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プチプチに表裏ってあるの? 引っ越しシーズンに役立つ正しい梱包方法

メーカー

川上産業

川上産業

大切なモノを衝撃から守る「プチプチ®︎」の専門メーカー。当社のプチプチ®︎はリサイクル原料使用率平均80%以上と、環境にやさしい商品です。ほかにも、ポストインに便利な薄い「スマート プチ」、ラッピングを兼ねた「はぁとぷち®︎」など、商品の種類は数百以上! プチプチ®︎のことなら何でもお問い合わせください。

フリマアプリでも大活躍! プチプチ®︎の川上産業に話を聞いてみた

フリマアプリが普及したことで、プチプチ®︎を使って梱包する機会が増えた方も多いのではないでしょうか? より身近な存在となったプチプチ®︎の魅力に迫るべく、日本で初めてプチプチ®︎を開発し国内トップシェアを誇る川上産業株式会社を取材しました。

国内トップシェアの川上産業! 気泡緩衝材・プチプチ®︎の歴史

プチプチ

こんにちは。プチプチ文化研究所所長 杉山彩香と、北関東営業所 所長 柏渕良太です。今回は、私たちが「プチプチ®︎」について解説していきます!

そもそも、私たちが「プチプチ®︎」と呼んでいるものは、別名「気泡緩衝材」といいます。

気泡緩衝材が誕生した由来は諸説ありますが、1960年代初期のアメリカでシャバンネス兄弟によって作られたのが気泡緩衝材の原型だといわれています。その後、別のアメリカ人がその製造機械を開発。日本でも気泡緩衝材と製造機械を開発し、1963年頃、偶然にも日米同時期に製品として発売を始めたそうです。

新しい梱包資材として誕生した気泡緩衝材。川上産業が発売した当時は「エアー・バック」という名称でした。その頃の日本は、梱包材といえば古新聞、おがくずなどの身近で手に入るものを利用するのが当たり前の時代。商品の展示会では「何に使うの?」と聞かれることもあり、売るのに苦労したそうです。

川上産業の本社がある名古屋の土地柄を活かし、瀬戸物の梱包材として採用されたことから、一般の方にも認知される存在になったといわれています。割れやすい贈答用のクッキー缶や電化製品の梱包など、徐々に活躍の場を広げていきました。

実は、気泡緩衝材をプチプチ®︎と名乗っていいのは川上産業だけ。川上産業の2代目社長・川上肇が「(これって)プチプチってみんな呼んでるよね」と気づいたことがきっかけで、1994年に「プチプチ®︎」が正式名称として商標登録されました。

改良を続けるプチプチ®︎、環境への配慮も進んでいる!

プチプチ®︎といえば空気の入った粒が特徴ですが、実はこの粒の形、2004年から進化しているんです。

昔の粒は横から見た形が円柱型でしたが、現在はおわん型(台形)に変わっています。なぜそのような進化があったのでしょうか? 理由は省資源化。この形状により、緩衝能力は変わらず、使用するポリエチレンの量を20%削減することに成功しました。そのほか、リサイクル原料を80%以上使用し、環境にやさしいプチプチ®︎を開発するなど、独自の発明で気泡緩衝材業界を先導し続けてきました。

実はこんなにある! プチプチ®︎の種類

プチプチ®︎には、厚さ・強度などを示す独自の規格があり、梱包物によって使い分けることもできるんです。定番品以外にも、さまざまな種類のプチプチ®︎があるのでご紹介します。

見た目は同じでも強度が違うプチプチ®︎シリーズ

プチプチの規格表

出典:総合カタログ プチプチTM

こちらがプチプチ®︎の規格表です。「銘柄」に記載されたアルファベットの「d」と数字にご注目。この「d」と数字で、プチプチ®︎のビニールの強度を示します。

「d」=diet(ダイエット)の略。以前は粒の高さ4.0mmの「#」規格のプチプチ®︎を取り扱っていましたが、2004年から、その「#」よりも省資源で粒の高さが3.5mmだということを意味する「d」規格のプチプチ®︎が製造されるようになりました。

数字=値が大きくなればなるほど、プチプチ®︎の強度が高くなります。中に入っている空気の量はどれも一定です。

この中で私たちが現在よく目にする、一般的なプチプチ®︎は「d36」。店舗での取り扱いが多いので手に入りやすい製品です。強度が高い「d40」や「d42」は重量がある物にも耐えられるので、電化製品やワインボトルなどの割れものを梱包するときにおすすめ。用途によってプチプチ®︎を使い分けるのが梱包のコツです。


厚みを抑えて送料を安く! 荷物がかさばらない「スマート プチ」

スマートプチ

2020年7月1日に発売された「スマート プチ」は、粒を小さくして、厚みを薄くすることにこだわったプチプチ®︎。 d36の場合、粒の直径10mm、高さ3.5mmなのに対し、「スマート プチ」は粒の直径7mm、高さ1mmとかなりスッキリしたサイズになりました。粒が小さくなってもd36と同じくらいの緩衝性があり、軽量物の梱包であればこれで十分! 荷物の厚みをなるべく薄く梱包すると、送料が安いサイズに収められるのが魅力です。

ハサミいらずで梱包をラクに! 手で裂ける「スパスパTM

スパスパ

2021年7月1日に発売されたばかりの「スパスパTM」。なんと、2021年度の「グッドデザイン・ベスト100」と「グッドフォーカス賞」をW受賞した、大注目のアイテムです!

いったい何がすごいのかというと、ハサミのいらない「手で裂けるプチプチ®︎」であること! 粒が四角い形状であることによって、横4列、縦2列ごとに手で割くことができるんです。通常、プチプチ®︎をハサミでカットするときは粒も一緒に切ってしまいますが、これだと粒が犠牲にならなくて済みますね。

ラッピングにして可愛い! 「はぁとプチ®︎」

はぁとぷち®︎

こちらの「はぁとぷち®︎」は、なんと粒の形がハート型! ローズピンクやレモンイエロー、スカイブルーなど、シートの色も多数あります。

梱包後にリボンをかければ、そのままラッピングにもなります。企業でも、バレンタインチョコや高級いちごなどのギフトの梱包材として採用され、梱包の枠を超えたプチプチ®︎として活躍しています。

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