【水性ペンの落とし方】服やプラスチック、壁・床についた汚れを落とす裏ワザを場所別に紹介
リンクをコピーしました
目次/ INDEX
カインズで偶然見つけた収納アイテム「折り畳みバッグ」をアウトドアで愛用している野沢ともみさん。
車では荷物を運ぶ道具として、テント内では洋服やお菓子を収納したり、テント外では調理道具をひとまとめにするアイテムとして。時にはサイドテーブルに改造してしまうなど、何通りもの使い方ができるのだという。
「折り畳みバッグはキャンプにちょうどいい神ギア!」と絶賛する野沢さんに、活用術や普段楽しんでいるキャンプスタイルについて語ってもらった。
──折り畳みバッグを知ったきっかけは?
「カインズの店頭で、キャンプで使えそうな頑丈なプラスチック製の収納ボックスを探している時に見つけました。見た目もかわいいし、細々したものを入れる予定だったので、プラのボックスじゃなくてこっちでいいじゃん!と」
──キャンプで使えそうだと感じた理由は?
「畳めて薄くなるし、内側の生地が汚れても洗いやすそうなしっかりとした素材だったこと。これなら土汚れなどを気にしなくても良さそうだなと。
また、ごちゃごちゃするテント内や調理道具が散らばりがちなタープ下で、手元に置ける収納ボックスがあるといいなと思って使い始めました」
──実際、どのように使っているのか教えてください。
「『とりあえず放り込んでおこう』という感じで、細々したキャンプ道具を入れています。
車からキャンプ地まで荷物を運ぶ際にも使えるし、散らかりがちなテント内で使えばスッキリ片付くので重宝しています。脱いだ服、靴下、ヘッドライト、お菓子、キャンプ道具の付属の袋類など、一か所にまとまっているとテント内でとても過ごしやすくなるんです。
多少濡れたものでも気にせず入れられる素材なので、調理道具を入れることも。ハンモックでお茶する時にも道具をぽいぽい詰め込んで使っています。大と小、どちらのサイズもおすすめです!」
折り畳みバッグ大にお菓子や充電グッズを収納し、サイドテーブルとしても使用。
──収納以外に活用方法はありますか?
「最近は天板を載せて、サイドテーブルとしても使っています。ベルモント社のヤマタクという登山用軽量テーブルが折り畳みバッグ大にピタッとハマる。ドリンクやスマホを置いたりしています。
ぜひカインズさんからオプションとして天板を出して欲しいくらい、折り畳みバッグの高さは絶妙。焚き火する時などにサイドテーブルとして使えたら最高だと思います!」
──キャンプ道具をDIYしたことはありますか?
「カインズ工房で、展開型のキャンプ用調味料ボックスを作りました! 木材をカットしてくれて、機材も貸してくれるおかげで、DIY初心者でも思い立った時に思い描いたサイズのものを作れたので楽しかったです。
初心者ゆえ、木材のカット寸法を間違えてしまったのですが、その場で買い足せたのでどうにか完成まで辿り着けました。カインズ工房じゃなかったら、心が折れていたことでしょう」
カインズで14mm厚さの木材と蝶番と丸玉留金具を購入して製作
──カインズはよく利用するんですか?
「月に一度くらい。私にとってカインズは『収納用品のコンビニ』です。
箱物が欲しかったらとりあえずカインズへ。お値段が手頃なだけでなく、買った後に追加で同じものが欲しくなったときに手に入りやすいので重宝しています」