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目次/ INDEX
止め結び(オーバーハンド・ノット)はロープにコブを作る結び方のひとつ。一重(ひとえ)結びとも呼ばれ、もっとも簡単な結び方です。一時的なほつれ止めとしても使用されます。2つ折りにしたロープに対して止め結びを施す「二重止め結び」や止め結びを使って2本の紐を結ぶ「止め継ぎ結び」など、応用した結び方も多数存在します。
止め結びの主な用途としては、ロープを引っ張るときの握り手として活用したり、ロープの端の末端処理に使うことができます。きつく締めるとほどけにくいですが、解くのが難しいという欠点も。また、大きなこぶは作れないため、大きい穴に対するストッパーには別の結び方が必要になります。
ロープの先端を下からくぐらせて輪を作ります。
先端を輪の上から通しましょう。
ロープを引っ張ると…完成です!
締まるとほどけにくいので、ロープの先端のほつれ止めにも最適な止め結び。みなさんもぜひご活用くださいね。