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バーマンはどんな猫? 飼い方や性格、食べる餌などを紹介します

スタッフ

カインズ How to ペット編

カインズ How to ペット編

カインズ・スタッフ自らが実践した情報満載。動画で見る「カインズ How to」のペット関連のコンテンツを文字起こししています。

「猫に甘えられながら生活したい!」と思ったことはありませんか?

そんな方におすすめなのが、バーマンです。非常におとなしくやさしい猫種ですが、甘えん坊で飼い主から離れようとしません。他の猫とも上手に付き合えるので、多頭飼いにも最適です。

そこで今回は、バーマンの特徴と飼い方を紹介します。初心者でも育てやすい猫種なので、ぜひパートナー候補として検討してみてください。

バーマンはどんな猫?

バーマン

名前の由来は原産国の「ビルマ」から

バーマンの原産国はビルマ(現在のミャンマー)で、ビルマの寺院の僧侶たちに可愛がられていました。そのため、「ビルマの聖猫」とも呼ばれており、ミャンマーには猫と僧侶の有名な物語もあります。

バーマンの名前の由来は、イギリス人が原産国のビルマのことを「バーマ」と発音していたことに由来しています。このように、バーマンはビルマと切っても切り離せない関係です。

バーマンの大きさ・体重

バーマンはロング&サブスタンシャルタイプに分類され、やや大型よりの中型で、がっしりとした体格です。

メスよりオスの方が若干大きい傾向にありますが、成猫の体重は3~7kgほどと幅広く、メスの方が大きくなる可能性もあります。肢の長さは他の猫種と同程度で、体高は20~30cm程度まで成長します。

バーマンは丸顔で、ローマンシェイプと呼ばれる個性的な鼻をしているのが特徴です。顔以外にも足先など部分的に丸みを帯びています。

バーマンの毛色・模様

毛色は複数が認められており、チョコレート、クリーム、シルバー、ブラウン、そのほかにも、シールブラウン、ブルー、ライラック、トーティといった毛色があります。

バーマンはすべての色で、手足や顔の中心、耳、しっぽなど体の先端に色が付く「ポイント柄」を持っているのが特徴です。これは、昔シャム猫と交配したことの名残と考えられています。

白い手袋と靴下を履いたような四肢の先はバーマンのトレードマークでもあります。愛好家からは、前肢をグローブやミトン、後肢をレースと呼ばれ、コンテストでも最重要視されるほどです。

バーマンに似た猫種としてヒマラヤンやラグドールがありますが、他の猫種は白い靴下をはいていないことが多いようです。他の猫種と見分けるときは、四肢の先端を見てみましょう。

バーマンの寿命

バーマンの平均寿命は10歳~13歳です。猫の平均寿命が12歳~18歳なので、平均よりやや短命と言えます。

ちなみに、猫の10歳は人間でいうと56歳、猫の13歳は人間の68歳くらいです。

バーマンの性格と飼い方

バーマン

バーマンの性格

飼い主に忠実で、鳴き声も小さいので、お子さんがいるご家庭でも飼いやすい猫種です。お子さんにいたずらされても、よっぽどのことがない限り威嚇することもなく我慢します。

我慢強い性格なので、しつけも比較的簡単です。トイレや爪とぎ場所も早い段階で覚えるので、手間がかからないでしょう。

バーマンには甘えん坊な性格をしている仔が多く、飼い主の後をついて行ったり、パソコンをしているとモニターの前に鎮座したりします。かまってもらうことや一緒に遊ぶことが大好きです。

人間に対してだけではなく、他の猫とも上手に付き合えるので、多頭飼いにも適しています。

バーマンの運動量・遊ばせ方

バーマンは活発ではありますが、運動量が多いのは子猫の時だけで、成猫になるにつれて落ち着いてきます。そして、落ち着いてくると自分からすすんでは運動しなくなってしまいます。

運動をしなくなると運動不足になり、太りやすい傾向にあるので注意しましょう。太ってしまうと、さまざまな疾患にかかりやすくなります。

甘えん坊な性格で、飼い主と遊ぶことが好きなので、一緒に遊んで運動させるとよいでしょう。毎日10分程度、おもちゃで遊んであげるのがおすすめです。

バーマンのベッド・ケージ

バーマンは成猫になると日中寝ていることが多くなります。落ち着いて寝られるように、ベットやケージを用意してあげると良いでしょう。ただし、閉じ込めたりはせずに、開放していつでも外に出られる状態にしておきます。

