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「首掛け扇風機」を木材で自作して、猛暑に勝つ

クリエイター

地主恵亮

地主恵亮

ライター。1985年、福岡県生まれ。基本的には運だけで生きているが、取材日はだいたい雨になる。2014年より東京農業大学非常勤講師。著書に『妄想彼女』(鉄人社)、『ひとりぼっちを全力で楽しむ』(すばる舎)がある。

首掛け扇風機というアイテム

首掛け扇風機
首掛け扇風機というものがある。数年ほど前からよく見かけるようになったもので、いろいろなタイプがあるが、基本的には左右に2つの小さな扇風機がついていて、首からかけることで、外にいても常に風を感じ涼むことができるアイテムだ。

ただ過酷な暑い夏を、売っているものに任せていいのだろうか。己の手で涼しさを手に入れることで、夏に勝ったと言えるのではないだろうか。ということで、カインズで売っているもので、首掛け扇風機を自作しようと思う。

暑い夏を乗り切れ!

夏は暑い。年々暑くなっている気がする。自宅ではエアコンをつけるとして、外では全力で降り注ぐ太陽に自力で勝たねばならない。ニュースを見ると2021年の夏も平年並みか平年よりやや暑いと言っていた。

夏は暑い!

どうもこの記事を書いている地主です!

気温は35度

この日も35度です!

外で暑い夏と戦う方法はいくつかあると思うが、私が目をつけたのが、「首掛け扇風機」である。ネックファンと呼ばれたりもするものだ。私は持っていないので、値段を見たこともないのだけれど、扇風機が2つもついていて、充電式だし、高いのではないかと思う。

暑い夏のお助けアイテム、首掛け扇風機

こういうやつです!

もちろん買ってもいいのだけれど、私は己の手で涼しさを手に入れたい。もっと言えば機械に頼りたくない。我が手で「首掛け扇風機」を作り出し、我が手で「涼しさ」を手に入れ、我が手で「快適な夏」を過ごしたいのだ。

カインズに来ました!

ということで、カインズに来ました!

手動首掛け扇風機

カインズで私が求める「首掛け扇風機」の材料などを買った。家にあるものは再利用する。ちなみに今回の私は本気だ。いつも本気だけど、さらに本気なのだ。本気で我が手で涼を生み出したいのだ。そのために買ってしまった。

ドリルを買いました!(3980円)

ドリルを買いました!(3980円)

購入したドリル

カッコいい!

今までドリルを持っていなかった。手動でどうにかしてきたのだけれど、限界も感じていた。だから買ったのだ。機械に頼らないとかと散々先に書いたけれど、過程には機械を使う。結果が全てなのだ。

買ってきた木

買ってきた木に、

ペンキで色を塗る

色を塗って、

木を白くしました

白くする!

木材をメインに「手動首掛け扇風機」を作るので、まずは木材を白くする。涼しさを感じるには見た目も大切なのだ。青い海を見ると涼しく感じるように、木目も美しくはあるが、白くすることで涼しさを感じられるようになるのだ。

手動首かけ扇風機の完成予想図

完成予定図

白く塗った木で首にかける部分を作り、左右から伸びた部分にうちわをつける計画だ。うちわからは紐が伸びており、それを引っ張ることで、うちわが上下に動き風が生まれる。手動なのだ。とても手動なのだ。それでいて風を生み出すのだ。なんて素晴らしいアイテムなのだろう。

木を切る

まずは、木を切って、

バリをヤスリで取る

バリをヤスリで取って、

ドリルでネジを打つ

ドリルでネジを打って、

首にかける部分が完成

完成!

楽しい、めちゃくちゃ楽しい。ドリルってこんなに楽しかったのかと感動を覚える。今までだって借り物のドリルを使ったことはあるけれど、マイドリルとなると楽しさが倍増する。自分の手で生み出している感じがするのだ。

ポイみたいなのもの

自宅にあったポイみたいなのの、

網の部分に紙を貼る

網の部分に紙を貼って、

うちわも完成!

うちわも完成!

問題はこのうちわを動かす仕組みであるが、それもちゃんと考えてある。本気なのだ。3980円出して涼を手に入れるためにドリルを買った男だ。全て考え抜かれているのだ。寝起きに考えたのではない。じっくり時間をかけて考えたのである。

うちわを動かす仕組み

こういう仕組みです!

手動首掛け扇風機の完成

完成しました!

装着してみました

手動首掛け扇風機!

2時間をかけて完成した。構想や買い物を入れれば5日である。ほぼ構想の時間ではあるが、それほどまでに考えられた「手動首掛け扇風機」と思っていただきたい。涼しい、いや涼しすぎる未来が見える。

使ってみました

パタパタ

うちわで扇がれています

パタパタ

全然風が来ない

なにこれ?

思い通りにうちわはパタパタと私の手の動きが紐から伝わり上下していた。ただ全然風が来ない。もちろん全く来ないわけではない。イメージだけど、亀の吐息くらいの風。つまり全然なのだ。むしろ手が休みなく上下するので、私の体は熱を帯び暑かった。

落ち込む様子

なんかすげー落ち込んだ!

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