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こんにちは。ギター制作系YouTuberのあおきちラボです。
「キャンプして〜」と思ってYouTubeを散策していたら、露出度が高めのキャンプ女子、車中泊女子といったジャンルが急上昇していました。筆者もそのハヤリに乗りたかったのですが、残念ながら体重が0.1トン目前で毛深めの筆者(男性)の肌色成分には、そこまでの需要がないようです……。
しかし、このまま何もしないのも男がすたるのでは!? ということで、今回はキャンプ女子、車中泊女子とはひと味違ったカラダの張り方で、話題の「車中泊」にチャレンジしてみます。
編集担当さんに企画を相談してみた結果……
実は記事を書く前に、思いついた企画を編集担当さんに相談しています。今回提案したのは、「カインズに売っている商品○○円分で車中泊にチャレンジする」というもの。額が大きくてもつまらないため、編集担当さんに予算を縛ってもらいたいと思い、お願いしました。
編集部
キリのいいところで、5,000円か10,000円でどうでしょう?
あおきちラボ
予算が少ないほうがおもしろいので、5,000円でやります!
優しい提案もいただけましたが、あえていばらの道を選ぶのがエンターテイナー。5,000円で車中泊することにしました。しかも筆者の提案で、「キャンプコーナーの商品は買えない」という縛りも追加! ドMですね。
車中泊道具を買うには、カインズのネットショップで買うという手段があります。しかし、今回はあえて近所のカインズに買いに行きます。カインズの店舗には一期一会の出合いがあるため、インスピレーションを得られると考えました。限られた予算の中での車中泊を成功に導いてくれることでしょう。
まずは、凍死せずに寝るための寝具を探します。防寒・保温の基本は、身体と外気の間にどれだけ“動かない空気の層”を作るかです。
動かない空気の層を意識しながら、寝具に使えそうなものをいくつかピックアップしました。
近くのカインズには、レジャー用・梱包用・風呂の保温用のものがありました。
サイズは、レジャー用→梱包用→風呂の保温用、の順に大きいよう。一番コスパが良く、身長が180cm近い筆者でも寝ることができそうなレジャー用を選択します(税込980円×2→残り3,040円)。
この銀マットは、敷布団として活用するほか、いい感じのサイズにカットして、車の窓に張り付けて断熱に使おうと思います。そのための養生テープ(税込198円→残り2,842円)と、はさみ(税込198円→残り2,644円)も購入しました。
梱包用の緩衝材です。ストレス解消にプチプチを潰したことがある人も多いのではないでしょうか。これも保温効果が見込めそうなので買いましょう(税込448円→残り2,196円)。
保温といえば、なぜか段ボールの印象がありますよね。しかし、段ボールは買うと意外と高いんです。空気の層も固定できず、保温効果があまり期待できないため、今回は購入を見送ります。
段ボールをもらえる場所が近場にあるなら、コストカットで選択するのはありっちゃありかも!
さすがに、これだけだと心許ないので、毛布(税込980円→残り1,216円)とタオル(税込178円→残り1,038円)も購入しました。毛布は掛け布団として使い、タオルは顔の保温に使います。首を冷やさないようにするのが大事だそうですが、プチプチや銀マットを顔にかけると、窒息する可能性がありますからね……。
次に食料と飲み物です。水は10リットル入るタンクを購入しました(税込398円→残り640円)。飲む以外にも水を使いそうなので、ペットボトルではなくタンクにしました。家で水を汲んで、車中泊に向かおうと思います。
また、筆者は山周辺をドライブする機会が多いため、このタンクをそのまま車に積んでおけば湧き水を汲めるという利点があります。ポリタンクと違って、スペースをあまりとらないのがうれしいですね。
食料は、非常食のカレー(税込178円→残り462円)と、きのこご飯(税込358円→残り104円)を購入しました。ご飯は水を入れれば食べられるようです。お湯でなくても食べられるのがサバイバル向きだと感じました。
全部合わせて税込4,896円、残金は104円です。104円でおやつを買っても良いですが、おやつコーナーに行くとさらに5,000円分を買い物をしてしまいそうなのでやめておきます。
(カインズさんから10,000円もらわなくて良かった……食料と酒に使ってしまう……)
あおきちラボ
今回の企画は、カインズで予算を決めてもらってチャレンジしてみようと思います。