また、運動不足解消のために上下運動ができるよう、3階建て以上のゲージにしたり、キャットタワーを設置したりすると良いでしょう。設置が難しい場合は、家具の配置を上手に利用して、上に登れるように工夫します。

おすすめのケージ

バーマンのお手入れ

バーマン

ブラッシングの頻度

バーマンの被毛は、ミディアムロングのシングルコートです。1本1本が密集しており、さらさらしているので、絡みにくくお手入れが簡単です。

しかし抜け毛の量は他の猫種より多く、換毛期以外でも抜けるので、毎日のブラッシングは欠かせません。スキンシップにもなるので、毎日ブラッシングするようにしましょう。

バーマンのシャンプー

猫は基本的にシャンプーをする必要はありませんが、換毛期にシャンプーをすると抜け毛を一気に落とすことができます。

ただし、シャンプーの頻度は多くても月に1回程度にしましょう。シャンプーは必ず猫専用のものを使い、シャンプーの前後には必ずブラッシングをします。

バーマンの食事

バーマン

バーマンが食べるもの

バーマンには栄養のバランスが取れている「総合栄養食」と書かれたフードを与えるようにしましょう。「一般食」と書かれているものは、味を追求したものが多く、栄養バランスを重視して作られたものではないので、主食には向きません。

しかし、総合栄養食だけでは飽きてしまう仔もいるので、たまに一般食を混ぜてもよいでしょう。

また、総合栄養食は「子猫用」「シニア猫用」「室内猫用」など年齢や目的によって栄養素を変えています。状況に合わせて、適切なフードを与えましょう。

おすすめのキャットフード

バーマンの食事の量・回数

成猫になると運動量が減ってきて太りやすくなるので、食事管理はしっかりと行いましょう。基本的には、パッケージに書かれている量を守れば良いですが、体重の増減をみて加減します。

バーマンの病気・ケガ

股関節形成不全

股関節形成不全は、股関節がうまく発育しない病気です。歩き方が不自然になったり、肢を引きずったり、つまずいたりする場合には、股関節形成不全を疑いましょう。

股関節形成不全の可能性がある場合は、早めに動物病院で見てもらいます。

先天性白内障

白内障は年齢を重ねるごとになりやすい病気ですが、まれに若いうちから白内障になることがあります。白内障になると、水晶体が白く濁り、前が見えにくくなってしまいます。

よく壁や物にぶつかるようになったら、白内障を疑ってみましょう。瞳を見て白く濁っていないかを確認しますが、疑われる場合は動物病院で見てもらいましょう。

慢性腎不全

老猫の死亡原因の第1位が慢性腎不全です。慢性腎不全になると、老廃物が体外に排出できなくなってしまいます。

初期状態では多飲多尿となり、徐々に食欲不振や体重減少などの症状が現れます。ゆっくり進行が進むため、症状に気が付かないことが多いです。

老猫になったら健康診断を受けてみるのも良いでしょう。

肥大型心筋症

肥大型心筋症は、心臓の筋肉が肥大し、心室が狭くなって、血液がうまく送れなくなってしまう病気です。

原因はわかっておらず、さまざまな年齢で起こる可能性があります。肥大型心筋症になると、運動しなくなったり、疲れやすくなったりします。

症状が出たときにはかなり進行している可能性があるので、定期的に検診を受けて早期発見に努めましょう。

まとめ

バーマンは、非常におとなしくやさしい性格で、ローマンシェイプと呼ばれる個性的な鼻と、四肢の先の靴下が特徴的な猫種です。

とても甘えん坊な性格なので、常に猫と一緒に居たい人にはピッタリです。移動すると後ろをついてきたり、テレビを見ていると目の前に現れたりして癒やしてくれます。

また、一緒に遊ぶことが大好きなので、毎日遊ぶ時間が取れる人におすすめです。一緒に遊ぶことで、運動不足が解消され、太りづらく病気予防に繋がります。

猫と一緒に過ごす時間を大切にできる人、猫と一緒に遊ぶのが好きな人は、バーマンをパートナーとして検討してみてはいかがでしょうか。

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