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目次/ INDEX
今回使用する塗料は水性タイプの屋内外用塗料ですので、乾燥後は、耐水性・耐候性に優れた強い塗膜になるのが特長です。
スポンジやすりやサンドペーパーで、木材の表面をキレイにします。全体にやすりをかけたら、削ったクズやホコリなどを残さないよう、しっかり拭き払いましょう。
フタを開ける前に、缶を上下にふり、沈んでいる顔料を均一にします。塗料を受け皿に出す際は、一度にたくさん出さず、足りない場合に注ぎ足すようにしましょう。
ローラーにたっぷりと塗料を含ませたら、前後にローラーを転がしながら全体を塗っていきます。
ローラーが届かないような細かい箇所には、万能刷毛を使ってムラが出ないように塗ります。
塗料を塗らない部分には、あらかじめマスキングテープや新聞紙などを貼っておきましょう。
塗料を十分に乾かしてから、キットを組み立てれば完成です。
刷毛は、塗装後すぐに水洗いして乾かし、次に使うときに備えておきましょう。使いかけの塗料は缶を密閉し、暗所で保管しましょう。受け皿に余った「水で薄めた水性塗料」は別の容器に移し、暗冷所で保管したうえ、半年以内を目安に使い切りましょう。