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2月に咲く花15選! 花の種類や育て方

スタッフ

カインズ How to 園芸編

カインズ How to 園芸編

カインズ・スタッフ自らが実践した情報満載。動画で見る「カインズ How to」の園芸関連のコンテンツを文字起こししています。

うっすらと春の訪れを感じる2月は、厳しい冬を耐えてきた花木が、鮮やかで色とりどりの花を咲かせはじめます。

ここでは、2月に開花時期を迎える15種類の花を紹介します。春定番のアネモネや、縁起のよいフクジュソウ(福寿草) 、芳しい香りで楽しませてくれるウメやロウバイなど、魅力のある花がたくさんです。

クリスマスローズ

クリスマスローズ

花がつく時期:1月~3月

クリスマスローズは、冬から早春の寒さに耐え、清楚で気品のある白い花を咲かせることから「冬の貴婦人」と呼ばれています。ヘレボルス・ニゲルという花につけられた英名ですが、最近では同じヘレボルス科のオリエンタリスやその交配種もクリスマスローズとして販売されています。

寒さに強く丈夫なため、初心者でも育てやすい花です。冬は明るめの日陰や半日向で育てて、寒風や霜に気をつければ、花の痛みも少なく美しさを保つことができます。

ジンチョウゲ(沈丁花)

ジンチョウゲ(沈丁花)

開花期:2月下旬~4月中旬

香りが良いことで有名な「三大香木」のひとつであるジンチョウゲは、室町時代より日本で栽培されてきた人気の樹木です。香りが、お香や香水にも使われる「沈香(じんこう)」に似ていることを名前の由来とします。

樹高は1.5〜2mほど、剪定なしでも丸みのある樹形を保ちます。春先になると、白色に赤みを帯びた小花が鞠のように固まって咲きますが、日本に流通する多くは雄株であり実を付けません。雌株は赤い実をつけますが、実は猛毒があるため口に入れてはいけません。

カランコエ

カランコエ

開花期:1月~5月

ピンクや赤、オレンジなど色鮮やかな小花を咲かせるカランコエは、乾燥に強く育てやすいと人気の多肉植物です。ランプのような花のついたベルタイプや、緋赤色の花を半球状につけるファリナケアなど、様々な品種があります。

日が短くなる頃に花をつけるのが特徴ですが、近頃は、日の長さに関係なく花をつけるように調整された鉢が年間を通して流通しています。水のやりすぎは根腐れしやすいので注意が必要です。高温多湿を避け、鉢土が十分に乾いたタイミングで水やりをすれば、元気に育ってくれます。

アネモネ

アネモネ

開花期:2月~5月

早春の風が吹き始めると開花することから、ギリシャ語の「風」が語源とされるアネモネ。そのことからもわかるように、地中海が原産の植物です。妖精アネモネの化身とも呼ばれる小さくカラフルな花は、チューリップとともに春の代表花として親しまれています。

初心者でも育てやすい花で、ロックガーデンにも適しています。日当たりが悪いと花が咲かないので、出来るだけ風通しの良い、日光が当たる屋外で育てましょう。定番の一重咲きや八重のほか、フルゲンスや野草の味わいをもつブランダも人気です。

スイセン

スイセン

開花期:11月中旬~4月

ギリシャ神話では、池の水面に映る自分に恋をした美少年ナルキッソスの化身とされているスイセン。気高さと上品な香りで人々を魅了します。パキッとした白や黄色の花と、濃い葉茎とのコントラストが、春の庭先を鮮やかに彩ります。

スイセンはヒガンバナ科で、小型の花を咲かせるニホンズイセンやラッパズイセンのほか、1茎に多数の花がつく房咲きズイセンなど、たくさんの品種があります。見た目に反して、寒さに強く丈夫なので、ガーデニング初心者にもおすすめできます。

フクジュソウ(福寿草)

フクジュソウ(福寿草)

開花期:1月~4月

輝くような黄金色の花を咲かせるフクジュソウ(福寿草)は、「福を招く」という意味があり、お正月の鉢花の代表です。別名「ガンジツソウ」とも呼ばれます。元々、北海道から本州にかけての野山で多く見られる野花で、寒さに強く丈夫です。

小さな花が集まるように咲く可愛らしい見た目から、ガーデニングの差し色として取り入れている方の多い花です。地植えのフクジュソウは、雪が溶ける頃に花を咲かせるので、春の訪れを感じさせてくれます。定番の大輪咲きの黄花系のほか、赤花系、変わり咲きの段咲き系など様々な品種があります。

シンビジウム(シンビジューム)

シンビジウム

花がつく時期:12月~4月

シンビジウムは、東南アジア~日本に自生していたものを品種改良した洋ランの一種です。
根元にバブルという大きく膨らんだ部分があり、ここに水と栄養を蓄えることから、大変丈夫です。寒さにも強いため、洋ランを初めて育てる方にもおすすめできます。

花は直立からアーチ状に垂れているものや、下向きに垂れているカスケードタイプのものがあります。近年は、香りのある品種や、インテリアとして室内に置きやすい小型の品種も開発されています。

