八百屋歴10年のプロが指南。新鮮でおいしい産直野菜を選ぶコツ
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みなさんおはようございます! 発明家のアストロ温泉鈴木です。
……えっ、もう「おはよう」の時間じゃない? うわー! しまった! 私はどうも朝が苦手で……。こんな私と同じように”朝寝坊”に悩まされている方は多いのではないでしょうか?
朝起きるのって、本当に難易度が高いですよね。特に寒い時期は、目覚ましをかけても二度寝してしまうのが悩み。寝起きも悪いので起きた瞬間、ぼーっとしてしまいます。そんな自分でも「これさえあれば絶対に朝起きられる」というようなマシーンがあればいいのに……。
と、いうわけで! 絶対に朝起きられるマシーンを発明することにしました!
まずはアイデアを書き出していきます
「水をぶっかける」「たらいが落ちてくる」といったド・ド・ドリフの大爆笑的な荒業も考えました。しかし絶対に朝起きられるとしても、この方法では精神的・肉体的ダメージが大きい。きっと午前の業務に支障が出ます。打ちどころが悪いと朝起きるどころか、永遠に起きられない可能性もあります。絶対にやめましょう。
もう少し優しめの起こし方を考えてみた
自分が寝ている人を起こすとしたら、手で相手の身体をゆさゆさと揺り動かすはずです。これだ! これを再現すればいいんだ! ゆさゆさという動作は優しいし、急に起こされても嫌な感じもしない。何より人の手の温もりを感じられて、気持ちよく朝を迎えられるはず!
これが正真正銘の誰でもおきられるマシーン「起き手くん」
優しく、かつ確実に対象者を揺り動かす大いなる手。目覚ましアイテムにしては掟やぶりな「起き手くん」を作りましょう。
どうせ作るなら、大きな手がいいですよね。いきなり巨大なものを作るのは難しいので、まずは厚紙で指の試作を作ってみることに。
まずは指の仕組みを厚紙で実験
まずはどんな仕組みで厚紙を動かすのかを考えるために、小さなプロトタイプを作成。厚紙に紐を通して、ぐいぐい引っ張ると……! 動いた! メインの仕組みはこれで行きます。
材料調達にカインズへGO!
最寄りのカインズに材料集めに行きます。カインズならなんでも揃っているので、材料は一通り揃うはず! 胸を躍らせながら入店。
パズルマットは手の材料として使います
パズルマットで全体を形づくることにします。カインズにはデカいサイズのパズルマットがあるのだ! これだけ大きいものがあれば大きな手を作るのにも困らなさそう。
ほかにもさまざまな材料を調達
ここでは、4面ロック式保存容器 、T字金具、結束バンドなどを入手。金具系も充実しているのがありがたいです。ちなみに、モーターは家にあったものを使うことにしました。