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皆さんは自宅の配線の整理整頓に気を遣っていますか? 日常的にたくさんの家電やガジェットが身の回りにあって当たり前の世の中になっているので、きっと、相当な数の配線に囲まれて過ごされているのではないかと思います。今回は、そんな配線を上手に収納する方法についてご紹介します。
配線がきれいに収納されていないと、お部屋の中がさまざまなストレスやトラブルに見舞われてしまいます。
配線がぐちゃぐちゃになっていることで、何よりもお部屋の見た目が悪くなってしまうことがまず挙げられます。せっかく友人が遊びに来て、他の部分は完璧にきれいにしていたとしても、テレビ裏の配線が表側に見えるような状態で乱雑にまとめられていたり、パソコン周りの配線が収集のつかないほど絡まっていたりすると、お部屋への良い印象は半減してしまいますよね。
配線がきれいに収納されていないと、日々の掃除にも支障が出てしまいます。例えば、足元を複数種の配線が這っていたら、掃除のたびにその配線たちを避けて掃除機をかける必要が出てきます。
トラッキング火災とは、コンセントとプラグの隙間にホコリが溜まり、そのホコリが空気中の湿気を吸収することで漏電し発火する現象のこと。配線が収納できていないがために配線周りの掃除が滞ると、こういった事故のもとに繋がりかねません。
ペットや赤ちゃんのいるご家庭については、配線を誤って噛んでしまったといった出来事への事前の備えが必要です。モールと呼ばれる、配線を覆いカバーしてくれるグッズなどを駆使して予期せぬアクシデントに備えましょう。
ほんのちょっとの工夫で、好印象な配線の収納術が駆使できます。ポイントは「隠す」「まとめる」「浮かす」の3つ。
配線をすっきりと見せるには、とにかく配線ごと「隠す」こと。口があいたケースなどに配線類をまとめて収納するなど、さまざまな方法が考えられます。
お部屋の一角ごとに、連なっている配線はできるだけ「まとめる」。結束バンドやクリップで固定するようにしましょう。どれがどのコードなのかもシールなどで目印をつけておくと、後々役立ちます。
お部屋の見た目の印象にも繋がるし、掃除のときにもすごく助かるのが「浮かす」というポイントです。配線カバーなどで壁に沿って浮かせて収納すれば、掃除のたびに持ち上げる必要がなくなります。ホコリもつきにくくなりますよ。
テレビ裏のデッドスペースにぴったりな配線収納ボックスはこちら。外付けHDD、ルーター、コンセントタップ、ゲーム機なども収納でき、電源以外のコードを付属のフックにすっきり束ねられます。
カインズオリジナルの結束バンド。テレビ裏やパソコン周りなどの配線の整理、固定に便利です。
こちらは自由にカットできる、配線をすっきり目立ちにくくするカバーです。両面テープで貼り付けるだけの簡単装着。コードの取り回しに沿って使える軟質素材でできています。
直径7mmまでの配線などに使えるシンプルなコード止め。貼り付ける部分は粘着テープになっています。
テレビ裏の配線整理に。配線などをきれいにまとめます。巻き付けるだけでぐちゃぐちゃの配線がすっきり。
1本のテープにオスとメスが混在する面ファスナーです。アクリル系粘着剤のため、耐熱性も高く、より広い素材・用途への接着が可能です。
配線の収納は「隠す」「まとめる」「浮かす」の3つのポイントを意識してみてください。収納テクニックを実践するためにはいくつかのアイテムを事前に購入しておく必要がありますが、実践すれば確実に、お部屋が見違えるようにすっきりとした印象になりますよ。ぜひ試してみてくださいね。