ロウバイ

ロウバイ

花がつく時期:12月中旬~2月

真冬の厳しい寒さの中で、甘くフルーティーな香りを漂わせながら美しく開花する姿は、ウメ、スイセン、ツバキとともに「雪中の四花」と呼ばれています。1.5〜4cmほどのロウ細工のような光沢のある黄色い小花が冬の寒空によく映えます。

四季のある日本の気候に適しており、丈夫で育てやすいため、初心者にもおすすめです。庭木として育てる場合、高さ2〜4mほどになります。地植えの場合は、日当たりがよい場所を選びましょう。お好みのサイズに剪定して、鉢植えとして育てるのもおすすめです。

シクラメン

シクラメン

花がつく時期:10月~3月

鉢植えの女王として、日本やヨーロッパで親しまれているシクラメン。ハート型の葉と、花弁が反転した華やかな花を持ち、見た目の豪華さからお祝い事にも重用されます。

暑さ、寒さに弱い花なので、鉢植えを室内で育てるのが基本です。やや上級者向けといえるでしょう。花弁がウェーブかかっているものや、八重咲きのものなど、毎年のように新しい品種が開発されています。元々、香りの少ない花ですが、最近では芳香のあるものもあります。

ツバキ(椿)

ツバキ

花がつく時期:12月~4月

ツバキは、古来から吉祥樹(健康や幸運のために必ず植えたほうがよいとされる樹木)として、日本の風土に深く根付いてきました。ツバキという名は、艶のある葉という意味の「艶葉木」や、厚い葉という意味の「あつば木」が由来とされ、花もさることながら、葉の美しさが際だった植物でもあります。

ツバキは交配が容易で、様々な品種が開発されています。一重咲きや八重咲き、班入りなどもあり、初春から春先にかけて赤、白、ピンクなどの花を咲かせます。常緑樹のため、花が散った後は美しい葉を1年中楽しめます。

マーガレット

マーガレット

花がつく時期:11月~5月

秋〜冬にかけて純白の花をたくさん咲かせるマーガレットは、ピュアで清楚なイメージがあり、ガーデニングで人気の花です。一重咲きや八重咲きのほか、花がまん丸のポンポン咲きなどの品種もあり、色も白、ピンク、黄色、オレンジなど豊富です。

マーガレットは高温多湿に弱く日光を好むので、水はけがよく、風通りの良い日向で育てるのがベストです。寒さにも強いので、真冬の霜や寒風に気をつけさえすれば、長い期間花を楽しむことができます。

金のなる木

金のなる木

花がつく時期:11月~2月

金のなる木という風変わりな名前の由来は、昭和初期に、若葉のうちに5円玉にくぐらせて、まるでお金が実ったように見せて売られたことに由来しています。「幸運を招く」「一攫千金」という花言葉を持ち、縁起物として新築祝いや開業祝いの贈り物に使われます。

コインのような形の多肉質の葉は、寒さにあうと縁が赤く紅葉し、晩秋〜冬にかけては、白や淡いピンク色の可愛らしい花を咲かせます。ぷっくりとした葉に水分を蓄えるため、乾燥に強く、植物を育てたことがない方でも育てやすい花です。

ポインセチア

ポインセチア

花がつく時期:12月~2月

濃い緑の葉っぱと、赤く染まる葉のコントラストが美しいポインセチアは、冬を彩る人気の鉢花です。花のように見える赤い部分は、「苞葉(ほうよう)」と呼ばれるつぼみや芽を包んでいる葉で、実は、花は中央にある小さな塊の部分です。

野生種は霜や寒風にも耐える強さを持っていますが、園芸用のポインセチアは寒さに弱いため、基本的に室内で育てます。日当たりの良い窓際に置いて、最低気温が10℃以下にならないように気をつけましょう。

デンドロビウム

デンドロビウム

開花期:2月~5月

デンドロビウムはランの一種で、インドやネパール、ミャンマーが原産です。多肉質の茎の節々に、冬から春にかけて白やピンク、オレンジや紫の花をつけます。ラン科らしい鮮やかさで、香りも強く、開花時には芳しい香りを楽しむことができます。

日当たりの良い場所を好むので、花が咲いている時期は日の当たる窓辺に置きましょう。寒さに強く、秋以降は寒さに当たることで芽がつきます。株を凍らせなければ大丈夫なので、初心者にも育てやすくおすすめです。

ウメ(花ウメ)

ウメ

開花期:1月~3月

まだ寒い早春に、他の花木に先駆けて花をつけるウメは、甘い香りを漂わせながら、春の訪れを知らせてくれます。一見、桜と似ていますが、ひとつの節に複数の花をつける桜と違い、ひとつの節にひとつの花を咲かせるのが特徴です。

ウメは種類が豊富で、数百種類が存在します。花は白や赤を基調としますが、こちらもさまざまです。観賞用の「花ウメ」や、薬や食用として品質の高い実をつける「実ウメ」など、目的によって栽培方法が異なりますが、どちらも長い年月をかけて大きな花木になります。

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