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ワックス塗装でDIY! ブライワックスのおすすめ色や塗り方も

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カインズ How to DIY編

カインズ How to DIY編

カインズ・スタッフ自らが実践した情報満載。動画で見る「カインズ How to」のDIY関連のコンテンツを文字起こししています。

ワックス塗装とは? 木材の質感が変わる!

ワックス塗装とは? 木材の質感が変わる!

ワックスというと、大掃除のときなどに床にモップなどで塗る液状の艶出し剤をイメージするかもしれません。DIYの世界で使うワックスとは、日本語で「蝋(ろう)」、半固体の油脂のこと。空気中の酸素に触れると結合し、硬化する「乾性油」という油を主原料にした木材用の塗料を指します。

種類によって程度は違いますが、木材は塗装なしでは時間とともに劣化してしまいます。 繊維の隙間に水分や汚れ、雑菌が入って腐敗していくほか、水分が繊維に入り込むことで木の表面は毛羽立ち、ガサガサに。そんな木材にワックスを塗ることで、

  • 水や雑菌の侵入を防ぐ
  • 手触りが良くなる
  • 美観を整える

といった効果が見込めるように。ワックス製品の中でも、男前インテリアに仕上げられる「ブライワックス」という商品が DIYerの皆さんの間では圧倒的に人気。今回はこの「ブライワックス」の魅力を中心に、ワックスの塗り方を紹介していきます。

ワックス塗装のDIYアイデア

ワックスが材料の表面にとどまることで木材を保護してくれて、触り心地にも木の質感を残せるのがワックス塗装。DIY上級者の皆さんは、どんなふうにワックス塗装を活用しているのでしょうか?

@boo3_camp / Instagram

廃バス(!)を拠点に秘密基地づくりを始めたという@boo3_campさんは、キャンプ向けに使用していた年季の入ったテーブルをDIY。やすりをかけてから「ブライワックス」を塗り込んだら、味のある風合いに大変身◎

@choco_mintice / Instagram

もともとあった書類チェスト(写真右手)の奥行きに合わせて、@choco_minticeさんが制作したのはリビングデスク。木材塗料は「ブライワックス」のジャコビアン。住まいのサイズ感に合わせて家具の仕様を柔軟に調整できるのは、DIYの醍醐味のひとつですね。

@kp4garage / Instagram

@kp4garageさんは廃棄寸前のワゴンをリメイク。試行錯誤の末、鉄や金属のような質感が表現できる「アイアンペイント」と、「ブライワックス」の人気色ラスティックパインを組み合わせて、インダストリアル風な仕上がりに。

@light_work.jp / Instagram

会社の休憩室用のテーブルを制作されたのは@light_work.jpさん。コンパネに野地板を張り付けて、ひたすらサンダー掛け。それから植物油ベースのオイルフィニッシュ「ワトコオイル」のミディアムウォルナットで塗装して、最終的に表面を「ブライワックス」のクリアーで仕上げたということです。

@nobuyuki1113 / Instagram

さまざまな工作に挑戦されている@nobuyuki1113さんが新たに制作されたのは、帽子掛け。1×4(ワンバイフォー)材や2×4(ツーバイフォー)材を組み合わせたラックを「ブライワックス」で塗装して、完成!

ワックスの塗り方

ワックスの塗り方

ここからは、ワックスの塗り方を手順に沿って解説します。ワックスはバターのような硬さのものが標準的。塗り方の基本としては、バターと同じように薄く塗り広げ、規定の乾燥時間を待って、全体を拭き取ったら完成です。

必要な道具

・紙やすり(きめの粗いものと細かいものを複数枚)
・ワックス
・スチールウールまたは布
・たわしまたはブラシ
・ウェス
・ゴム手袋
・汚れてもよいタオル

①木材を研磨する

購入してきたばかりの木材は、手の油分、接着剤、埃が付着していたり、木材が毛羽立っているのでワックスの乗りが悪くなる恐れがあります。そのため、木材の表面をきれいに研磨します。研磨のコツは、木目に沿って磨くこと。まずは目の粗い紙やすりで大雑把に磨いてから、目の細かい紙やすりで磨くようにすると、きめ細やかな表面に仕上げられます。

②ワックスを塗る

次に、スチールウール(なければ布)にワックスをすくうように付けて、木材に刷り込むように伸ばしていきましょう。均等に広がるように、木目に沿って塗り広げます。弱い力で塗り広げたら、次は力強くすり込むように。ワックスは手に付いてしまうと落ちにくいので、ゴム手袋の着用をおすすめします。

③ワックスを乾かす

全体にワックスを塗ったら、乾くのを待ちます。「ブライワックス」の場合は乾燥が早く、10分〜15分くらいで乾きます。

④ブラッシングする

たわしやブラシで木材を擦っていきます。木目に沿って一方向に、ある程度力強くこすります。こうすることで色が木材に定着し、ツヤが良くなりますよ。

⑤拭き上げる

最後に、ウェスで全体を拭きあげます。1度目はザッと拭き、2度目は入念にゴシゴシと力を入れて拭きます。「ブライワックス」の場合、全く色移りがなくなるまでに仕上げるのはかなり根気が必要です。

おすすめのワックス3選

おすすめのワックス3選

ひとくちにワックスといっても種類はさまざま。そこで今回は、DIYでおすすめのワックス3選を紹介します。

1. ブライワックス

ここまでに何度も登場していますが、なんと言っても支持率No.1なのはミツロウを主成分にしたイギリス生まれの「ブライワックス」です。他の製品よりも比較的匂いがマイルドで、着色剤を含んでいるので深い味わいの色になる点が特徴。カラーはラスティックパインやジャコビアンが人気で、アンティーク調に仕上がる質感の良さに定評があります。ステイン塗料と合わせて使うとこで、より一層深みのある色合いにすることも。

2. ビンテージワックス

日本のニッペーホームプロダクツ社による「ビンテージワックス」は、荏胡麻(えごま)を使用した環境に優しい植物油ベースのワックスです。その名の通り、木の持つ自然な素材感を生かした仕上がりに。

3. オールドウッドワックス

天然素材のミツロウが主原料の「オールドウッドワックス」は、日本のターナー色彩社から出ている木部用ワックス。塗りやすいソフトタイプで、全11色とカラーバリエーションが豊富。簡単に古材風に仕上げられますよ。

ワックスで理想の木材塗装をマスター!

ワックスで理想の木材塗装をマスター!

ワックス塗装について、理解は深まりましたでしょうか? おすすめの塗り方から、商品の選び方まで、盛りだくさんのご紹介になりました。ワックスを塗るからこそ叶えられる木材の美しい質感を、ぜひご自宅でも試してみてくださいね。

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