べて、芝苗を使う量が少ないため、隙間の大きさによっては8割程度のコストで済むことも。

芝の張り方 市松張り

これは「市松張り」と言って、芝苗はベタ張りの半分の量で済みますが、芝生が均一になるまで1年以上もかかり雑草も発生します。

芝の張り方 一条張り

この「一条張り」も「市松張り」と同様、均一な芝生の完成まで手間と時間がかかるので、あまりおすすめできません。

STEP2. 目土をかける

芝の張り方 目土をかける

全体に床土と同じ土をかけます。この作業を「目土をかける」といい、芝生の乾燥を防いで適度な水分を維持する効果があります。目土量の目安は、水やりをした後に、芝の葉が見える程度でいいでしょう。

STEP3. 目土をならし、水をかける

芝の張り方 目土をすりこむ

ほうきや木切れを使って、目土を芝苗によくすり込みます。このとき、芝苗のすき間に段差がないように全体を平らにしましょう。足で圧着してもOK。その際は、芝苗と地面がしっかりと密着するように踏みつけることが大切です。

芝の張り方 水を与えて完成

最後に水をたっぷり与えたら、作業は終わりです。その後も雨の日以外は、週に1回水を与え、雑草が生えてきたらきちんと抜き取りましょう。また、少なくとも3ヶ月ほどは芝を踏まないように育てることをおすすめします。

芝の張り方について知っておきたいQ&A

Q. 芝苗はどれくらいの大きさのものを買えばいいですか?

A. 市販されている芝は、通常は4尺×4尺分が1セットとして束ねてありますが、切り方や大きさ、枚数はまちまちです。芝苗を購入するときは、1束でどのくらいの面積に張れるかを、売り場の担当者に確認しましょう。

Q. 土が硬くなったらどうすればいいですか?

A. 芝の表面に太いクギを刺して、刺さらなかったら土が固まっています。この場合、芝生に穴をあけると水はけや通気が良くなり、根の張りが促進されて芝が生き返ります。穴あけは15cm間隔、深さ5〜6cmくらいがいいでしょう。専用のローンスパイクを使うと簡単です。

Q. 芝を張るのに適切な時期はありますか?

A. 関東〜西日本は、3月から6月がおすすめです。東北や高冷地では、少し遅めの4月中旬から6月くらいまでがいいでしょう。真夏を避けて、9月頃に張ることもできますが、冬になると休眠期に入ってしまうため、できるだけ春に張るのがおすすめです。

まとめ

しっかりと工程とポイントをおさえれば、庭づくり初心者でも簡単に芝を張れます。芝苗など、事前に準備するものについては売り場の担当者によく確認し、効率良く作業しましょう。

芝の張り方の手順を動画で見る

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