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ビギナーでもできる「アート盆栽」の作り方

作ってみた

中島大輔

中島大輔

植物アーティスト。アート盆栽プロジェクト「東京盆栽生活空間(https://tokyobonsai.jp/)」主宰。水だけで育てる植物ブランド「WOOTANG(https://wootang.jp/)」クリエイティブディレクター。

材料で表情が変わる「断崖盆栽」を直伝!

その魅力について、『東京盆栽生活空間』の中島大輔さんに伺った「アート盆栽」。中島さんのお話から「やってみたい!」と思った方も多いはずだが、今回はお待ちかねの実践編。教えていただくのは、そそり立つ絶壁の景観を表現した「CLIFF BONSAI(断崖盆栽)」だ。

盆栽の世界では、根が露出した樹形のことを「根上がり」という。地中に浮き上がるようなシルエットが力強く、自然界の荒々しさを表現してくれる根上がりの盆栽は、「CLIFF=断崖」と組み合わせるのにぴったり。

中島さんは根上がりの盆栽に無骨な石を組み合わせ、断崖の様子を再現。ここにミニチュアの建物と水流を盛り込むことにより、神秘性や幻想性もプラスしている。

しかし、これはさすがに中島さんだからこそのワザ。今回はホームセンターで入手可能な材料と道具のみで作れる、2種類の「手乗りCLIFF盆栽」の作り方をレクチャー。中島さんも実際に、行きつけであるカインズ昭島店で購入した材料を使用している。

ちなみに【初級編】【上級編】と題してはいるものの、制作工程の難易度より、必要となる道具へのハードルの違いが大きい。DIYに慣れない方には、まず【初級編】にチャレンジすることをおすすめするが、2種類とも作り、まったく異なる表情を味わうのも一興だ。

アート盆栽の材料と道具【初級編】

アート盆栽の材料と道具

  • 水槽レイアウト用の石
  • お好みの盆栽
  • コケの代用となるお好みの植物
  • アルミ線(針金)
  • 接着剤
  • ケト土
  • ハサミ
  • お好みの受け皿

仕上がりに差がつく! 石・盆栽・コケの代用植物の選び方【初級編】

清流石

中島さんが選んだのはゴツゴツと無骨な「清流石」

1. 「CLIFF=断崖」を表現するための石を手に入れるべく、目指すはペットエリアの一角にある熱帯魚コーナー。アクアリウムなどに使用される水槽レイアウト用の石からお好みを選べばいいが、ポイントは受け皿に置いたときに自立する、安定性の高い石を見つけ出すこと。売場の床を利用し、グラつかないかをしっかりチェックしよう。

真柏

今回は、枯れにくさから初心者におすすめの「真柏」を使用

2. 次はいよいよ盆栽選び。中島さんご用達のカインズ昭島店は、園芸コーナーが充実の品ぞろえ。先に選んだ石との相性やバランスを想い描きながら、ビビッときた盆栽を選べばOK。迷う時間を楽しみつつも、運命の出合いに身を委ねるべし。

ソレイロリア

無数の小さな葉が密集した様子がコケを思わせる「ソレイロリア」

3. 従来の盆栽でも定番のコケ。ただし、コケは販売期間が夏季に限られることが多いため、代替の植物を使用。地を這うような、コケに似たシルエットの植物を選ぼう。

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